地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

30周年

2010年04月19日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


30周年を迎えた劇団☆新感線、記念公演「薔薇とサムライ」は楽しみ

 AERAから劇団☆新感線30周年を記念して出版されたムック本『劇団☆新感線 サムライたちの軌跡 1980-2010』を求めて、何度か書店に行った。雑誌「アエラ」の臨時増刊の感じだと思って、雑誌や芸能の書棚を探したがどうしても見つからなかった。
 ついに丸善岡山シンフォニービル店で、店員さんに在庫を調べて欲しいとお願いした。すると、その方がネットで検索する前に、横にいた店員さんがその本を持ってきてくださった。私との会話を聞いておられたのだろうが、その素早い対応に感心した。このお店の店員さんの対応には、いつも感動させられることが多く気持ちがいい。社員教育を徹底されていることがよく理解できる。
 ともあれ、劇団☆新感線30周年公演「薔薇とサムライ」は、天海祐希も出演する魅力的な作品だ。このムック本を読みながら、そのことに思いをはせたい。
 帰りに、壁に貼られている松たか子の主演映画「告白」の原作本のPRポスターが貼られていた。「掲示後にいただけませんか?」という勇気は出なかった。
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血小板

2010年04月19日 | 健康
 


今日は大学病院での定期検診日、血小板の数値が低いのが心配

 今日は岡山大学病院での二ヶ月に一回の定期検診日だ。前回、病院の到着が採決開始時間の午前8時を過ぎてしまった。その分診察時間が遅くなったので、今日はなんとしても8時前には到着しなければと、7時15分過ぎには家を出た。それでも採決の窓口についてのは8時10分くらい前。もう既に多くの人が並んでいて、私の受付番号は27番目だった。
 さて、原発性アルドステロン症によるカリウムの低下は、「セララ」が効いているのか3.7と順調だった。血圧も自宅での測定だが、順調だ。ただ心配なのは、このところ血小板の数値が10万を超えないことだ。次回には、血液検査により原因を探っていくこととなった。
 また今日は、もう一つ大きな検査が待っていた。γ-GTPの数値が下がらないことから、エコーで肝臓を調べることとなっていて、今日検査してもらった。結果は、格別の異常は見つからず、一安心ではあった。ただそうなると、「なんでγ-GTPの数値が高いの?」ということになるのだが、引き続きの課題となった。
 こうした検査を受け続けているのだが、この年になるとパーフェクトな状態というのはなく、どうようにして病気と上手くつきあっていくのかということになる。ま、ともかくは、ダイエットのためのウォーキングが必要と自分流に理解して、頑張っていこうとおもう。
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友人の死

2010年04月19日 | 身辺雑記
 


とても世話になった2人の友人の死を聞いた、その分豊かに生きたいと思う

 最近我が逝き方について、考えるための本を結構読んでいる。まさに死が身近に感じている。そんな中で、このところ2人の近しい人の死に接した。2人とも私よりは相当に若い人たちであり、その死を聞いた時には、いずれも唖然とした。
 1人は私が職場で机を並べて仕事をした仲間だ。一緒に仕事をした時期は短かったが、それでも私が退職した今でも、毎年必ず年賀状をくれる。職場の同僚であった当時から、実に礼儀正しい笑顔を絶やさない好青年であった。そんな彼が病魔に冒されて、過日鬼籍に入ってしまった。いささかのショックだ。
 ショックと言えば、私が労働組合運動に参加していた頃に、一緒に頑張っていた仲間が、死んだとの報を聞いた。とても大柄な彼であり、かつまだ若いのに病魔に冒されるとは思ってもみなかった。彼ともたくさんの思い出がある。
 私が参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」の舞台の荷下ろしなどに彼の仲間も誘って、いつも駆けつけてくれていた。人の世話をするのが好きな、人の良い性格で、誰からも慕われていた。
 2人の死を聞いて、悔しくてならない。職場の同僚だった彼の今年の年賀状を見ると、三人のお子さんの笑顔がある。一番下は、6歳だ。本人はどんなにか悔しかったことだろう。
 そんな彼たちの死に遭遇して、私にできることはご冥福を祈りつつ、自分自身が彼らの分までより豊かに生きることしかないと考える。。そんなことを自分に言い聞かせている。
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