囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

弾き納め?

2012-12-20 21:02:09 | アコーデイオン
宮寺アコーディオンサークルの今年最後の練習でした。

ティータイムには、モコ姐さんが自家製の干し柿をご馳走してくれました。



色つや、甘味ともとてもよく出来ていて、美味しくご馳走になりました。
各自今年の反省など出し合いました。その中で、私が「うたごえサークルの忘年会で”有楽町で逢いましょう”がサッパリ弾けなかった」と話すと中山先生から「普段から人前で弾く弾く体験をしていなければ、ソロは難しい」と言われ、早速、弾き納めに各自何でもよいから弾くことになりました。



Yさんは、練習中の「さびしいアコーディオン」でした。高校までピアノを習っていたというYさんは、一番新しい会員ですが、私などより断然上手に演奏しました。
私は「水色のワルツ」を弾きましたが、一番お粗末でした。
モコ姐さんは、明日、クリスマス会で弾くという”あわてんぼうのサンタクロース”でした。アチコチで歌の伴奏をしているだけあってとても上手でした。
サークルの大先輩Sさんは、"しわせのうた”でした。私の知らない歌でしたが、歌伴経験の一番多いSさんだけにどんな曲もすぐ演奏してしまうので羨ましく思いました。
最後に、中山英雄先生が「きよしこのよる」を演奏してくれました。一台のアコの演奏とは思えない重奏な演奏で驚きました。

中山先生の「どんな早い曲も、ゆっくり繰り返し練習するのが曲を仕上げる要」という言葉が心に残りました。耳の遠い私には「ゆっくりとはっきり話してもらう」というのと相通じているような気がしたからです。

「ゆっくりくい返し練習」この言葉を忘れずに、新年の例会までサボルことなく練習をしていきたいと思いました。
コメント (4)
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