今日、11月11日は、厚生省が定めた介護の日だそうです。パブリックコメントで集めた意見の中で
だそうです。
「介護の日」だからという訳ではありませんが、今日も、老健施設に母親と会いに行きました。天気が良く、南側のテラスは日当たりも良いので日光浴です。
家並みの奥には奥武蔵の山々が良く見えました。
母親にとっては「孫」親子も会いに来てくれました。
外来者は「風邪予防のため全員マスク着用」です。眼の悪い母親は孫を見てもわからず、「施設のスタッフかと思った」などと言っていました。
ひ孫も来てくれてとても喜んでいました。
ひ孫と言っても、もう大学生でです。来てくれた子どもたちには「ほんのきもちです」の小袋を用意して待っています。小袋を貰って喜ぶひ孫です。
「介護の日」と言っても、介護の中身は年々悪くなっています。トタンプさんが来たからとポンを何百億円もするアメリカ製に武器など買ったのでは、介護に回すお金も無くなります。カケ何とかで国有地を10億近くまけたり、税金の使い方がいい加減すぎます。こんな国の政策を根本的に改めないがぎり「いい介護」など望めません。困ったものです。