偉大
書く事でも,造ることでも,
描く事でも,彫る事でも,
歌う事でも,演じる事でも,
”偉大なる人”は
巷の喧噪に紛れてごまんと居る
そう言う人々が
さり気無く秘術を尽くして
人類の歴史を
繋いできたのだ
自覚せねばなるまい,己の卑小さを
尊大は何時でも
己の価値を貶おとしめるものだと
高慢は絶えず
己の人格を賤いやしめるものだと
偉大
書く事でも,造ることでも,
描く事でも,彫る事でも,
歌う事でも,演じる事でも,
”偉大なる人”は
巷の喧噪に紛れてごまんと居る
そう言う人々が
さり気無く秘術を尽くして
人類の歴史を
繋いできたのだ
自覚せねばなるまい,己の卑小さを
尊大は何時でも
己の価値を貶おとしめるものだと
高慢は絶えず
己の人格を賤いやしめるものだと
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
先ずは昨日のお浚いから
※山王山石仏
3体の石仏で、中尊には如来坐像を据え、その左右には脇尊としての如来坐像を配す珍しい形式をとっている。邪気の無い童顔が心を和ませてくれる。「隠れ地蔵」とも呼ばれ、故安井曽太郎画伯が絶賛した像である。平安後期頃の作。
素晴らしい
さて順路に従って向かうのは、愈々、彼の”大日如来像”だ
※古園石仏
中尊の大日如来像は、切れ長の目に引き締まった口元が極めて端正で気品あふれる表情を作り、各方面から限りない絶賛を受けている。以前は、落ちた仏頭が仏体下の台座の上に安置され、長く人々に愛され続け、世界的にも有名であったが、保存の為の修復に合わせて仏頭も昔日の見事な姿に復位された。平安後期頃の作。この北側にある金剛力士立像は平成29年に国宝追加指定を受ける。
※そうなのだ!このお顔こそ、長く長く高校三年生の柔らかな少年の心に刻まれていた・・。昭和55年から14年間に及ぶ保存修復工事が始まったので、少年が17歳と9か月で対面したのは、当に頭部のみの大日如来だったのだ。
お線香をあげる・・
北側に国宝に追加指定された
痛みが進んでいるが・・、金剛力士像がある
50数年ぶりに味わう心地よい”郷愁”を堪能し・・、豊後最後の訪問地へ
さて、国宝臼杵石仏の最期のシャッターを切ったのが5/16 12:02。
帰りは大分空港16:10発大阪伊丹 ANA1690便 あと一つの訪問地、何処へ、question?頭の体操に考えてみて・・ 6/10 07:00 まんぼ
06/10 06:40 まんぼ