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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

やるべきことがあるやろに 安倍さんや湯崎さん

2014-05-17 | まいにち

 

 
明日は野本三吉さんのお話を聞きに…社会臨床学会へ。
今日は昼から 尾道へ行ってきました。写真は新尾道駅で見かけた赤ヘルコーナー。  明日は朝一のANAで東京です。  野本三吉さんのお話を聞きたくて…...
 

  どうしたんやろか、今年のカープは強いなあ。 今日はちょっと押されとるけど…

  僕の他の家族はみんなご機嫌ですわ。 賑やかなことです。去年までテレビなんぞ見たこともなかった妻もなんでか必死ですわ。

  

   ダイヤモンド社のPR誌 Kei4月号に 滋賀大学の佐和隆光さんが「なぜ、不適切論文は生まれるのか?」と題して書いておられます。

  「…2014年3月14日の理研の中間報告記者会見で、STAP細胞論文の筆頭著者の『未熟さ』が、再三再四、利権幹部により指摘されていたが、何を持って未熟というのかが詳らかではない。むしろ任期付きの研究所員や大学教員の『焦り』に起因する功名心、そして落ち着いて研究する環境を整備・拡充しようとしない国の科学学術制作のあり方こそが厳しくとわれなければなるまい。」と 書いとられます。

  今、各県にひとつずつ置かれとる 婦人相談所とちょっとだけ重なるような仕事をしとるんやけど、この事業にも国や自治体はちょっとも金をかけませんわ。

  一人ではしんどい女性に しっかりと相談にのり、これからの生活を作り出す支えをするだけの余裕がどうも無いように僕には見えます。もちろんひとりひとりのスタッフは一生懸命に働いてはおられるのですが…。広島の場合、第一線で女性と接する相談員は条件があまりよくない非常勤職員。勤務時間も短いし。とてもとても「寄り添って」とまでは行きにくいようですわ。 なんやか、中へ中へ、後ろへ後ろへ下がっていくような感じです。もっとどんどんと前に出て欲しいんやけど。そのためには…

  こんなところにしっかりとお金をかけて欲しいもんです。

婦人保護施設と売春・貧困・DV問題 -女性支援の変遷と新たな展開-
須藤 八千代,宮本 節子

明石書店

 

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