囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

とんでもないミス・・・

2018-04-25 22:31:26 | 日記

今日は医療生協の地元の支部が開いている「安心ルーム」に雨の中、アコーディオンを担いで行きました。医療生協の高齢者の組合員さんにおしゃべりやランチ場です。

ランチの前にみなさんで歌をうたってもらう為に声をかけてもらいました。朝からの本降りの雨の中10人余の組合員さんが待っていてくれました。世話役さんに「そろそろ歌の時間にしましょう」と言われました。ところが歌ってもらううたの歌詞を忘れて来てしまったことに気がつきました。そこで歌詞を連れ合いがコールすることにしました。しかし、耳が遠い人が多く聞こえないと言われました。活字なら見えるのに、アコの音色にかき消されて、歌詞のコールが聞こえない方が多かったようです。そんな訳で今日の歌う会はあまり盛り上がりませんでした。

みなさんの持ち寄りの菓子なども並べた今日のランチです。

メインはカレーライスでしたお菓子や漬物など、組合員のみなさんが持ち込んでくれたものです。

歌う曲の歌詞を忘れたので暗たんな気持ちでした。その為ランチの味もわからず、美味しさが半減しました。

歌うことを楽しみにして来られたみなさんに大変申し訳なく思いました。

 

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メーデーへ向けて・・・

2018-04-24 11:31:24 | 年金者組合のこと

年金者組合のうたごえサークルの練習日でした。所沢うたごえ合唱交流会への出演を終わって、ホットする余裕もなく次は所沢地域メーデーへの取り組みです。

所沢地域メーデーは、所沢航空公園野外ステージで行われます。5月1日、10時からメーデー集会、11時から所沢駅西口まで往復のメーデーパレードがあります。12時ころ、野外ステージに戻ると参加団体の交流集会です。舞台にいろいろの団体が出演します。お弁当を食べながら飲み物を飲みながらの交流会はニギヤカです。

この舞台に、年金者組合のうたごえサークルも出演しますので、その為の練習です。

今年のメーデーで歌う曲は、①語りつごう戦争を ②折り鶴 の2曲です。この2曲を中心に練習しました。当日は、20数名で歌いますが、天気が良いことを願っています。

うたごえサークルの練習が終わる時間に、毎回、福祉作業所の方が作ったお豆腐が届きます。

豆の香りがとても良い豆腐でみなさん買い求めて帰ります。私は、いつもお豆腐 キヌ・モメン各一丁とちょこっと湯葉2つを飼いますいずれも。とても美味しいです。

なお、メーデーの交流会には私たちのうたごえ喫茶LOVE&PEACEも今年初めて舞台に立ちます。会場のみなさんと一緒にメーデー歌 4曲を歌います。

近隣の方のご来場をお待ちしています。

 

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今日のふれあい食事会

2018-04-23 18:17:36 | アコーデイオン

地元の集会所であった「ふれあい食事会」にアコーディオンを担いで行きました。

移転した新しい集会所は駅のすぐそばです。

参加者は11人でした。ランチの前に私のアコ伴奏でみんなで歌をうたいました。「鯉のぼり」「茶摘み」「めだかの学校」、母の日が近いので「肩たたき」「母さんの歌」、先日横浜に行ってきたので、「赤い靴」「憧れのハワイ航路」、その他に、「あざみの歌」「牧場の朝」の9曲でした。

歌った後のランチです。

サバの味噌煮、デザートは西瓜でした。私にとっては初物の西瓜でした。

みなさん、おしゃべりしながらいただき、完食でした。

 

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学ぶことの多い文集「じゃばら」

2018-04-22 17:33:11 | アコーデイオン

私は以前、「ゼンザーズ」と言うアコーデオンサークルにお世話になっていました。会のネーミングは、落語の「前座」をもじったものだそうです。たった3人の超高齢者のサークルで実力は「前座以前」でした。このゼンザーズをボランティアで指導してくれたのが音楽センターの三多摩アコーディオンのYさんとその仲間のみなさんでした。ゼンザーズは高齢のためメンバーが体調を崩すなどして現在は解散しています。

指導していただいたYさんから今年も音楽センターアコーディオン教室連絡会発行の文集を送ってもらいました。

2017年度終了記念文集です。初級83期、中級64期の修了生のみなさんの文集です。この文集には5つの教室の50人近くの方が執筆しています。

私はこの文集を毎回楽しみにして読んでいます。それは、アコーディオンの練習上のことだけでなく、みなさんの1年間の出来事や思い出が率直に語られているからです。

音楽的なことの他に、健康を損ねた方、介護のために練習がママならない方、仕事や家庭の事情で教室に出席することも難しい方などいろいろです。

どの方も厳しい生活環境の中で、いろいろ工夫してアコーディオンの研鑽に励んでいる姿に感動します。私も、みなさんの努力に学んで、自分なりにアコーディオンに触る機会を作ってゆかなければと思いました。ゼンザーズの指導をされたYさんと三多摩教室のみなさんの好意に報いるためにも・・・。

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たくましい被災者・・・

2018-04-21 17:34:55 | さよなら!原発

今日は原発事故で放射能から逃れ、避難生活を送っている福島の女性たちのドキュメンタリー映画を見に行きました。

「2011・3・11 あれから7年」飯館村と双葉町の福島の女性を描いたドキュメンタリーでした。

「飯館村の母ちゃんたち・土と共に」(95分)と「原発の町を追われてⅢ 双葉町・或る牛飼いの記録」30分の二本を一挙上映したので長丁場でした。

ここに映し出されていた女性たちはすこぶる明るく、まさに「笑ってねえとやってられんねぇ」の肝っ玉母さんでした。

映画上映の後、出演者の菅野栄子さん(飯舘村)、鵜沼ひさえさん(双葉町) 監督のひとり 堀切さとみ監督の3人の対談もありました。

会場は満席の240人が来場しました。このうち、福島支援味噌の里親プロジェクトの方々が40人もいるとのことで驚きました。原発事故のために故郷を追われた方々は 7年を経過した現在も厳しい状況のおかれていることを改めて知りました。帰るに帰れないふるさと、避難先での言われなき偏見と差別、被爆牛を飼い続ける牛飼い、福島原発事故・刑事裁判での被告人の不遜な態度など「原発事故をめぐる今」を勉強させてもらいました。

これからも所沢に地で、「さよなら原発」の運動をねばり強く続けて行くこうとの思いを強くしました。

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