連れ合いが「一度、どんな店だか行ってみたい」と言うので我が家の近くの「図書喫茶」なるものに行きました。
入り口のドア―です。
図書喫茶「カンタカ」とありました。「カンタカ」がどのような意味なのかはわかりません。
店内には沢山の図書が並べられていました。
私は棚から絵本などを取り出して読みました。
昼時でしたのでランチを頼みました。
パソコンを持ち込んで画面を見つめている方が多かったです。テレワークの作業をしているのでしょうか?
2階にはグランドピアノもありました。ミニコンサートや絵本の読み聞かせをするレンタルスペースにもなっているようです。図書は文芸書はなく、これはオーナー所蔵のもののようです。ジャンルも様々です。自然環境に関するものや、農業、まちづくり、武蔵野の歴史、平和や戦争などのジャンルの本があり興味深かったです。連れ合いは気に入ったようで「時間をみてまた来たい」と言いました。
帰宅後ネットで調べると「所沢なび」に「図書喫茶カンタカ」のことが詳しく紹介されていました。
興味をお持ちの方は、こちらのサイトを見てください。
3人のキーパーソンに聞いた、図書喫茶カンタカの誕生
https://tokorozawanavi.com › news_kantaka20211008