地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

復興応援ライブ

2012年05月22日 | 野菜づくり

 

東公民館で開催の「まじょりん 被災地復興応援ライブ」で、心が温かくなった

 書こうと思っていて、書けずにいるものがたくさんある。その一つが、16日の木曜日に開催された、東公民館の「まじょりん 被災地復興応援ライブ」だ。もう、一週間近くも前のことだ。古い話題で申し訳ない。ゴメンナサイ。

 さて、まじょりんさんは相馬市で東日本大震災に被災し、それまで「岡山の地でコーサート」を開催してきていたご縁で、震災後は岡山市へ移住。整体カウンセラーのお仕事をしながら、ギターの弾き語りのライブ活動を展開されている。そして今では水彩画などの「個展とライブ」等を開催されたり、独自の「舞」も始められて歌いながら舞われている。

 東公民館でのライブは、まずパワーポイントを使用して、写真で被災の状況を語られた。会場には、そんな被災の写真も展示されていた。その後、ギターの弾き語りで「相馬歌」(自作)や「大漁唄い込み」、そして「天の愛に満たされて」(自作)などを情感タップに歌われた。心が温かくなった。

 当日は、CDやポストカード、被災地の物産なども販売されたが、その売上金は全て支援金とされるとのことだ。「生きていればこその気持ち」と「感謝」を伝えたいと、頑張られているまじょりんさんに心からのエールを送った。

 ところで、この「まじょりん 被災地復興応援ライブ」は、東公民館で毎週第三木曜日に開催されている「カフェ 三木(さんもく)」の一周年記念として開催された。当日も「あかれんがクラブ」の会員さんの手で100円コーヒーが用意もされた。みなさん、活き活きと笑顔だ。この日は、特別に輝いていおられた。素晴らしい。

 

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日本画展

2012年05月22日 | 展覧会・講演会

 

「カフェドグラス」で開催の「西節子 日本画展」、今から楽しみにしている

 少し先だが、是非ともご紹介したい個展がある。赤磐市(旧山陽町)下市にある「カフェドグラス」のギャラリーで開催される「西節子 日本画展」(6月28日~7月3日)だ。西節子さんは、私も存知上げている日展画家だ。心優しいお人柄そのままに、白を基調としたとてもステキな絵にいつも魅了されている。

 さて会場となる「カフェドグラス」は、私が時にランチに行く場所であり、過日は友人の紹介で、ギャラリーで開催された生菓子と器のコラボ展に行ったこともあり、知っているお店だ。

 そのギャラリーは、とてもステキな空間であり、西節子さんのどんな日本画が展示されるか、今からワクワクしている。今から日程をチェックして、是非とも見に行って欲しいと願う。

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悩んだが

2012年05月22日 | 食べ物

 

実に久しぶりに麒麟食堂のオムライスを楽しんだ、変わらず美味しかった

 麒麟食堂に行こう、行こうと思いながら、私の行動半径との関係ではなかなか行けずにいる。しかし昨日はやっと行けた。友人が行ったことがないというので、麒麟食堂とのランチとした。

 麒麟食堂と決めてから、しっかり悩んだ。カレーライスにするか、オムライスにするかと、悩みに悩んだ。結論的には、オムライスとした。もちろんサラダとのセットだ。

 麒麟食堂に行く際には、いつもはお昼前だが、昨日はまさにランチタイムと重なり、狭い店内は満席。このお店の人気ぶりがわかる。全てが手作りであるだけに、ホント美味しい。今度は、カレーライスとしようと思う。

 麒麟食堂の行く際に見たお庭があまりに美しく、写真に撮らせていただいた。無断でゴメンナサイ。帰りに通ると、若い女性が見とれていた。「ステキですよね」と声をかけると、「素晴らし過ぎます」とずいぶんと長い間眺められていた。

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ポストカード

2012年05月21日 | 映画・テレビ

 

NHKの大河ドラマ「平清盛」と朝のテレビ小説「梅ちゃん先生」のポストカード

 「君は金環日食を見たか」、まさに今日はこの話題で持ちきりだ。登校時間中ということで、授業開始を遅らせた学校も少なくないと聞く。全国で広範囲に金環日食が見られるのは、933年ぶりとかで盛り上がるのも無理はない。ただ、私はこうした「天文ショー」などに興味がなく、いろんな人の話を聞くのみだった。それでも、出勤時は少しだけ暗く寒かったことだけは認識した(画像はネットで借用した)。

 さて昨日の日曜日、NHK大河ドラマ「平清盛」が放送された。この「平清盛」は、“大河史上最低の視聴率”の危機に陥っていると聞く。放送開始早々に、清盛ゆかりの兵庫県の井戸敏三知事が『画面が汚い』と批判したのがケチのつき始め」とも言われている。私は近年大河ドラマを見ることがなく、この「平清盛」についても実際に見ていないので、内容については書きようがない。

 

 ただ大河ドラマは見ないが、朝の連続テレビ小説は退職した後は、時々見ている。今放送されているのが、堀北真希主演の「梅ちゃん先生」くらいは知っているし、時々は見てもいる。その「梅ちゃん先生」はお茶の間に好評で、その視聴率は20%を超える人気ぶりだと聞く。可愛い堀北真希の頑張る姿が共感を得ているといえよう。

 テレビ小説で毎回頑張ってみたのは、「ちりとてちん」で、とても面白かった。私の場合には女優が見るかどうかの判断基準なのだが、「ちりとてちん」の場合は違った。

 ところで、このNHKのテレビ小説と大河ドラマは、ポストカードが製作されるのが恒例となっている。昨年の大河ドラマの福山雅治の「竜馬伝」のポストカードは、とても人気があったと聞く。私は岡山放送局に置かれているこのポストカードをいただいて、近況などを知らせるためのハガキとして利用している。

 

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散髪に行った

2012年05月21日 | 身辺雑記

 

旭川の土手には、オオキンケイギクが美しい黄色のジュウタンを敷いている

 今朝起きて、このブログを更新しようと思って驚いた。ナント、昨晩アップするのを忘れていた。このところ、朝晩と更新することを心がけているのに。何ということだろう。原稿だけ書いて、それをアップしていなかった。トホホ、だ。

 さて、昨日は早朝から散髪に行った。毎日が日曜日の身なのに、散髪は土曜か日曜に行くと決めている。しかも長年のお付き合いの店主さんにお願いして、早朝に散髪をしていただく。

 さて、散髪に行く途中、旭川の土手には、オオキンケイギクが美しい黄色のジュウタンを敷いてくれている。この花の強さは驚くばかりだ。このオオキンケイギクは、自宅の庭では育てることが禁止されている。

 ところで、初夏ではあるが、オオキンケイギクだけでなくたくさんの花々が今も美しく咲いてくれている。その一つにケシがある。蕾の時には下を向いているが、花が咲く頃になると首を上げる。ホント、花もいろいろある。四季折々に、美しい花々を楽しむことができる。そんな暮らしを変わらず営めることを願う。

 

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日曜が欲しい

2012年05月21日 | ひとりごと

 

「毎日が日曜日」の暮らしなのに、いささかタイトとなっており「日曜日が欲しい」

 このところ、何だかバタバタの日々だ。一日に何ラウンドも行事などをこなして、いささかお疲れ気味でもある。そんな日々であり、「日記代わり」のこのブログにアップしたいと思っても、一日に二つ程度しか書けずいろいろたまってきている。

 朝と晩、パソコンに向かって思いつくままに、その日の話題を取り上げて書いてアップするので、順不同、支離滅裂となっていることは自分でも自覚している。悩ましい。昨日の夜は原稿を書いたままで、アップを忘れるという失態ぶりだ。

 ともあれ、このところ何だか忙しい。「毎日が日曜日」の日々である筈なのに、バタバタして何ともタイトな日々が続いている。いささかお疲れモードだ。「日曜日が欲しい」、切実にそんなことを思ったりもしている。

 さて今日は月曜日で、出勤日だ。シンドイが笑顔で出勤しなければ。

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市民劇場例会

2012年05月20日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

市民劇場・加藤健一事務所「川を越えて、森を抜けて」を観て、心が温まった

 昨晩は市民劇場の例会に参加した。人気の加藤健一事務所の「川を越えて、森を抜けて」だ。今回の公演は、竹下景子を迎えているだけに、昨日は階段に座っての観劇の方も少なくない程の大盛況ぶりだった。

 そして、近年の加藤健一は年老いた役が多く、とてもいい。聞けば再演らしく、出演者6人の息もぴったりのステキな舞台だった。「ハートウォーミングな愛にあふれた舞台」とあるが、まさに心優しい舞台であり、いつもながらに笑い、ちょぴりグスンとくるステキな舞台だった。心温まる舞台だった。

 その舞台は、アメリカ東海岸のホーボーケン(ニュージャージー州)に住む老夫婦(加藤健一&竹下景子)の家の近くに住む孫が、仕事(昇進)で西海岸のシアトル(ワシントン州)に転勤することに寂しくて反対し、「引き留め作戦」を展開するお話だ。

 私は確かに寂しくはあるが、シアトル行きに強く反対するという設定に少しだけ違和感があった。それだけにずっと舞台に入り込めない感じでの観劇となった。また、「引き留め作戦」で事実上のお見合いをした女性が、孫のデートの申し込みに、シアトルに行かずに残るならOKというのも納得がいかなかった。舞台というのは役者たちの演技力もあるが、同時にその脚本の大切さを改めて認識させられた。

 それにしても、岡山市民劇場は毎回「前例会クリア」で、会員数・サークル数増加して、例会を迎えている。すごいことだ。観るだけ会員の私であり、頭が下がる。その市民劇場の次回7月例会は、故井上ひさしのこまつ座「闇に咲く花」で、とても楽しみだ。井上ひさしの脚本は、いつもいつも感動されられるからだ。井上ひさしの本の舞台というだけで、ワクワクしてくる。

 その井上ひさしの三女で「こまつ座」代表の井上麻矢さんが、6月6日に市民劇場の「『闇に咲く花』の魅力に迫る会」でお話しされる。今回は、私も聴きに行ければと思ったりもしている。

 

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かき氷器

2012年05月19日 | 展覧会・講演会

畠瀬本店内に置かれたかき氷機、5月27日開催の森田恵子朗読会用だそうだ

 もう一昨日のこととなったが、畠瀬本店食品部にランチに行った。すると、店内にかき氷機が置かれていた。お聞きすると、5月27日(日、開演15時)に開催するの森田恵子朗読会(詳しくは畠瀬本店食品部のHPを参照のこと)の際に、使用するとのことだ。私は早速に「ミル金」をお願いしておいた。

 この畠瀬本店の定休日は日曜(&祝日)・月曜であり、月曜日はその週のランチの仕込みがあり、休みとはならないようだ。その意味では日曜日は大変に貴重なのに、その日に「森田恵子朗読会」を開催するのであり、店主さんの意気込みが伝わってくる。出されてきた使い古されたかき氷器も、その一つであろう。

 心から盛会を記念している。このブログ読者のみなさんにも、是非とも参加していただきたいと思う。心からお願いする。

 

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柿の芽かき

2012年05月19日 | 沢田の柿育て隊

 

昨日は柿の芽かきに行った、柿の花が咲いてから摘果の予定としている

 過日下草刈りをした沢田の柿山では、柿の新芽が出るとともに蕾もたくさん付けてくれている。そんな不要な新芽を摘んでおくことで、養分が柿の実に回るので、芽かきは大切と過日の講習で教えられた。

 柿農家の方々は、摘蕾・摘果作業と合わせて芽かきも行われているが、私の場合には摘果作業は、柿の花が咲いて実がなってからとなる。昨年は6月中旬に摘果作業を行っているので、まだ一ヶ月も先だ。

 そこで、新芽の時に取り除いておくと楽なので、昨日芽かきに行った。ただ、残すべき新芽がどれで、不要な新芽はどれか、判断出来ない自分が情けない。そうは言いつつも、頑張った。次回もう一回で芽かきは終了だ。

 そんな芽かきをしていると、ずいぶんと毛虫がたくさんいることに気がついた。第一回目の柿の木の予定は6月上旬なので、もう少しだけ柿の木には頑張って欲しいと願った。

 ところで、沢田の柿生産組合では、一昨日から柿の葉茶作りが始まっていた。柿の葉茶は、予防前の新緑の葉を使う。この柿の葉茶は、幡多農協で購入できると聞く。

 それにしてもこのところ畑作業は忙しく、沢田の柿育てもある。頑張らなければと、自分自身に気合いを入れている。

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畑作業が多忙

2012年05月18日 | 野菜づくり

 

昨日ゴーヤを植えキューリの手をしたりした、今お野菜育ては多忙だ

 晴耕雨読の日々、一昨昨日の夜から断続的に雨が降った。そんな日は、畑作業はできない。ただ、一昨日は草抜きには最適であり、朝から少しだけ頑張った。雨を予想して追加で植えたスイカやカボチャも元気に葉を拡げてくれている。そして、昨日はとても暑かったが頑張ってゴーヤを植え、キューリの手をしたりした。

 早生のタマネギ、一部は抜いたが半分は残していたので、昨日抜こうと考えていた。ところが、天気予報に関わって雨のマークが現れたりしていた。昼前には外出しなければならず、お天気をにらみながらずいぶんと悩んだ。結局昨日は抜かないで、今日早生のタマネギは全て抜いた。50個ものタマネギを収穫したが、早生であり長くは保存できないので、頑張って食べなければと考えている。ジャガイモはもう少し時間が必要だ。それでも、ジャガイモの花が美しく咲いてくれていて、楽しみな毎日だ。

 そして、スナップエンドウは、今日300個を超えて収穫した。これからも楽しめる。チマサンチェやサニーレタスは毎日朝取りして、野菜サラダとして楽しんでいる。

 そして、昨日はゴーヤをやっと植えた。ただ、まだ手はしていないので、緑のカーテンまでは時間がかかる。ご近所の方が、ジャンボオクラの苗が育ったのとご連絡をいただいているが、今植える畝がない。悩ましい。

 それにしても、このことろ毎日草抜きも含めて、畑作業をしている。ホント、多忙だ。色白の美男子はどこへ、もう顔が真っ黒になり、顔だけはお百姓さんに近づいている。お野菜を育てる内実が伴わないのが、少しだけ切ない。

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