今日の東京新聞の「本気のコラム」の記事です。
看護師の宮古あずさんが選挙の応援をした時の体験を教訓的に書いていました。
選挙の応援ですから「点字ブロック」のある繁華街でやるときが多いのは当然です。そんな時に「悪意」ではないにしても、点字ブロックを塞いだりすることも起こりえます。
その様子を画像に撮られ、ネットにアップされる事例も起きているようです。選挙の対立する陣営が意図的に競争する陣営のイメージダウンを狙ってネットに流しているようです。そんな画像がネット上に拡散すれば、選挙結果に大きな影響力を持ちます。
「点字ブロック」を塞ぐことのないよう促すことは当然です。私も、「憲法を9条を守ろう」など点字ブロックのある場所で街頭宣伝することがあります。そんな時に注意すべきこととして再認識した記事でした。