やはり、ありました！

大腸の内視鏡検査で病院に行きました。着くとすぐから、１，８００CCの下剤を飲みました。



それ程、飲みづらくはありませんでしたが、お腹が満杯になるほど、ひたすら飲みました。
飲み終わると、途端にトイレ通いです。６～７回行きました。



病室に案内され、検査着を着用して、食事はなしなので、点滴です。

午後の遅い時間に内視鏡検査が始まりました。小１時間かかりました。
３回目ですので、医師も看護師さんも久しぶりの対面です。



この写真は私のものではありません。しかし、これと同じように医師がモニターを見ながら検査をします。患者もモニターが見られますので、自分の大腸の中がどうなっているかわかります。

結果、米粒ほどのポリープが５個見つかりました。いずれも、鉗子で切除しました。
先生は、「前回よりは可愛いのがやはり見つかりましたね」と話してくれました。切除の状況も逐一見ることができます。

切除した生体を検査して、悪性のものでなければ、「無罪放免」です。

生体の検査結果は、２週間後に行って聞くことになっています。
多分、悪性ではないでしょう。それにしても、ポリープのできやすい体質なのか、また再来年の今頃、内視鏡検査をしなければならないようです。

我ながら、困ったものだと思っています。