囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

やはり、ツバメが

2012-05-25 17:28:33 | 囲碁きちのつぶやき
今日は、年金者組合囲碁サークルの例会に行きました。会場は、街の碁会所を借りていますが、元は内科医院でした。



古い医院を改装して、碁会所として使っています。医院の入口の天井には、毎年、ツバメが来て、巣づくりをしています。可愛いひなが親ツバメから餌をもらう姿はいつ見ても心温まるものでした。



ところが、今年はツバメが来た様子がないのです。来れば巣の下には糞が落ちていますが、それもありません。親鳥の姿も見たことがありません。写真の巣は、いずれも昨年以前のものです。
日本野鳥の会の調査によれば、飛来するツバメの数が年々減っていると言います。
所沢でもめっきりツバメを見ることがなくなりました。ツバメは、環境保全のバロメーターにもなるそうです。なぜ、ツバメが減っているのか、本格的に調べる必要があると思います。
コメント
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