3月、、4月、5月と毎月、従兄弟の連れ合いが亡くなりました。いずれも一家の要となってきた方です。いとこの3人がにわかに、3人も、男やもめになるとは思いませんでした。今日も、一日がかりで告別式に参列しました。
亡くなったIさんは、若いころから民舞をやっていました。式場には思い出の写真が沢山飾ってありましたが、その中の一枚です。
中野サンプラザで昔、演じた「雪女」と言う踊りの写真です。親戚・縁者にいろいろ気を使い、束ねてきた方でした。それだけに参列者も多く、別れを惜しんでいました。
告別式が終わった式場には咲き残ったつつじの花が咲いていました。
人の世のむなしさを改めて感じました。それだからこそ、自分なりに悔いを残さない人生を送りたいと改めて感じました。
Iさん、親子三代いろいろお世話になりました。心よりご冥福をお祈りします。