統一地方選挙が始まり、私の住む所沢市では最初に県議会議員の選挙が行われています。
定数4人に対して5人が立候補しています。
私は期日前投票を済ませました。
選挙公報を見ると、平和の問題やさよなら原発をはっきり主張しているのは日本共産党の城下のり子候補だけでした。従って私は城下候補に投票しました。
その他の候補は政策がアイマイでした。驚いたのは、所沢保健所をなくす時には賛成していた候補が、選挙では一転「所沢保健所の復活」を主張していることです。所沢保健所をなくした時、県議会で反対したのは日本共産党の県会議員ただひとりでした。しっかりと各候補の主張を読み取ることが大切です。
どの投票率も年々低下しています。
このプラスターの通りです。先ずは、投票所に行きましょう!