沖縄県の辺野古基地の建設工事が、政府の言う「粛々」? と進められています。米軍基地とするために、沖縄県民の民意を無視して工事を強行するのを見て、安倍政権は、どこの国のために政治をしているのか? と目を疑います。
辺野古に造ろうとしている米軍基地は、面積も、基地機能も普天間基地を大きく上回ります。その上、一旦、基地を建設すれば、100年、200年と使用可能な基地です。沖縄は、永久に米軍基地から解放されないことを意味するかも知れません。
美しい海に囲まれた辺野古です。
素晴らしいサンゴ礁とジュコンが住む、世界に誇れる美しい海です。
今、その海に基地建設のための重機が用いられて、サンゴ礁も美しい海も埋め立てられようとしています。
これが、日本政府のやるべきことでしょうか?
安倍政権は、面会を求めた沖縄県知事に会おうともせず、正に、問答無用で工事を進めています。私は、安倍政権のやり方は、絶対に容認できません。
しかも、基地建設に予定された地域以外にも、コンクリートブロックが次々に投下され、サンゴ礁を押しつぶしているとも伝えられています。そんな報道を見聞きする度に、私は怒りを覚えます。
私は、いつまでも米軍の力に頼るのではなく、日本独自の安全保障を考えるべきだと思います。その中心が、平和憲法9条です。世界に向かって誇れる、憲法9条を盾に平和外交を進めるのが、日本のとるべき道だと考えます。
辺野古に造ろうとしている米軍基地は、面積も、基地機能も普天間基地を大きく上回ります。その上、一旦、基地を建設すれば、100年、200年と使用可能な基地です。沖縄は、永久に米軍基地から解放されないことを意味するかも知れません。
美しい海に囲まれた辺野古です。
素晴らしいサンゴ礁とジュコンが住む、世界に誇れる美しい海です。
今、その海に基地建設のための重機が用いられて、サンゴ礁も美しい海も埋め立てられようとしています。
これが、日本政府のやるべきことでしょうか?
安倍政権は、面会を求めた沖縄県知事に会おうともせず、正に、問答無用で工事を進めています。私は、安倍政権のやり方は、絶対に容認できません。
しかも、基地建設に予定された地域以外にも、コンクリートブロックが次々に投下され、サンゴ礁を押しつぶしているとも伝えられています。そんな報道を見聞きする度に、私は怒りを覚えます。
私は、いつまでも米軍の力に頼るのではなく、日本独自の安全保障を考えるべきだと思います。その中心が、平和憲法9条です。世界に向かって誇れる、憲法9条を盾に平和外交を進めるのが、日本のとるべき道だと考えます。