今日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」だそうです。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、草木が芽生えるころだそうです。
八木第一公園も草木が芽生え始め、梅がきれいになっていました。
14:45頃写したものです。
今夜遅くからは雨だそうです。青空の時また訪れてみたいものです。
柳の小枝も黄緑色になっていました。
今日の最高気温は15度近くまであがり、3月中・下旬の暖かさだったとか。
来週早々はまた冷え込むそうですが、やはり本当の春は近づいているようです。
今日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」だそうです。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、草木が芽生えるころだそうです。
八木第一公園も草木が芽生え始め、梅がきれいになっていました。
14:45頃写したものです。
今夜遅くからは雨だそうです。青空の時また訪れてみたいものです。
柳の小枝も黄緑色になっていました。
今日の最高気温は15度近くまであがり、3月中・下旬の暖かさだったとか。
来週早々はまた冷え込むそうですが、やはり本当の春は近づいているようです。
今日は素晴らしい青空が広がりました。
2~3日寒い日が続いていましたが、早くもツクシが出ていました。
春は、少しずつではなく、どんどんやってきているようです。
暖かい日になりました。
小さな頭もあちこちにのぞいていました。
南向きで、三方を道路の法面や塀に囲まれ、風が吹き抜けたりしない暖かい場所でした。
こんな暖かい場所なので、2月というのに、ツクシが頭を出したものと思われます。
この祠は、火の神様で、上段(向かって左側)が女神で、下段が男神とのことです。
〔中郡古道散策地図(落合・口田編)より〕
地元では、「亥の子(いのこ)さん」と呼ばれ、敬われているようです。
なお、ツクシとは全く関係ありませんが、
「亥の子祭り」と「火の神様」に関し、興味深い記事と出会いました。
http://www.javara.net/kyoto/content/view/42/27/
サギとカモが仲良さそうに一緒にいました。
見ていると、サギが先に飛び立ち、カモもあとを追っていきました。
何か、申し合わせているような光景でした。
サギはダイサギで、カモはカルガモのようでした。
スライドショーにしてみました。 クリックしてみてください。
薄っすらですが、また雪景色を見ることになりました。
しかし、春はやってきています。一歩一歩、確実に。
今朝、雪景色の中でウグイスが鳴いていました。
今朝7:30頃、近くの公園から写したものです。
向こうの山は、一昨年夏あの大土砂災害を起こした阿武山です。
動画で撮(録)ってみました。 「ホケキョ」・・・ まだへたくそで、かすかですが、聞いてみてください。
昼過ぎ、元宇品の観音寺に立ち寄ってみました。
「広島椿」の花が咲き始め、つぼみが鈴なり状態についていました。
今年は赤色の花が少ないようでした。
江戸時代初期に浅野長晟公が紀州から広島に移られる際、妻の振姫(徳川家康の三女)が丹精こめて育てた椿を持ってこられ、
この地に植えたものだと伝えられているそうです。
一本の木から数種類の花を咲かせる珍しい椿で、 毎年3月の彼岸の頃、「広島椿祭り」が催されているそうです。
樹齢は約400年だそうです。
出かけようとされていた住職さんに、「今年は赤い花が少ないようですね」と話しかけたところ、
「そうですね。今年は例年より早く咲き始めましたが、なぜか赤色が少ないようです」旨話されました。
ただ、まだ何色になるか分からないようなつぼみがたくさんついていました。これからのようでした。
境内からは広島湾の一角が望めます。