一茶 (文春文庫) 藤沢 周平 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る |
病院で3冊の本を読んだ。まずは藤沢周平の『一茶』。一茶はどこの人かなどまったく知らんかったけど、関西とも大いに関係があるんやなあ。
韓国新幹線を追え (光文社文庫) 西村 京太郎 光文社 このアイテムの詳細を見る |
2冊目はこの本や。久しぶりに西村京太郎さん。4つの終止符以来だいぶ読んできたんやけど、次から次へとようこんなに書きはるなあ。
「軍隊が守るものは、軍隊自身だ。それが軍隊というものなんだ。父は、そういっていたんです。。だから、第二次世界大戦の末期に、満州で、ソ連軍が攻撃してきたとき、軍隊は、日本人を守らないで、民間人より先に撤退してしまった。それから、沖縄などでは軍隊と地元の人たちが、争ったという話もあるけど、軍隊というものは本来、そういうものなんだと、父は、言っていたそうです。国民を捨てて、軍隊が先に逃げたと、批判する人がいるかもしれないが、もともと、軍隊というのは、そういうもので、敵と戦うことが、本来の任務だから、戦いやすいようにに行動する…」
駅には、『平和を仕事にする』なんて、自衛隊の広告がいっぱい貼ってあるけんど、違うわなあ。
そして病院の待合室にあった
北国日記 (集英社文庫) 三浦 綾子 集英社 このアイテムの詳細を見る |
古ーい本やけどなあ。またこの人の本を何冊か読みとうなったわ…。
選挙の公約に高速道路の無料化なんかいうたからかしらんけど、料金見直して、残ったお金でまた高速道路作りやなんて…おかしいんとちゃいますか?
元へ戻したらよろしいねん、土日のなんやカードもっとるもんだけ1000円いうのんもやめなはれ(これカード作りになんかもうけ話が隠れとんやと思うねん。)そら、何でも安いにこしたことはないけんど。もともと金はらっとったんやさかい。
それよりも公共交通システムの確立やで。
それとこのごろなんもきけんようになってしもうたんは、ダム建設の見直しや。群馬の何とかダムはどうなったん?前原はん。
辻元はんもしっかりせな あかんで。あんた国土交通省の副大臣やろ。
下の記事を読んどったら、地域利益誘導型のこれまでの自民党となんも変わらへんやんか仙谷はん。
あんた国家戦略相やいうてなんやいな。 あかん あかん。
本四連絡道路「納得できる料金体系に」…仙谷氏
仙谷国家戦略相は11日、JR徳島駅前で街頭演説し、国土交通省が9日に発表した高速道路の新料金制度で本州四国連絡道路が他地域より割高に設定されたことについて、「前原国土交通相に会って、四国の人々が納得出来る料金体系に変えさせる」と述べ、料金体系の見直しを求める考えを示した。 仙谷氏は「いくら前原氏が私の最も親しい同志であろうとも、こんなことは許してはならない。四国に来る人がどんどん減るような政策は絶対許さない」と批判した。 (2010年4月11日19時13分 読売新聞)
今日は、雨と関係があんのんかどうかしらんけど、調子悪うて 一日寝てましてん。さっき、パソコンのメールをチェックに起きてきたんや。
下の写真は昨日の夜9時40分過ぎに 家の窓から写したもんです。マツダスタジアムの照明、ものすごう 迷惑でっせ。
瑞宝太鼓へお尋ねの電話をしたら、資料を送ってくれました。
めくっていてびっくりしました。長崎能力開発センターのクラブ活動として始まり、なんと就労継続促進事業所となっているんです。
こんな発想からもまた、学んでみたいですね…。勉強することも増えました。
ぜひ広島公演を実現したいなあ。 まずはお金作りか…
瑞宝太鼓 雲仙:Zuihou-Daiko Unzen