こちら葛飾区亀有公園前派出所 166巻 ジャンプ40年史の旅 (ジャンプコミックス) 秋本 治 集英社 このアイテムの詳細を見る |
さむいわあ
今まで、こんなに寒う思うことはなかったんやけど、心臓の手術してからやなあ、こんなに寒う思うんわ。
夏でも厚い布団をつこうてたし、毛布もずいぶん前からつこうとるしなあ。
家ではひざかけをつこうてます…。
家人が、ちょっと非自由になったから、トイレの電燈が勝手についてくれるようにつまり人を感知してくれるやつをつけました。この感知器周囲はものすごう感知性がたこうて廊下をあるいとるとぱっと付くんやけど、ライトの真下はあんまりよくあらへん。おかげで便器に腰かけてるとすうっと消えてしまうねん。
亀有を読んどっても、時々はおおきう体を動かさんとくろうなってしまうのが 玉にキズやわ。
最新号の亀有、ジャンプ40周年を描いとりまっせ。そうやそうやと思いながらページをめくるンは、やっぱり歳やで…。
話は全く違うけど、『天理時報』11月15日号は、「さーびす」と「ホスピタリティー」の違いについて書いてはります。
『サービスは、特定の個人に対してというよりむしろ、すべての人々に平等、公平、均質に提供することが優先される。例えば[3000円以上の買い物をすれば送料は無料になる]とか[夜間の通話料金は50%引き]というように、サービスはマニュアル化、規格化することが可能だ。
他方、ホスピタリティーというのは[心のこもったもてなし]という意味で、サービスとは違って、心が大いにかかわってくる。つまり不特定多数ではなく、個人を対象とする。受け手が何を望み、何を必要としているかによって対応が変わってくる。例えば、あれこれ世話をしてもらいたいと期待しているのか、それとも、あまり構われず、ひとりにしてもらいたいと願っているのか…。そうした思いは、人により、時と場合によって得さまざまだが、できる限り受け手の思いに応えていこうとする姿勢が求められるのだろう…』
なんでもかんでもサービスやサービスやと言われ、福祉までもがマニュアル化されてきた今日この頃、もういっぺんふりかえってみる必要があるようでっせ。声をあんまり出されへん人にも目を向けてなあ。