降って来るもの

写真と散文とぽえむ

伊勢へ~二見シーパラダイス~

2021-12-26 04:55:09 | お出かけ

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 「松坂牛」の誘い文句に一も二もなく誘引されて向かった三重。食事の後は、40分ほどかかったでしょうか、”三重の孫”の愉しみの場所”二見シーパラダイス”へ

「水族館」という文字を見るだけで気分は”time slip"直ぐさま子供気分に回帰できるから不思議です。この孫と

記念写真用のスペースで

    

写真を撮りながら孫と一緒に楽しみます( ´艸`)

鉄砲魚

   

熱帯魚が泳ぐ大きな水槽の前で・・

如何にも

水族館

魚を怖がらない4歳の孫は”タツノオトシゴ”との触れ合い体験。

  

    

最後は「鯔」のショウを!!

(@^^)/~~~

少し待って、今度はオットセイのショウを見ると云う娘たちを水族館に残して・・、

明日へ続く        12/26 05:19 まんぼ

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

tubutubu

2021-12-25 21:44:00 | 水玉

※粒粒粒粒

煌きのtubu

陰翳のtubu

団欒のtubu

真珠のtubu

※一期一会の一會一繪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末雑感

2021-12-25 06:01:50 | 徒然

年末雑感

 

「22:40」同居する七人の内で一番最後に消灯したのに「04:04」、一年の内で三番目に長い”XmasEve”の夜の尻尾で、誰よりも早く、一年で三番目に短い昼に成る日のまだ準備中の暗がりで点灯してしまった。

 ときどきまだ早いと自制して再び闇の中に帰るのだが、今回は幸か不幸か、早々にペンを握ってしまったので、予定のブログ「5448」の露払いのように、相変わらず”コロナ”で明け暮れた令和3年の雑感を認めることにした。

 そう言えばこの夜は”きよしこの夜!!”だった。遠の昔に係わりは失くしてしまったので、そのメロディーには関心も湧かないのだが、燥ぐ孫たちを見るのは楽しい。同居の恩恵かも知れぬ。

 軽い寝息を立て始めた孫の枕元にpresentを持った白髭と赤帽のサンタさんが現れ、孫が頼んだそれぞれの品物が置かれていると良い・・。朝になれば、孫はそれを抱えて降りてきて弾んだ声できっとこう言う”じいじいサンタさんが来た!!”って。

 今日は師走25日。令和4年へのカウントダウンが始まるまで丁度1週間になった。それと前後して新型ウイルス“オミクロン”なる厄介者が幅を利かしつつある。

 昨日国会で承認された国の予算は「107兆円」と云う膨大さ。比例して借金は1000兆円を超えて膨らみ続ける。愛しい孫が成人してゆく時代の困難さを想う。

 峠を越えて四方へ走る”洗い師”の在所巡りも、今日が仕事納めに成る。2年に亙ってコロナに閉じ込められて人は以前のように自由ではないので洗う程の服は着ない。度々配達の品物ゼロ、預かる品物ゼロも経験した。今月の収入は光熱費ぐらいにしかならないけれど、それでも兎に角外交に回ることが僕の仕事の端緒になる必要事項なのだ。

 ボイラーはまだ機嫌よく蒸気を噴出してくれ、30年近くの付き合いになる機械たちも今の所決定的な綻びを見せないし、自身の体力も気力も完全に失せている訳ではないので、令和4年も”此の儘”に日常を積み増してゆくのだろうと思う。

 Eveの昨日、これからも繋がっていたい人宛てに年賀状も投函した。一年に一度正月元旦に届くその葉書を見て僕を思い出してくれる人もいるかも知れぬ。僕宛に届いた賀状を見ながら一年に一度顔を思い浮かべる人もいるだろう。お互いにそうして又365日、その日毎のinochiの年輪を刻み始めるのだ。

 日捲りの暦のように毎日更新を重ねる此の僕のブログ「降って来るもの」も来年の”立春”で満10歳。様々な形で繋がる”縁の人”に向かって、当たり前の日常のように、これからも途切れることなく発信を続けたいと改めて思っている。

                2021 12/25 06:00 まんぼ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

侏儒の喩~儘~

2021-12-24 21:00:55 | si 26

     侏儒の喩さとり~儘~

 

Kazeの強弱のままに

Mizuの流れの遅速のままに

Tokiの軽重の浮沈のままに

Muneの音叉の響きのままに

Kokoroの叫びの大小のままに

 

己の私心の有り様のままに

人との遠近の交わりのままに

情の在処の濃淡のままに

顕在する苦楽の発熱のままに

不可解な始終の定めるままに

 

其の儘に,我を生きる

其の儘に,我を奏でる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢へ~松坂牛~

2021-12-24 05:30:05 | お出かけ

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 一年で一番長い冬至の夜が、一年で二番目に短い昼の始まりを祝賀するような、この上ないmarineブルーの空に彩られた昨日。

三重で暮らす娘と孫から誘いがあって、久しぶりに夫婦でお出かけしてきました

    

 全国的に有名な「松坂牛」を御馳走するという誘いに一も二も無く惹かれて、我が家から徒歩7分の”近畿日本鉄道”の最寄りの駅へ向かう。久方ぶりの駅の構内、前は何時だったか覚えていない程の間隔を置いて電車に乗りましたよ。

東へ

電車で60分。駅まで迎えに来てくれた娘と孫と合流して向かったのは

お正月飾りも済ませた

青空が眩しいほどの快晴は一日中続きました流石の”最強晴れ夫婦”と自画自賛

さてさて肝腎の”松阪牛食べ放題”の昼食でしたが・・

歳は取りたくないもの。満帆に膨らませていた食欲の半分ぐらいしか食べられなくて・・、改めて、如何なる具材の”食べ放題”も最早我々に適した食べ方では無いと女房と顔を見合わせた次第でした

綺麗な店内

   

90分限定の食べ放題でしたが、僕も女房も娘も孫も60分足らずでお手上げ。其処から再び60分ほど車に乗って、今度は孫たちのお楽しみ「二見シーパラダイス」へ。

続く!

今朝も

もう一日、嵐の前の晴れ間に恵まれそうです

    12/24 そうか!今夜はXmasEve!! 06:02 まんぼ

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小法師の智慧~zigzag~

2021-12-23 20:08:01 | si 26

     小法師の智慧~zigzag~

 

同じ道順を辿って

少しでも歩数を稼ごうと

最近はジグザグ歩行を実践している

 

直線なら十歩の距離を

右と左に

小刻みに振れながら進むので

恐らく真っ直ぐに歩く距離の

五割ぐらいは嵩上げできている勘定に成る

思えば

そんな些細な智慧の閃きさえ

何百日のウオークの後に

思い付いた!と云う為体ていたらく

我ながらその無能に驚く

 

若しかしたら

経験による智慧の財産など

何程も持ち合わせていないのかと

愕然とする

同時に

知識や智慧を養う事の難儀さを

歯痒い無念さで思い知る次第だ

 

人間は

”考える葦”として偉大だと

パスカルの哲学は語るけれど

それを実践できるのは

恐らく

最大公約数の賢人たちで

最大公倍数の

その他大勢の凡夫たちは

僕と同様に

きっと歯軋りしているに相違ない

若しかして

そんな感情とも無縁の

傑出の凡庸たちかも知れぬが・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一會一繪のJewel

2021-12-23 06:23:03 | 徒然

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 一年で一番短い昼が、詰まりは”昼の底”と、一年で一番長い夜が、詰まりは”夜の天井”が交差して、もう直ぐ一年で二番目に短い昼の”ラピスラズリ”の空の夜明けに成る。

 どんなに寒くても、胸の靄靄がどんなに拡がっていても、これから始まる”光の復活”の日々に希を託して、長くなってゆく”光の昼”に身を委ねてみようと云う気持ちになる

 という訳で、何やら希望的観測のような書き出しに成りましたが、詰まりは、昼が長くなってゆくことを一つの悦びにして明日を重ねてゆきましょう!!という呼びかけのようなものです

さてさて、本題は、今日のtitleに相応しい画像は此れ

※刹那の宝石

 

※天然のJewelry

 

※一期一会の一會一繪

 

◎二度とは手に入らぬ”見るだけ”の代物です   12/23 06:23 万甫

六時をだいぶ過ぎて・・、やっと前述の「藍摺り」の空が

長くなってゆく一日目の昼を気持ち良く過ごせますように。anataもbokuも 万甫

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空教室

2021-12-22 22:26:03 | si 26

     青空教室

 

純粋酸素に満たされた朝に

短い鉛筆一本と

不要の白紙を閉じたmemo帳を

pocketに押し込んで

自然に設置された

青空教室の入り口のdoorを開ける

 

カリキュラムは”巷のlanguage”だ

四方に散らばる教材を収集し

僕のポエムの血肉にする

言語中枢を研いで

数多の欠片に

僕の思惟を結んでゆく作業

 

授業時間は長くて六十分

感性の澄み具合で

完成度の高い作品を手に入れたり

復習,履修を繰り返し

それでも

持ち帰りの宿題もできる

偶には

転寝をしたり

上の空に陥ったりで

何も残らぬ

虚しさと引き換えの講義もある

それでも

日課のように

教室に出席するその場所で

僕は今

生きている!!と実感するのだ

 

 

     木偶の一途~作品~

 

際立った着想が閃けば

片っ端から

作品にしてゆくのだ

 それだから

品質の優劣や出来栄えの賛否や

中身の濃淡は後回しにして

唯,ひたすら

pen先に注力する

 書ける時に

 出来る時に

 詠える時に

取り敢えず

原形を担保しておくのだ

 いつか

余る時間が生まれたら

修正や補正をすればいい・・と

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

執念~最後の一葉~

2021-12-22 06:24:10 | 風景

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今日は、一年で最も昼が短く夜が長いと言われる頃、則ち二十四節気の中の「冬至」ですね。今朝はその長い長い、一年で二番目に長い夜の端っこで目覚め、独自に演出した“僕の朝”の中で、不特定多数の繋がっているアナタに向かってブログ№5442を書いている万甫です。

 

     Time lagに

 

零四零零から零五零零までの間

ごく自然に目覚め

静穏の暗闇に明かりを灯し

僕の創作タイムが始まる

 重層の暗がりの此の時間帯が

ベストタイムなのだ

如何様の邪魔立ても無い

此の静謐の只中でこそ

日常茶飯に紛れて

僅かに息衝くタイムラグを捉える

imagination timeは開設される

 

随分と横道に逸れてしまいましたが、軌道修正してタイトル画像にchangeしましょう

 

※楓の最後の一葉

 葉は枯れても軸はまだ枝と繋がっている

※執念

 

種コプターも

 

※執念  12/22 冬至の前の、一年で二番目に長い夜の端っこで 万甫

 

     熟成

 

よし,眠りは熟成された

覚醒すべし!!と

意識を回復させてみると

あら,あら,あら,

未だ丑三つの深更だよ

何と半熟成の半端なこと

鮸膠にべも無し

再び漆黒に潜るしかない

 

 

     侏儒の得心~物差し~

 

長い年月と経験を費やして

培ったものでも

その独自の基準で判断すれば

到る所で小火ぼやを出す

それも

近ければ近いほどに

親しければ親しいほどに

火傷の可能性が増える

それだから

自分の物差しは懐に隠して

とどのつまりの

如何しても!の由縁にだけ

持ち出すのが良いのだ

 

 

     侏儒の覚悟~噴火~

 

暫く,無辺の荒野を彷徨した

けれど

言葉達は見捨てず

再び戻ってきた

 

噴火の周期のように

鳴動しない時期が必ず訪れる

そんな時節は

周知の事実として

あたふたしないのが正しい姿勢なのだ

 

身の裡に

蠢くマグマさえ有れば

いつか必ず噴き上げる

停滞期の

何倍もの容量を内包して・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木偶の道程~奇異の布~

2021-12-21 21:59:10 | si 26

     木偶の道程~奇異の布~

 

なかなかに氷解することのない

氷片もある

 どんなに温めても

 どんなに包み込んでも

 どんなに隔たっても

心を刺す棘は残り

心を歪める傷跡も残る

 そういう物質も存在するのだと

触れ合わぬがいい?

関わらぬがいい?

巡り会わぬがいい?

無意識で居るのがいい?

 嗚呼、人と人よ

織り合わぬ縁の糸は

何処までも

何時までも

奇異の布を織り続ける

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする