囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

段々、体が?

2012-05-17 08:27:39 | 囲碁きちのつぶやき
92歳の母親の日常生活が大変になってきました。家の中でも、ストックをついて歩くようになりました。畳に座るのも辛くなってきました。



家族と食事をするにも、座卓を使うようになり、新し物を買い入れました。写真手前の「手すり」は、布団の下に敷き、布団から起きる時、この手すりを使って立ち上がる道具で、これはレンタルしました。

勝手口からの出入りも段々、大変になり、手すりを付けることにしました。



工事を業者に頼みましたが、手すりや取っ手の位置を施工業者と確かめていました。



工事が終わりました。外から入る時、踏段、手すり、家の内側に、取っ手 と順番に 手足を慎重に使って、出入りするようになりました。

斯く言う私も、この取っ手などを使うのも、それ程遠い先ではないと思います。
私も、間もなく使いそうな改装工事でした。
コメント
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