年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
今回は、男性 5人、女性 4人の9人でした。
私は3局対戦し、2勝1敗でした。
いつも思うのですが、勝った囲碁は余り覚えていません。負けた囲碁は「あすこでこう打てば良かったのでは・・・」など忘れられません。負けた悔しさがこんな気持ちのさせるのでしょう。負けた碁から反省の気持ちが生まれ、上達につながるような気がします。
NHKテレビでプロの囲碁対局を見ていたら、プロの解説者が同じようなことを話していました。プロ棋士も勝った碁よりも、負けた碁の方が忘れられないようです。