4月22日付けのしんぶん赤旗で「高齢社会をよくする女性の会」理事長の樋口恵子さんが語っていました。
『戦後日本が経済成長を遂げ、社会保障の支えもできて世界一の長寿社会を実現したのは平和憲法と「専守防衛」のお陰です』
私もそう思います。
『介護が必要になったら給付される」のは国家と国民の契約です。それができなければ国が国民を大ペテンにかけたと言わざるを得ません。』
私は今、そのようになってきていると思います。
樋口さんはさらに『戦争は究極のケア放棄です。』と言い切っています。
軍拡、大増税、戦争する国造りをする岸田政権に警鐘を鳴らしています。
平和憲法が長寿の源だあることは、日本の寿命のグラフが如実に示しています。
1945年以降、戦争をしない国になった日本の寿命は飛躍的に伸びています。
長寿社会を豊かにするためにも憲法9条をしっかり守って行く必要があります。