今日は、憲法記念日です。
あの悲惨な第2次世界大戦で日本が無条件降伏した1945年の時、私は小学校2年生でした。戦争中の辛い体験をよく覚えています。
戦後、軍国主義の日本から、新憲法を持つ平和国家日本へと生まれ変わりました。
以来、平和憲法に守られて、日本は戦争により、一人の国民も殺されず、一人の外国人も殺すこともありませんでした。
私は、平和憲法の平和主義、民主主義、主権在民の理念があったからだと思います。
でも、この憲法を変えて、日本を再び戦争ができる国にしようとする動きが強まっています。
そんな中、今日、所沢革新懇(平和と革新の日本をめざす所沢懇談会)の憲法学習会がありましたので、雨の中、参加しました。
講師は所沢革新懇の代表世話人でもある小林亮淳弁護士でした。
小林弁護士は、自民党などの憲法改正を目論む「改憲派」の動きや、憲法をぶち壊して作り直そうと主張する「壊憲派」の動きや狙いについて詳しくは説明して、その上で、私たち平和憲法を守ろうとする人たちが、何をすべきか を問題提起されました。
小林弁護士の話のあと、会場の皆さんと意見交換をしました。
その中で、発言者の一人が「国民が世界でも先進的な日本の憲法の優れたところを理解していないのでは? これでは”猫に小判”みたいなものなので、その素晴らしい内容を国民、特に若い人に広めて行く必要があるのでは・・・。」と話していたのが印象的でした。
これからも、みんなで力を合わせて平和憲法を守る運動を広げようと申し合わせた私たちの憲法記念日でした。
全国革新懇の案内チラシです。
次の3つの目標に賛同する人たちの集まりです。
三つの共同目標
1.日本の経済を国民本位に転換し、暮らしが豊かになる日本をめざします。
2.日本国憲法を生かし、自由と人権、民主主義が発展する日本をめざします。
3.日米安保条約をなくし、非核・非同盟・中立の平和な日本をめざします。
あなたもぜひ、参加してください。
あの悲惨な第2次世界大戦で日本が無条件降伏した1945年の時、私は小学校2年生でした。戦争中の辛い体験をよく覚えています。
戦後、軍国主義の日本から、新憲法を持つ平和国家日本へと生まれ変わりました。
以来、平和憲法に守られて、日本は戦争により、一人の国民も殺されず、一人の外国人も殺すこともありませんでした。
私は、平和憲法の平和主義、民主主義、主権在民の理念があったからだと思います。
でも、この憲法を変えて、日本を再び戦争ができる国にしようとする動きが強まっています。
そんな中、今日、所沢革新懇(平和と革新の日本をめざす所沢懇談会)の憲法学習会がありましたので、雨の中、参加しました。
講師は所沢革新懇の代表世話人でもある小林亮淳弁護士でした。
小林弁護士は、自民党などの憲法改正を目論む「改憲派」の動きや、憲法をぶち壊して作り直そうと主張する「壊憲派」の動きや狙いについて詳しくは説明して、その上で、私たち平和憲法を守ろうとする人たちが、何をすべきか を問題提起されました。
小林弁護士の話のあと、会場の皆さんと意見交換をしました。
その中で、発言者の一人が「国民が世界でも先進的な日本の憲法の優れたところを理解していないのでは? これでは”猫に小判”みたいなものなので、その素晴らしい内容を国民、特に若い人に広めて行く必要があるのでは・・・。」と話していたのが印象的でした。
これからも、みんなで力を合わせて平和憲法を守る運動を広げようと申し合わせた私たちの憲法記念日でした。
全国革新懇の案内チラシです。
次の3つの目標に賛同する人たちの集まりです。
三つの共同目標
1.日本の経済を国民本位に転換し、暮らしが豊かになる日本をめざします。
2.日本国憲法を生かし、自由と人権、民主主義が発展する日本をめざします。
3.日米安保条約をなくし、非核・非同盟・中立の平和な日本をめざします。
あなたもぜひ、参加してください。