今日は、ゴールデンウイークの最後の日でした。今日も、老健施設にお世話になっている母親の所に行きました。
暑いほどの暖かい日に、母親が「暖かいから外に出てみたい」と言いました。そこで同じフロアーのベランダを2周しました。
陽ざしが眩しすぎるようです。春霞の山を見たり、裏の土手の大きくなったタケノコを眺めたりしました。
施設の中を廻りました。
小さな中庭の花壇です。
施設のスタッフが入所者に楽しんでもらおうと手入れをしているそうです。
ロビーの五月人形を見に行きました。
立派な兜でした。「これももうじきしまわれてしまうだろう」と言っていました。
連休中、孫やひ孫が何人も会いに来てくれました。その時の様子を逐一、私に報告していました。やはり一番うれしいことなのでしょう。
「連休も終わりだね!」とさびしそうでした。誰もが明日からはまた忙しい毎日を送ることになるのでしょう。ひ孫たちが来てくれて嬉しい反面、この連休中に知った悲しいこともありました。惜しまれて亡くなった方、入院して病魔と闘っている方などのこともすべて母親に報告しました。母親は、嬉しいこと、悲しいことなどをすべて受け入れて暑い夏に立つ向かわなければ・・・と思ったようです。