音源
ひとり何百声を挙げても
きっと
誰の耳朶にも届かない
もしも
見知らぬ誰かの胸に
共鳴する
音叉が存在するとしたら
それは
一億分の一の確率のようなもので
キセキ!!
高々百年にも満たない
授かりもののinochiの旅程で
もしも
そんな瞬間に立ち合えたとしたら
一生は
幸せな出来事だったと
総括できる!!
かも知れぬ
その稀有を掲げて
僕は今日も音源になる
音源
ひとり何百声を挙げても
きっと
誰の耳朶にも届かない
もしも
見知らぬ誰かの胸に
共鳴する
音叉が存在するとしたら
それは
一億分の一の確率のようなもので
キセキ!!
高々百年にも満たない
授かりもののinochiの旅程で
もしも
そんな瞬間に立ち合えたとしたら
一生は
幸せな出来事だったと
総括できる!!
かも知れぬ
その稀有を掲げて
僕は今日も音源になる
Congratulation
まだ明けない夜のspot
その黙しじまに居る
そうなのだ
粛然とbirthday eveの静寂しじまに
ひとり目覚めている
今、此処に、生存することの
幸せを
自前の祝辞で飾っているのだ
それでも
既に、幾人いくたりの
”Congratulation”は届いた
一人ではない証左の
memoryは手にした
握った胸の掌に
温みは確と伝わった
それは
一握の砂かも知れないけれど
確かに
存在感の有る砂
無じゃない有のカタチ
僕はそう言う事実に見守られて
これから
holidayを迎える
festivalの土曜日を迎える
何と云う恵まれたmanよ
此処に
こうしてlanguageと対峙する
幸運と幸福
己に向けるwishes
それでいいのだ
幸せの度合いは
ほんとうは
自分にしか解らないもの
それだから
oneselfへのone festival
それでも、きっと、祝福される
eveの祝祭
2023 6/17 03:30 万甫拝
良い一日を予感させる朝の風景
ブロ友さんにとっても