降って来るもの

写真と散文とぽえむ

始まりは優しさで

2021-02-23 19:55:06 | 詩23 鄙の

     始まりは優しさで

 

孫の二つの小さな掌が

肩の凝りを撫でるように

細心の優しさで

目覚めつつある自分の身体の

maintenanceを始める

何れにしても

始まりには優しさが基本だ

 

股関節をゆったりと動作させ

丁寧に腰を解し

ゆっくりと肩関節を回し

寝ぼけ眼の脳内の組織を

必須の優しさで

今日の喧騒に備えさせてゆく

徐に

孫の掌の温もりの優しさの如きに・・

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観梅~かざはやの里➁~

2021-02-23 06:16:32 | 

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 程度は軽そうだけど、今日から又”三寒”に入る。そのお知らせのような夜明け前の東の空デス。

 さて、とは言っても季節の歩みは、時間の経過は、誰にも何にも影響を受けずに冷徹に更新されてゆきます。僕のこのブログも、心持ではその様に日々捲られ、今朝のこの記事で『4848』に。昨日の”猫の日”流に記述すれば「よいわ!よいわ!」になる。その記事が梅花の馥郁となればもってこいの代物ですよね!と自己満足しながらのその➁を

     

Simpleな梅花の表現はなかなか難しい。

紅か白か、空に伸びる枝か将又枝垂れなのか、満開か蕾か、匂いのいろいろは?

で、その切り取り方、カットの仕方、アングルの工夫こそが・・と

梅の花の気品の伝達は難しい・・

一本の枝に狙いを絞って。真ん中辺りにグッドタイミングの蜜蜂?

     

日輪を取り入れてみる

孫と・・

     

一本立ち

枝垂れ

空の青と

③に続く       02/23 06:34 まんぼ

 

 

コメント (2)
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