行って良かった「卸売市場」

共産党の地元の後援会の「早春の集い」を控え、その準備をしました。
私の分担が、集いで食べる予定の「豚汁」でした。そこで、近隣の卸売市場に行きました。



最近建て替えられてきれいになっていました。でも、遅い時間だつたせいか買い物客は殆どいませんでした。巨大スーパーが全国に君臨し、独自の流通機構を持っているようで、市場に来る個人商店はごく少ないようです。価格も、スーパーの目玉商品になっているものは、市場で買うよりも安いようです。築地など「市場」と言われているところがどこもその存立自体が大変なようです。

今日は、トン汁の材料を買いました。



豚コマスライスを買いましたが、やはり安かったです。市場のよいところは冷凍の豚肉や牛肉は売っていないことです。したがってすべて国産です。

その他、トン汁の材料となる野菜類も買いました。

大手スーパーにとかく頼りがちですが、やはり、個人商店や庶民に親しまれる「卸売市場」をもっと利用せねばと思いました。
対面で品定めをし、価格の交渉をする昔ながらの「市場」は、人情味があり買い物をして良かったと思いました。

今後もなるべく利用しようと思いましたが、とりあえず、次回は、2週間後にまた行く予定です。