こんにちは
新二年の小俣要介です。お世話になっております。
最近重い腰をあげて、ヨット部に入るまで五ヶ月くらい続いていた筋トレを再開しました。
今週はちょっとテストが忙しくやってなかったりしますが…
僕の筋トレは気分で色々やります。必ず毎回やるのは、YouTubeの「1日2分で必ず腹筋が割れる」という動画のやつを真似してます。ちなみに五ヶ月それをやり続けて、腹筋は割れませんでした。ヨット部の先輩方におすすめの筋トレを教えてもらいたいものです。(エグいのをオススメされそうですが)
今日は皆様にとって3番目くらいにどうでも良い、僕が初めて筋トレをした時について書いていこうと思います。
僕は中学高校時代文化部で、筋トレなんていうものとは一切縁がない生活をしてきました。しかし、ある日、転機が訪れます。
その日、人類は思い出した。筋肉がない、恐怖を。脂肪の中に囚われた、屈辱を。
それは高1の冬のことでした。「体力テスト」という、泣く子も黙る、恐ろしいイベントがやってきたのです。
そこで僕は(改めて)自分の腹筋のなさを思い知りました。体力テストの結果表にある、ただでさえ小さい五角形が、腹筋が無さすぎて四角形になっていました。
そう、実は当時の僕は、超絶おデブちゃんだったのです。どれくらいおデブちゃんだったかと言うと、もうそれはそれは不思議の国のアリスに出でくる、ハンプティ・ダンプティのようでした。(母親談)
実際当時の体重は75キロ(現57キロ)で、中学時代の僕につけられたあだ名は、「sphere(訳:球体)」でした。お陰様でその単語の発音だけはネイティブ並みに上手いと自負しております()
そんな状況に危機感を感じた私は、ある日、毎晩腹筋をやることを決意しました。
その日からというもの、欠かすことなく毎日腹筋をしました。初めは10回すら覚束なかった(!?)のにも関わらず、連続で120回できるくらいには成長しました。
すると、たった二ヶ月で体重が15キロ落ち(!!)、今の体型に落ち着きました。
僕はデブという生涯の悩みを克服し、初めての筋トレ期間の幕を下ろしたのです。
ということで(?)明日のブログは、
サンフレの貴公子「カッツォ」こと、加藤くんです。