30年前の今日「プチマリエ」はオープンした、そんな今日ランチを楽しんだ
今日は、4月29日。30年前の1980年の今日、プチマリエは「岡山にフランス料理店がほとんどなかった頃、錦町にオープン」した(その後、1997年に、柳町の現在の店舗に移転し、今日に至る。「プチマリエのHP」より)。
そんな30周年の記念の日の今日、プチマリエでランチを楽しんだ。お店には、たくさんのお花が寄せられ、飾られていた。
30周年と聞いて、プチマリエの思い出が次々と脳裏をよぎった。一番の思い出は、1984年にパートナーが心臓・冠動脈バイパス手術をして、退院して食事に行った際、ヤンママさんがお祝いにとシャンパンを抜いていただいたことだ。感激したのは言うまでもない。
それ以前から利用させていただいているので、年に一回かそんな程度しか利用しないが、結構長いお付き合いとなる。それでも、なにかある時には、プチマリエを利用しているように思う。
ここプチマリエは、料理が美味しいのはもちろんだが、その雰囲気も私は好きだ。お店のHPには、「プチマリエは素朴なお店ですが、温かさに満ち溢れています」と書かれている。その通りのお店だ。いつまでも年を取らない、とても素敵なヤンママさんの笑顔が、その温かさの代表している。
30周年を期に、さらにさらに美味しいお料理を楽しませて欲しいと願う。ともあれ、「30周年おめでとう」だ。