今日は所沢航空公園野外ステージで開かれた第10回ところざわ平和まつりに行きました。市内の共産党後援会などが実行委員会を作って開いているもので今回が10回目でした。今日のプログラムです。
オープニングは、和太鼓の元気な響きでした。
次は、地元御幸町の重松流の囃子連のみなさんです。
特に子どもたちの演じるお神楽は素敵でした。
そして、辺野古の米軍新基地建設に反対する沖縄の三線です。
沖縄・宮古・八重山の民謡を披露しました。ゆったりした曲の中に、日米両政府が進める米軍基地建設に対する怒りが込められていました。
昼の休憩時間には各地域の有志が出す出店の品々を楽しみました。
私の住む地域からはカレーとニジマスの燻製が出されました。
地元の画伯?の絵画も何枚も売れたようです。
これらの売り上げは後援会の活動資金として活用されます。
午後の平和のステージです。
所沢市の共産党後援会長さん、野党共闘埼玉8区の会の代表世話人の方、先の総選挙で埼玉8区の野党統一候補として立候補した方がそれぞれ挨拶をしました。
若者のエネルギーを爆発させたホップヒップダンスも披露されました。
最後の舞台は、今売り出し中のアカペラグループの「ベイビー・ブー」です。ボニージャックス張りのうたごえは観客を魅了しました。
30分余の短い時間でしたが、由紀さおりなどのテレビ番組にも出演してるだけに素晴らしいハーモニーでした。私は初めて聞きましたがこれからますます人気が出るグループだと思いました。
演奏曲が終わり、アンコールを求める客席です。アンコールに応えて「上を向いて歩こう」を会場のみなさんと熱唱しました。
終演後、サイン入りCDの販売には聴衆が列をなしていたのには驚きました。
飲んで、食べて、仲間との交流や舞台を楽しんだ素敵な一日でした。