現在の安倍政権の主要閣僚の多くが、「日本会議」のメンバーと言われています。平和憲法を敵視し、憲法改悪をもくろみ、日本を再び戦争する国に戻そうとの動きの根幹を担っているのが「日本会議」ともいわれています。
その「日本会議」についての勉強会が開かれます。所沢近隣の方の参加をお待ちしています。私も聞きに行きます。
その「日本会議」についての勉強会が開かれます。所沢近隣の方の参加をお待ちしています。私も聞きに行きます。
間もなく3月。3月になると6年前に起きた東日本大震災と福島原発事故を思い出さざるをえません。アベ自公政権は、福島原発事故から何等の教訓も学ばず、またもや「安全神話」を作り上げ、原発再稼働に前のめりになっています。そんな時、原発事故発生直後の官邸の動きを描いた映画が所沢で上映されます。
近隣の方、ぜひ、見に来てください。私も見に行く予定です。
【動画】映画『太陽の蓋』予告編
97歳の母親が昨年12月、インフルエンザにかかって以来、体調を崩し、屋内でも歩けなくなりました。車いすでの生活を余儀なくされていましたが、機能回復訓練をすれば、元の生活に戻れるのではないかとケアマネさんに言われました。
そこで少し長いスパンで機能回復のため、老健施設に入ることになりました。
老健施設に行くため介護タクシーが来ました。施設に入るための利用は介護保険は使えないと言われ、それなりの料金を払いました。
入所先の老健施設では、ノロ、インフルエンザの人が出入りするのを防ぐため、面会禁止とのことでした。慣れない生活に不安な母親に毎日でも面会したい と思いましたがそれもかないそうもありません。
入所した老健施設の部屋です。
一応、個室です。部屋の隅には洗面台もありました。トイレはなく、他の方と共用です。
貴重品は、現金、腕時計、指輪などすべて持ち込み禁止だそうです。何かトラブルが起きた時、施設では責任が持てないということのようです。
施設のスタッフによくお願いしてきましたが、これからどんな生活になるのか、本人も家族も心配です。
足しげく通い、母親の状態をしっかり見たいと思いながら帰ってきました。
私の母親が誕生日を迎えて、97歳になりました。大正9年生まれですが、何とか元気に過ごしています。そこで、今日誕生日祝いをしました。
先ずはみんなで乾杯です。私の連れ合いも2月で77歳になり、喜寿を迎えます。ふたり合わせて、174歳のお誕生日祝いとなりました。
ひ孫たちからお祝いをもらって喜ぶ母親です。
手作りの料理で、内々だけのささやかなお祝いでした。
みんなでお祝いの歌をうたいました。
サザエさんのうたの替え歌です。歌詞に、「ゼッキョウ」とあるのは私の愛称です。連れ合いはサザエさん同様、そそっかしいのです。私のアコ伴奏で歌いましたが、母親も連れ合いも予期せぬ歌に驚いていました。
最後に記念写真です。
本当にささやかなお祝いの会でしたが、母親も、連れ合いも、みんなの気持ちを大切にしてこれからも元気に過ごそう と喜んでいました。
今日は地元の共産党の後援会の「春を呼ぶ集い」に参加しました。
第1部は、地元の共産党の議員さんなどのあいさつがありました。右から共産党衆議院埼玉8区の予定候補 辻もとみさん。中央が柳下礼子県議会議員、左が荒川ひろし市議会議員です。辻もともみさんは、「野党は共闘して自民党に立つ向かうため、民進党などと協議を進め、協議が整えば野党候補を一本化して総選挙に臨みたい」と決意を述べました。柳下県議、荒川市議もそれぞれ挨拶しましたが、固い話はそこまで。
第2部は、アトラクションを見ながらの交流会。子どもを加えても40人ばかりの小さな集まりでした。
最初はおめでたい「獅子舞」でしたが、獅子の突然の登場に小さな子どもが泣き出すはハプニングもありました。
次は、プロもどきのマジックでした。
真剣に見入る子どもたちの目が輝いていました。
その後、「みんなで歌おう」のコーナーでした。ハーモニカ、笛で「春よ来い」「早春賦」などの演奏、最後に私のアコ、ウクレレ、笛の伴奏で、「母さんの歌」「北国の春」をみんなで歌ってお開きにしました。相変わらず、下手な伴奏で、ウクレレや笛に助けられての伴奏でした。
子どもを含めての楽しい集いでした。この輪を広げて、自民党の悪政をみんなの力で阻止しようと申し合わせました。