~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
昨日は「大谷君」の喝采の日でしたね。何しろ彼のお陰であのNHKがBS放送でMLBの野球を中継するようになったのですから。もっとも、今は大谷君の試合が中心ですが、それでも”二刀流”を紛れもなく実践中の彼を見られるのは、スケールの大きい日本の野球小僧を誇りに思う、そんな全ての野球好きの日本人の願望に叶うものですよね
という訳で、昨日は時間を工面して彼が投げる一球目から、勝利のハイタッチ迄の全てをliveで視聴しましたよ。内訳は多分、あらゆるメディアで配信されているのでご存じでしょうが、それはそれは”胸のすく”大活躍でした。
お陰で僕の一日もスッキリ。余韻は一夜を経過した今でも”残り福”のように、胸の中を爽やかに吹くkazeになって残っています。
さてさて、相変わらず梅雨空に覆われた六月下旬、週半ばの木曜日。ennui感が漂う朝。夕べは何だかグッスリとはいかなくて、三時台に目覚め、暫く悶々とした後、午前四時半の朝ぼらけの中に居ました。晴れた日のラピスラズリの空なら、もう直ぐ朝焼けが始まる時刻ですが、梅雨最中の今はまだ、東雲の風景も昏いままです。
伊勢志摩の旅※賢島※で一泊した日の朝、最初に向かったのは※大王埼灯台
波切漁港の駐車場に車を置いて
此処は、熊野灘と遠州灘を仕分けるように突きだした岬。その先は太平洋と云う海路の難所。灯台が置かれた理由がよく理解できる場所です。
坂道を登ってゆくと
昔この海を支配した※九鬼水軍※の城址に供養の五輪の塔が立つ
更に登ってゆくと、整備された”埼山公園”に。見える海は太平洋👇
これから訪ねる”大王埼灯台”が正面に見える
さて、灯台に到着
※此処は「参観灯台」内部が一般公開されている灯台の事。”登れる灯台”は日本に16基しかない。
明日は、いよいよ灯台内部の様子と天辺からの風景を。お楽しみに
6/29 06:32 まんぼ