身内のNさんの病気見舞いのため東京・築地の聖路加国際病院に行きました。Nさんは、私が思っていたよりお元気で、逆に我が家の高齢の母親や病気闘病中の私の連れ合いの心配をしてくれました。
聖路加病院は大きな病院でした。道路を挟んで大きなビルが繋がっていました。
そして下の方の2階部分でも歩道橋のように繋がっていました。二つのビルの右側は病院ですが、左のビルには一般企業も入っています。
これが国道を跨ぐ歩道橋、公道のようです。高齢で今なお社会的な活動をされている日野原医師の発案で、完成した2006年に「平和の橋」と名づけられたそうです。
その平和を願うように病院正面にはこんなモニュメントもありました。
私には、世界の平和と病気になられている方の平癒を願っているように思えました。
Nさんの全快を祈りながら、隅田川沿いのウオーターフロントを散策しながら帰路につきました。