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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

いつごろでしょうか

2009-11-15 | まいにち

 新幹線口のビルの工事がどんどん進んでいます。

一番上の130000000円とかのマンションは売れたのだそうです。

 どんな方がお住みになるのでしょう?

 私も宝くじが当たったらねえ…でも先に買われちゃった。

  オープンはいつ頃なのでしょうか。

 

   広島ブログもちろん宝くじは当たらないが クリックしてちょうだい。


今日は日曜日

2009-11-15 | 手話

  今日は日曜日、もともと手話通訳に行くために空けてあったんやけど要らんらしうてなんも連絡ないから、広通研の仲間が開いているバザーのところへ挨拶にだけ行ってきました。

  パレスチナ、ガザ地区にあるアトファルナろう学校支援のバザーで、去年に続いて2度目の出品です。パレスチナ子どものキャンペーンを通じてのろう学校支援自体は もう なごうなりましたんや。細々とやけどな。

   

      

   平和公園ではイチョウの木の下でぎんなんを拾ってはる人がおりました。

峠三吉の「父を返せ」の横を通って、本通りへ出たら えびす講の売り出しが近いらしい

      

ええ天気やけど、やっぱり さむなりましたなあ。

このブログの横についとるクリック募金、せっせせっせと押して3カ月 やっと 804円になりましたわ。

   広島ブログさむなったなあ と 思いはったら どうぞクリックを…ほいでもあったこうはなりまへんけど 

 


ICレコーダーを買いました

2009-11-15 | まいにち
SANYO ICレコーダー「ポータブルラジオレコーダー」 (シルバー) [ICR-RS110MF(S)]

三洋電機

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     これを買いましたで。ラジオをなかなか録音でけへんから…思うて。

    (最近は、ネットで買うことが多ますねん、値段比べられるとこがええかなと思うて)

    ほいでも、使うたんびに説明書読みなおさな、あかんねん。

    これで、勉強がはかどるかと思うたけど、

そればっかりはきちんとやるかどうかで…。

 

        

         一時期、花粉症の元凶のように言われてたこの草、セイタカアワダチソウ 日本の秋にもうしっかりなじんでしまいましたんやなあ

       

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ブルネイってどこにあるんかなあ

2009-11-15 | まいにち

     シンガポールへ行っている鳩山さんが、ブルネイは所得税がないので「日本人も移住したいだろう」と言いはったんやて。どこにあるんかしらんかったから地図を見てみたらマレーシアの隣でっせ。三重県くらいの地域に35万人くらいの人口やて。

                 

    まあ、7600万円もの株式譲渡所得(これは7600万円儲けはったいうことやね)の申告を「忘れて」はった鳩山さんは移住したいんかもわからんけど、何語でしゃべってるんかわからんとこへ(調べてみたらマレー語やて マレー語いうのはマレーシア語なんでっか どなたか教えてください)、 

おはようございます

Selamat pagi.
(スラマッ パギ)
税金がかからんいうだけで わては 引っ越そうとは思わんけどなあ。

(税務署もみみっちいことせんと、もっとこんな大きいとこちゃんとしてや)

 

 それよりも鳩山はん、キチンと金持ちから税金集めて、少ない所得のものに回すようにしてや、それが政治でっせ。

 税金や社会保険料の再配分で格差が広がってる国なんておかしおまっせ。

 

所得税ないブルネイ 首相「日本人も移住したいだろう」

 シンガポール訪問中の鳩山由紀夫首相は14日、ブルネイのボルキア国王と会談した。若い頃に同国を訪ねた際の記憶から、「国民に税金が課されていないと聞いた。日本国民もブルネイに移住したいと考えるだろう」と述べた。

 ブルネイは天然資源が豊富で、国王は「所得税は無税だ」と応じたが、日本では納税は国民の義務。株式売買で得た所得の申告漏れが明らかになったばかりの首相としては、軽率な発言と言えそうだ。(シンガポール=寺光太郎)

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光事件に

2009-11-15 | まいにち

   以前、事件を描くのに実名を書く必要があるのか?と書いたことがあるんやけど、読売新聞の社説があってのでちょっと借ります。名前がわかったって、彼のことが理解できるわけやおまへんやろ、なあ。結局 興味本位やおもうんやわ。

 

光市母子殺害 元少年の実名掲載は疑問だ(11月15日付・読売社説)

 少年時代の事件で、まだ公判中の被告の実名を出す必要があったのか、甚だ疑問だ。

 山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われた元少年の実名や中学時代の写真などを載せた本が出版・販売された。元少年はその事前差し止めを著者らに求める仮処分を申請したが、広島地裁は却下した。

 地裁決定は、「表現の自由」を尊重して差し止めに厳格な要件を設けた判例の延長線上にある。

 少年法では、起訴された少年の氏名、<RB>容貌</RB><RP>(</RP>ようぼう<RP>)</RP>などを新聞や出版物に掲載することを禁じている。更生保護のためである。

 今回、差し止めは認めなかったが、少年法に反する行為を容認したわけではない。書名に元少年の実名を入れ、表紙に大きく印刷した点などを挙げて、「実名をセンセーショナルに使用しているとの感を<RB>拭</RB><RP>(</RP>ぬぐ<RP>)</RP>えない」と指摘した。

 表現の自由には、重い責任が伴う。自律的、抑制的な姿勢があってこそ、読者の信頼は得られる。決定は、それを改めて示したと受け止めるべきだろう。

 元少年は、広島高裁での差し戻し控訴審で死刑判決を受けた。犯行時に少年でも死刑判決が確定すれば、この事件に限らず、究極の公権力行使である死刑の対象者が誰なのかということを、社会に知らせる必要はあろう。

 だが、元少年は殺意などを否認しており、現在は上告中だ。

 実名や写真を出すことで元少年の実像を描くのが、著者の狙いという。しかし、本の内容は主に元少年との面会や手紙でのやり取りで、少年法に触れても実名を出す必然性があったとは思えない。

 決定では元少年が実名掲載に同意していたと認定された。だが、これは本質的な問題ではない。

 事件や事故の報道は実名が原則だ。誰が容疑者や被告で、誰が被害者なのかは、最も基本的な情報で、記録性の点からも不可欠である。相手の承諾がなくとも、報じなければならないことはある。

 ただ、少年事件では、少年法の趣旨を尊重し、例外的に容疑者や被告を匿名にしている。有罪でも死刑以外ならいずれ社会に復帰する。それを容易にするためだ。

 出版や報道に携わる者が常に人権に配慮するのは当然だ。銃を持って逃走中だったり、死亡や死刑確定により更生保護の意味が失われたりした場合は別だが、安易な実名掲載は避けねばならない。

 元少年は仮処分申請とは別に賠償などを求める訴訟も起こしており、その判断が注目されよう。

 

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