今日は お昼から フリーダムのクラフトワークショップへ参加して、メバさんのケーキをゲットしてきました。
というても ケーキのゲットが目的やったわけではないで。ちゃんと勉強してきたで。吉田先生のお話を聞くのは2回目。
なんか、新しい風に説明してはったけど、僕は 窪田先生の講義でなんどか聞いたような気がします。もちろんクラフトやらいう名前ではありませんが、ソーシャルワークの世界ではずうと大切なことやでと言われてきたことと繋がっとる…と。
1回ずつん面接に名前を付けようとか、今日こられたことが大きな前進やとか、大きなテーマよりもすぐに取り組める小さな課題を…。
写真は日本で一番長い商店街とも言われる…
毎日新聞では保阪正康さんが、きちんと歴史に学ばなアカンと 書いておられました。
「…数年前から事実を都合いいようにつなぎ合わせて日本の侵略行為を否定する歴史修正主義者が現れ、実証的に歴史を研究してきた人々を批判している。戦前のファシズム体制のキーワードである『売国奴』という言葉が兵器で使われることもある。
今は空気、雰囲気、感性が社会を動かしている。その時代にあっているからこそ、安倍晋三首相は高い支持率を得ている…
政治の劣化は国民の劣化を意味している。軍部が先の戦争を起こしたというが、当時は国民がそれを待望していた。ファシズムとは社会が劣化して加速する現象だ…。
歴史に学び、日本の立場を理解した上で、自分はどう生きるのか、幸福とは何かを自問自答し続けることが、日本の将来を選ぶことにつながる。考えることを放棄したら、劣化は止められない、それができるかどうかが今、問われている。」
今日は休みやさかい はよう目が覚めた…届いた朝刊を読んどってびっくりした。
「人材育成 負担は誰が」と題した1ページの企画もんで、トップが『脱ローン型奨学金実現したい」というて 文部大臣がカラーの写真入りで「ほざいとる」(あえてこう言うわ)。
この人が、しんどい目をして大学に行ったんかどうかは別として、奨学金をローンにしてしもうたンはこの人らと違うんかい、朝日新聞よ、何をぼけとるんか?
僕らの若い頃は まだ 給付型の奨学金が多かったけど、それを「機会均衡」やなんかいう綺麗な言葉を使いながら国立大学の授業料をどんどん上げて、給付型の奨学金をなくして…どんどん格差を広げてきたんは誰やねん、自民党やで!
朝日も安倍ちゃんとお友達になりたいねんで。 アカンなあ もう。
上の写真が2年前…
そして下が今年です。この山の自然を大切にしたいですねえ。先日のマンション管理組合の報告を読んでいたら裏山にたぬきが隠れていた…なんて書いてありました。このマンションが建つ前からずっとたぬきは住んでたんだと怒るだろうなあ…と笑ってしまいました。たったすぐにはマンションの玄関口でも見かけてましたよ。
11月は4回映画に行きました。昨日は美しく(?)なってから初めての横川シネマ。トイレがもう壊れとったけど…残念。