帝国憲法と戦後の平和憲法の大きな違いのひとつに「地方自治」があると言われています。「国民主権の考え方から自治体住民主権」が大本です。
でも、埼玉県議会は県民の意思を反映しているかと言えば、実態はそうなっていないと思います。
県民が希望していない「原発再稼働」の意見書を上げる反面、県民からの請願には背を向けています。
選挙制度も歪んでおり、1人区、2人区が多く、無投票で議員が決まるところも多いのが実態です。
でも、私は真に県民の声を代弁する議員がひとりでも増えることを望んでいます。
明日の投票日には、この表も参考に候補者を見極めて選びましょう!