96歳になる私の母親は、戦中、戦後を苦労して生き抜いたせいか、もったいない精神が旺盛です。そんな生活体験から、お腹の中に「胆石」も大事にしまい込んでいました。
その胆石が、最近、お腹の中で悪さをするようになり、その始末のために入院することになりました。
市内の病院で、後の方に写っている病棟の9階に入院しました。とても見晴らしの良い病室でした。
医療スタッフの適切な対応のお蔭で、いたずらしていた胆石も無事始末しました。そして、13日ぶりに退院です。
病院入り口で迎えの車を待つ母親です。病院では、車いすでしたが、家に帰れば車いすは使いません。
お仲間のみなさんが待っているのと5月末で退職する職員がいるとのことで、明日からはデイケアーに行くと張り切っています。