「青い鳥」、といっても、黄緑色の小鳥と出会いました。いいことがあるかも?
仲間を探しているのか、さえずりながらキョロキョロしていました。
オオカワラヒワという北海道から越冬にきている小鳥のようでした。
似た小鳥にカワラヒワという留鳥がいるようです。
しかし、この時期しか見かけないので、オオカワラヒワだと思います。
鳴き声を録音しようと思い、動画で撮(録)ってみましたが、よくわかりませんでした。
「青い鳥」、といっても、黄緑色の小鳥と出会いました。いいことがあるかも?
仲間を探しているのか、さえずりながらキョロキョロしていました。
オオカワラヒワという北海道から越冬にきている小鳥のようでした。
似た小鳥にカワラヒワという留鳥がいるようです。
しかし、この時期しか見かけないので、オオカワラヒワだと思います。
鳴き声を録音しようと思い、動画で撮(録)ってみましたが、よくわかりませんでした。
久しぶりに朝から本格的な雨になりました。
プリムラ・マラコイデスが少し雨を受け、イキイキしているようです。
今日は雨というのに暖かくて、14:00現在、外の気温は14度くらいあるようです。
南側の出窓の下です。雨が少しだけかかり、葉も花もイキイキしているようです。
昨年のこぼれ種から芽を出したものを集めて植えていたものです。
プリムラ・マラコイデスは、中国原産の一年草で園芸植物としてたくさんの品種があるそうです。
よく似たものに、日本原産のサクラソウがあり、こちらは多年草だそうです。
花数が多くて、葉裏や花茎に白い粉がついていればプリムラ・マラコイデスだそうです。
我が家のものはプリムラ・マラコイデスに間違いないようです。
本来雨には弱いそうですが、この出窓の下は気に入っているようです。
もう何年もこの時期から花をさかせ、4月ころまで長く楽しませてくれています。
田畑が太陽光発電所に代わりつつあります。
特に、県道広島三次線沿線では、あちこちで目につきます。
果樹園にも設置されていました。農業は大丈夫でしょうか?
旧耕田の活用はともかく、そうでない田畑にも設置されているようです。
この2枚の写真は昨日見た光景です。安芸高田市のなし園だったところです。
以前なし狩りにいったことがあります。おいしい梨でした。
一度設置すれば、農業や果樹を育てるきつい労力を要さないかもしれません。
また、環境にやさしいエコ発電を拡大していくことも必要かもしれません。
ただ、こんな形でどんどん広がって行くことに、一抹の不安を感じるのは私だけでしょうか?
丁度1年ぶりに、「たかみや湯の森(高宮温泉)」へ行ってきました。
gooブログは、毎日メールで一年前に書いた記事を知らせてくれます。
昨日、その前後の記事をチェックしていて、思い立ったものです。いい湯でした。
安芸高田市高宮町原田の田園地帯の山(森)裾にあります。
この付近に、江戸時代の昔から「知る人ぞ知る湯治場」があったのだそうです。
単純弱放射能冷鉱泉(ラジウム泉)で、特に皮膚病や眼病に良いという評判です。
隠地側の雑木林などには雪が残っていました。
1月24日~25日ころに降った雪だそうです。
手前は露天酒風呂です。酒風呂は西日本唯一だそうです。 (湯の森HPの写真)
説明板には、
高宮町は県内有数の酒米処。
これにちなんだ酒風呂は、血行を促進し、新陳代謝を高め体を芯から温めます。
また、清酒に含まれるアミノ酸には肌を活性化する美肌効果があります。
などと書かれていました。
一番の人気のようですが、男性は奇数日、女性は偶数日でないとこの風呂に入れません。
今日は2月とは思えないぽかぽか陽気でした。
露天には椅子も並べてあり、雪の残る山を眺めながら日向ぼっこもできました。
至福のひと時を過ごしてきました。
二ヶ城山(ふたつがじょうざん)のアテツマンサクも咲き始めていました。
アテツマンサクは、昨日見た萼が赤いマンサクやシナマンサクとは違い、萼も花びらも真っ黄色です。
今日は、四合目まで登り、きれいな花と素晴らしい景色を眺めてきました。
二ヶ城山は、安佐北区にある標高483.2mの里山です。
岩の上側から林道を上り、登山道に入ってすぐ(一合目)の谷川沿いにある最初の1本です。
まだチラホラ咲き始めている状態でした。
最初の木(花)の場所から4~5分登ったところにある2本目です。
こちらはまだつぼみでした。枝いっぱいについていました。
またそこから4~5分登った地点にある3本目です。ほぼ満開の状態でした。
谷川沿いの雑木林の中で木漏れ日を受け、キラキラ光っていました。
空を見上げると素晴らしい青空でした。もう少し登ってみることにしました。
ちょっと進むと、四つん這いになって木の根を持ちながら登らなければならないような急坂があります。
100mくらい続く坂道を登ると、鉄塔が立っている開けた場所に出ます。
そこからは尾根道が続き、少しずつ登って行く状態になります。
鉄塔のある場所から10分弱で四合目の展望所につきました。
以前は「男天狗」という標示板がかけられていましたが、こんな名に変わっていました?
素晴らしい展望です。遠くに冠雪している山も見えました。
パノラマで撮ってみました。
今日は、ここまでとし、山頂はまたの楽しみに残しておくことにしました。
実は10数日先(2月22日)、同好会の登山でこの山に登る予定です。
まだつぼみだったアテツマンサクも、丁度その頃満開ではないかと思います。
今日のような天候になることを願っています。