囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

これも時代か?

2017-04-11 08:45:28 | 囲碁きちのつぶやき

昨日の所沢うたごえ合唱交流会の最後に歌った「合唱団ききゅう」の演奏です。この合唱団、日本のうたごえ全国祭典で金賞をもらったり、1年おきに開く演奏会では所沢市民会館大ホールをいっぱいにする聴衆を集めるすごい合唱団です。

今回は、発表の素晴らしさと共に、伴奏のピアニストの伴奏風景を見てチョット驚きました。タブレットに伴奏譜を映し出し、それを見ながら弾いていました。

かなり難しい譜面ですから、私には音符が良く見えないと思います。でも、ピアニストは指先でページをめくりながら、難なく演奏していました。実際はすべて暗譜しているのでしょう。

翻って、私たちが主宰している所沢うたごえ喫茶の風景です。

伴奏をアコーディオン、ギター、フルートの3人でお願いしています。こちらでも、3人がモニターを見ながら演奏しています。複雑な楽譜ではないかもしれませんが、リクエスト曲も演奏しなければならず、用意する楽譜は多数になります。それをUSBでパソコンに取り入れているようです。お客様のリクエストに合わせ、即座に2台のモニターに映し出すのも結構大変なように思えます。それを難なくこなす伴奏者の方はすごいと思います。

「譜面台に大きな楽譜を広げる」時代から、コンパクトなモニターを見ながら演奏する時代に⇒これも時代の流れなのでしょう。

A4の楽譜がまともに弾けない私のアコーディオンが恥ずかしいです。

コメント
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