地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

鬱金桜

2010年04月14日 | 身辺雑記
 


「鬱金桜茶会」を目前に、ほぼ満開となっている吉備路文学館の鬱金桜

 今日の山陽新聞夕刊に、「桜の回廊通り抜け 大阪造幣局で開幕」の見出しで、大阪造幣局の「通り抜け」が始まったことが報じられていた。
 「大阪に春本番を告げる風物詩『桜の通り抜け』が14日、大阪市北区の造幣局で始まった。南門から北門まで354本の桜が立ち並ぶ約560㍍の“桜の回廊”を歩く催しで、1883年から第2次大戦中を除き続いている」とある。
 この記事を読み、数年前にこの「通り抜け」を歩いたことを思い出した。とても多い人出と、満開の桜の美しさを記憶している。
 そんなことを思いながら、今日は吉備路文学館の鬱金桜を魅せてもらった。ほぼ満開もう8割位は咲いており、とても美しく見事だった。ただ一方では、館前のご自慢の皐月は、まだ蕾で、まさにこれからという感じだった。
 鬱金桜(ウコンザクラ)は、ネットで調べると「4月中旬に開花するバラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種で、ウコン色(鬱金色)と呼ばれる淡黄緑色をした八重咲きの花を咲かせるサクラの一種です」と書かれている。
 吉備路文学館では、今週の土曜日・17日の「鬱金桜茶会」(10時~15時)は、まさに満開の鬱金桜の下で開催されることだろう。なお、「鬱金桜野点茶席券と文学館入館券セット」は、600円で販売されている。
 それにしても、桜は美しい。全国の桜の名所を訪ねて歩く日がもてればと思っているのだが。それは夢見ることだけで、終わりそうなのだが。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅屋

2010年04月14日 | 身辺雑記
 


昨晩は「板前ごはん 梅屋」で、友人達との楽しい語らいの時を過ごした

 昨晩は少し飲み過ぎた。久しぶりにお酒(私はビールしか飲めないのだが)を飲む場に参加した。場所は友人が設定してくれた、「板前ごはん 梅屋」だった。
 現役で働いてた頃は、「歓送迎会」というのが、部、課、係単位等で開催され、それ以外にも友人達と様々な口実を設けては飲む場を設定した。そして連日、深夜タクシーでの帰宅となっていた。
 今はそうしたことはない。それでも新年度、つまり異動の後での「飲み会」に、私のようなものにでもお声をかけていただき、喜んで参加させてもらった。若い女性との飲む時間はとても嬉しく、会話も弾みピッチもあがる。
 この頃は、かなりリーズナブルな料金設定で、「飲み放題」がついている。だから、どうしても飲み過ぎてしまう。そろそろ「お開き」と、時計を見たら23時を回っていた。久しぶりのタクシーでの帰宅となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡丹

2010年04月14日 | 身辺雑記
 


中区Yさん宅の牡丹、桜を散らした春の雨に打たれて花が萎んでいた

 日・月と二日間降り続いた春の雨は、無情にも満開の桜を散らせてしまった。桜の散りゆく様が好きな私としては、いささか切ないものがあった。
 ところで、私が毎年春の楽しみの一つしていることの一つに、中区のYさん宅の牡丹見物がある。タッタ一本で千を越える花をつける牡丹の樹は、見事の一語だ。昨日お邪魔して魅せていただいた。ただ、降り続いた雨で、その牡丹の花が雨に打たれて萎んで下を向き、いささか風情を欠くものとなっていた。桜を散らした無情の雨が、ここでも切なさをもたらしていた。
 Yさんによると、牡丹は桜が散る頃に咲くとのことだが、その牡丹の花の咲くのが次第に早くなっているとのことだ。以前は4月20日頃に咲いていたが、今は入学式の頃が見頃となっているそうだ。こうしたところにまで、温暖化が迫り来ているようだ。
 多くの牡丹の花は萎んでいたが、まだたくさんの蕾もあった。ただ、Yさんによると最初に咲く花が大きく、今蕾のものは少し小さいとのことだ。それでも今度は天気の良い日に、美しく咲く牡丹を見に再度来てみたいと思っている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗堂桜

2010年04月14日 | 身辺雑記
 


山陽新聞の「宗堂桜 八分咲き」との報を読み、すぐさま行ってみた

 昨日の山陽新聞に、「宗堂桜 ふっくら開花」との見出しで、「11日に宗堂さくらまつり」が開催されたことを報じていた。
 その記事の中では、「この日は八分咲きで、見頃は18日頃まで」と書かれていた。そこで早速、昨日行ってみた。昨年行った際には、駐車場は大変に混雑していたが、昨日はそんなに車も人出も多くはなかった。
 この宗堂桜は、山陽新聞の記事によると「約60枚の花びらがあり、そのうち20枚程度が内側を向いているのが特徴」だそうだ。
 桜の樹もそんなには高くなく、とても身近でその美しい花びらを楽しめる。もう少し天候の良い日に、宗堂桜を楽しみたかったとの思いが強い。その景色の時を得て、楽しむのはとても難しい。それ故にこそ、その見頃の時期には賑わうのだろうが。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする