今日は年金者組合のyたごえサークルの例会でした。
5月に開かれる所沢うたごえ合唱交流会で歌う曲を練習しました。
混声四部合唱の「ふるさとの四季」です。
練習の様子を録音したメンバーのSさんが「音がバラバラで聞くに堪えない」とぼやき、「これで舞台に立つのが恥ずかしい」と言いました。その原因を作っているのが音どりが取れない私です。
私は、「金子みすずの世界でもいいのではないですか?」と言うと「それでは合唱にならず、単なる騒音だ」とみなさんから批判されました。
私は、高齢のメンバーがそれなりに一生懸命歌うのだから、それでもいい煮では・・・と思っています。
その詩とは、『私と小鳥と鈴と』 「みんなちがって、みんないい。」です。