楽しかった「早春のつどい」

今日は、地元の町内の共産党後援会の「早春のつどい」でした。
私はトン汁の担当でしたので、朝早く起き、40人分のトン汁を作りました。



ネットのクックパッドで調べてレシピで作ってみました。このトン汁の特徴は、ごぼうをスライスして、ゴマ油で炒め、その後にぶた肉、野菜類を炒めました。だし汁は、干し椎茸を前夜から冷やした汁を使いました。
いい加減な作り方でしたが、「ゴマの香りが良い」「味がよく出ている」などと言われ好評でした。作ったトン汁がきれいになくなりホットしました。



手作りの料理を中心とした昼食を食べながら、報告などを聴きました。
所沢市選出の共産党の県会議員　やぎした礼子さんのあいさつもありました。４月には県会議員選挙もあるので、あいさつにも熱が入っていました。

昼食後は、参加者の交流会です。



マジックあり、舞台女優の朗読もありました。この朗読は「河童の詫び状」と言う民話で、何と私の家の菩提寺に伝わる民話でした。我が家の菩提寺は、通称「河童寺」と言われています。
ウクレレの演奏もあり、最後に私のアコーディオンとウクレレの伴奏で、「早春賦」などをみんで歌いました。

国の政治の話、身近な町内の出来事などを少し勉強し、お互いの親睦を深めた楽しいつどいでした。