今日は、市役所内の市民ギャラリーで開かれていた地元町内会の絵画サークルの作品展を見に行きました。
第27回と表示されているから、27年続いているようです。地元のいつも世話になったり、顔見知りの方が出品したりしているので、親しみやすい作品展です。
いつも「ふれあい食事会」でお世話になってるAさんの作品です。戸隠の秋の風景を油彩で描いていました。
同じくお世話になっているMさんの作品です。秩父の棚田の秋の様子を油彩で描いていました。遠くに見えるのは武甲山です。
Aさんも、Mさんも「ふれあい食事会」の料理をボランティアで作ってくれているグループの一員です。
油彩、アクリル、水彩、墨彩など、35点の作品が展示されていましたが、いずれも見事な作品で見ごたえのある作品展でした。
会の名前が、「とんぼ絵画クラブ」となっていますが、その名前の由来は地元に残るこんな民話によるものです。
埼玉県所沢市北秋津 |
住宅街にあるごく普通の神社であるが、その境内には立ち枯れてしまったケヤキの御神木がある。かつてこのケヤキの木の途中からエノキの木が生えていて、なかなか有名なものであったらしい。そしてこの不思議な様子の木には、ある伝説が残されている。 |