降って来るもの

写真と散文とぽえむ

自彊伝Ⅹ-芳醇-

2021-02-12 21:20:17 | 詩23 鄙の

 

                             自彊伝Ⅹ-芳醇-

 

待つことや待てることに

どんなに熟達していても

時として,綻びることはある

 刻まれてゆく時間の音以外に

この世界に不変は存在しないから

市井の凡人の身の上に

その葛藤が起こったとしても

何の不思議もないのだ

 それは高機能を誇る人類の

知られざる弱点のようなもの

 

けれど

その破綻の傷口にutaやsiは宿る

避け難い情感の微動に醸造されて

滴は心に滴り落ちるのだ

 それ故,アナタも

綻びに落胆することも無い

その都度に情感は更新され

そこから

何時でも芳醇の言葉を生み再生する

 

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魁の春~白梅~

2021-02-12 06:25:46 | 

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 

 日の出まで一時間、いつも通りの時間経過に乗って始まっている僕の一日の始めです。毎朝の洗顔や歯磨きのように”変わりない毎日”の最初のscheduleが、何某かの記事と写真をUPするブログの更新。

 ”何の変哲もない”が大切なことに思える現状の日々。コロナは、其のことを尊大な人間の心に深く刻み込むための荒療治の手先でしょうか?

 ”奢れるもの久しからず”我々の祖先が残してくれた教訓を思い出さないではいられません。温暖化然り、コロナ然り、差別然り、民主主義然り、其其が謙虚に何が正しいかを其其各各の見識で検索してゆくしかありません。

 さてさて、夜明け前から重苦しい雰囲気を纏うのはこれ位にして、もう直ぐ”光の春”。この間からテーマにしている「春Series」のその④になるでしょうか、今朝は、清廉な香りを纏って咲く花がメーン。やっぱり”先駆けの春”の重責を担って彼方此方でほころび始めた梅の花を

         

     

愛らしい猫柳のピンクもお手伝い

              02/12 06:25 まんぼ

 

     自彊伝Ⅷ-定理-

 

時間の隙間の刹那を切り取ること

何某かの旗印をテーマに動作しなければならぬ

僕は鉛筆を削り

カメラにclose-upを装着する

必要なものは,大切なものは

凡庸の意識では捉えられない

凡人の視線では結像しないのだ

その定理を胸に

感覚を磨かねばならぬ

視線を研がねばならぬ

 

 

 

 

コメント (2)
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