僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(7/31)私が旅人になったら

2010年07月31日 08時44分28秒 | Weblog
昨日は
夜も少し涼しくなって過ごしやすかったけれど
虫の音が大きくなって
ちょっぴり、秋?と思わせた。
今朝は少々曇り空。
でも暑くなってきているので
まだまだ夏全盛。

金曜の夕刻は
街の中は旅人がいっぱい。
そして私は
9月には北海道にて「私は旅人」の格好で歩いているんだ、と
想像する。
久しく「旅人」になっていない。
勤めをやめてからほぼそれがない。
夫とともに鈴鹿に行くことをしなくなって
それぞれ一人で、春には私が鈴鹿へ
秋には夫一人で鈴鹿へ、ということをしたときもあったが
それもやめてしまった。
それからはずっとこの街を出ていない。

いつか北海道に帰りたい、と年賀状に
毎年の如く
北海道の人たちに綴っていたけれど
実現するのはいつになるかわからなかった私。
行く行く詐欺だね。


気持ちは
北海道への旅になっている。
本当の目的は
母の付き添い、親戚の集まり。
これを疎かにしたら顰蹙ものだけれど

でも別な気持ちのほうが強い。
苫小牧に行ったら
私は皆に会うということよりも
自分の住んでいたところ、自分が学校まで歩いた道、
学校、その周辺、それらをもう一度見たいんだ。
強く思っている。


結婚した当初
夏に
夫とともに北海道に行った。
その旅は
私の故郷巡りだった。

夫は初めて北海道に行った。
札幌でレンタカーを借りて
生母の住むF市に行った。
ここは
私が母と過ごした最後の場所。

この2月に
懐かしき札幌時代と題して
養子縁組をした後のことを書いたが
それ以前に住んでいたところがF市。
まだ
テレビドラマで有名になっていないころの
静かな小さな炭鉱の町だった。
そこでの思い出話は悲しみに包まれているが
くっきり自分の頭の中に残っている。
これもいつか書くことにする。

私たちがF市を訪れたときは
既にテレビドラマでは有名になっていて
大きなステキなホテルもできていた。
そこにも宿泊した。

美瑛という(なんて素敵な名前だろう)絵葉書でも
有名な場所に
夫を連れていき
絵葉書そのものだ、と堪能してきた。

登別のクマ牧場にも行った。
動物好きの私のことだから
旅の計画に入れたのだろう。
エサを投げてほしい「おいでおいで」のポーズをするクマたちがいる。
そこでロープウェイに並んでいたら
夫の会社の取引先の人も並んでいた。
仙台から来ていて
こんな所で偶然に会ったことに皆で大笑いした。

苫小牧の最後の私の学校に出かけた。
そこはオープンで
グランドの周囲の土手芝生のところを近所の犬が散歩していた。
今はもう
そんなことはないのだろう。

ただグランドのベンチに腰掛けているだけで
私は幸せだった。
ここに、私の青春がある、と
14,5歳の自分に思いを馳せた。

函館の町も思い出深いところだ。
懐かしき札幌時代の続きが函館なのだが
それを書こう書こうと思っていて
なかなか書けなかった。
これもいつか書こう。
(書こう書こう詐欺?)

函館の2つの家、
私が過ごした家が健在だった当時。
そこで写真を何枚も撮り
私の思い出を残すことができた。
住んでいた当時は
写真を撮ることはしなかったから。

その後
私は勤めを辞めた翌年に函館を
訪れている。
そのときにはもう2軒とも消えていた。
マンションと駐車場になっていた。
だから
夫と出かけたときに撮った写真は貴重なのだ。
ここに住んでいたこと証しだった。


今回は
函館までは足を延ばせない。
苫小牧も
宿泊できないかもしれない。
同級生に会うことはできるかもしれないが。
ちょっと連絡すれば
ワーッと皆集まってくれる。
札幌や他の地方に行った人たちも集まってくれる。

でもその同級生たち
4年前の9月に
仙台で私のためにクラス会を開いてくれたんだ。
担任もわざわざ来てくれたんだ。
ちょうど
このブログを書き始めたころのことで
山Pのことを好きになったころだし
非常に新しい出来事なんだ。
同級生に会うのは数十年ぶり、ということじゃない。
わずか4年ぶり、ということね。

なんだか
心が騒いでしまって
あれもこれも書きたい、したい、行きたいという
気持ちを
少し冷静に整理しなくてはと思う。

文章のつながりがなっていなくて
あちこちに飛んで申し訳ない。
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(7/30)私が留守にした場合

2010年07月30日 09時10分05秒 | ネコ
昨日の激しい雨。
そして今朝も降っている。

暑さから若干解放される。

私は
ネコが増えて以来
うちを空けたことがない。

1匹2匹じゃないので
トイレの始末とか食事の準備とか
ネコ同士のケンカとか
何かのハプニングとか
それらのことを考えると
2,3日の不在でさえも不安になる。

義母が階下にいるが
彼女には任せられない。
ネコちゃんのことは私がやるから
行ってらっしゃい、というのは一切聞いたことがない。

以前
夫とともに鈴鹿に行っていたとき(春のバイクと秋のF1)
ネコは3匹だったのでお願いしていったのだが
帰宅すると決まって
イヤミっぽく「大変だった、疲れた」と言われてきた。
彼女曰く
「息子が行くのはわかるけれど、なんでトモロッシちゃんまで
行かなければならないのか。」と。
私も大好きなんです、お義母さん。

私は義母に言い返せないので
夫にイヤミを言うしかない。
「2泊ぐらいの留守番で、疲れるなんて言われるなんて。」と。

ついこの間も
こんなことがあった。

最近暑いので
トチやシンノスケやナナが
1階の玄関から食堂まで
涼しいところにずっといるのだが
それは義母も公認。
2階は暑いのです。
彼らはちゃんと涼しいところをわかって
1階のあちこちに寝ていたのだが
私の不在のとき(あの、携帯を買いに行った日ね)、
もともと1階にいるダイジローやトチの姿が見えなくなって
義母が探し回ったとのこと。
呼んでも、あちこち探しても姿なし。
外に通じる戸を開けた覚えもないし、どこに消えたのだろうと
神経をすり減らして
食事もできなかったとのこと。
それをチラシの裏に
長々と書いて、最後には「食欲もなくなった!」と
「!」をつけて訴えてあった。
夕方にひょっこりと姿をどこからともなく
現したので、家のどこかにいたのだということだったが。

それを読んで
何を一人で騒いでいるのか、と思ってしまった。
外に出てしまったのだったら
パニックになってもわかるが
家の中にいるはず、しかも玄関、オーディオルーム、食堂、サンルームと
限定しての行動範囲である。
義母の部屋や廊下など、彼女の生活範囲には入らないように工夫している。
だから
あの範囲のどこかにいるはず、涼しいところにいるはずなのだが
彼女が一人でパニックになって
名前を呼んでいる声を聞いて
トチたちは、なんでくつろいでいるのにボクの名前を呼んでいるのだろう、と
のんびりしていたのかもしれない。

それがあって
私はトチを1階に連れていかない。
シンノスケは玄関限定で
2階に上がる気なし、なので
食堂に行く廊下のドアを閉めて玄関ホールで寛がせている。

神経が疲れる、と言うので
私が北海道に行くことになったら
またもイヤミを言われそう。
だから、逆にネコたちのことは
無視してくれ、と言っておこう。

夜になれば夫が帰宅するのだから
食事の心配はない。
トイレは多めに置いていこう。
あとは
ケンカが問題だが
それも無視してほしい。
ケンカの声が聞こえても無視してほしい。
神経が疲れる、と言われるほうがこちらとしては
旅の余韻も吹っ飛んでいく。
いつも
鈴鹿や東京のコンサートから帰ったときは
余韻が吹っ飛んでいったっけ。

義母、お嬢さんなので。
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(7/29)北海道行きが実現しそう。

2010年07月29日 09時46分25秒 | Weblog
一昨日
父から半年振りに電話があった。
9月に
母を連れて北海道に行ってくれないか、と。

母はこの通り
脳梗塞の後遺症で過ごしている人間。
話せるけれど
時折支離滅裂なことを言ったり
言葉が出なかったり
冗漫なことを繰り返したり。

父は頚椎の病気で
もう遠出は無理だということで

母が元気なうちに
頭が何とか働くうちに
最後に
北海道に帰してあげたいとのことだった。
母方のお墓ができたので
親戚一同集まり
ぜひ仙台から母を呼びたいと
母の兄弟が言っているとのこと。

しかし父も動けない、
連れて行かれるのはこの私だけ。
どうかお願いします、と母も電話口で言う。

即答できなかったが
昨日もまた懇願の電話があり
「前向きに検討してみる」と伝えた。

すぐに返事ができなかったのは
仕事の関係だった。
さっき同僚に電話をして事情を話し
大丈夫、と言われた。
出発する前の仕事の量が増えるけれど
まだ1ヶ月以上あるので
計画的に仕事を組み立てていこう。
それが終われば

行ける。

北海道に行ったら
私の生まれた所の市に皆集合する。
お墓参りをして(できれば生母の墓参りもしたいが)
母を皆に預けて
苫小牧に私だけ帰る。
そこで同級生らに会って
もう一つ
大事なことがある。
これを果たしたい。


10数年、帰っていない。
あといつ帰れるだろうか、
もう帰れないのじゃないか、とか考えていたけれど
(お金の問題、ネコたちの問題等)
この機会を逃したら
またズルズルと。
半ば義務とか強制とか掛からないと
自分はズルズルしそうだ。

どうせなら
このチャンスをきちんと
有意義のあるものにしよう。
函館までは行けないが
苫小牧には絶対に帰りたい。

少し冷静になろう。
また
あれこれと頭の中に広がってくる。
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(7/28)今、うちからです。

2010年07月28日 21時40分54秒 | Weblog
パソコン、動きました。
よって
今は、うちでこれを書いています。

今朝も
動かしてみたけれど
壁紙の状態にはなるけれど
スタートボタンを押してもその後が動きません。

修理の人に何度か電話しても
出ないのでメッセージを入れておく。
いつ修理に来てもよいように
PC周りの整頓、掃除。

夕方もう一度電話。
すると本人がやっと出る。
ところが


もう、PCの修理の仕事はしていない、とのこと。
他の電話に出なければならないので、とすぐに切られる。
え、と思って・・・

大変なんだねえ、どこでも。
あの名刺がある限り
PCが壊れた顧客はまた電話をすると思うの。

別なところを探さなくては、と電話帳を調べたり。
夫は
新しいものを買おうとその気になっているし。

綺麗にしたPC周り。
もう一度、電源を空しく入れる。
すると

スタートボタンを押したら
少し動いたのです。
ヤフーの画面になって、
遅く遅く
私のブログにたどり着いた。

夫は
ゴミ箱のものを捨てていないのでは、と言う。
ゴミ箱に捨てても
ゴミ箱がいっぱいになっていればだめだろ、と言う。
私、そんなことも知らずに
いろいろと削除していたけれど
それって
ただゴミ箱にたまっていたわけね。
88個の私の捨てたゴミがありました。
それを更に削除しました。

そこでこのように
普通に打てるわけで。

何もPCについては無知の私。

ということで
修理に出さずにすみそう。
あの修理の人がいまだにその仕事をしていて
うちに来ることになっていたら・・・

よかった、とりあえず動いて。
夫は
機械はそもそも壊れるのだから
今何とかなっても
そのうち壊れるから、新しいのを考えろ、と言う。
でも動いているから
私はこれでよいと思っている。

ワードに入っているのも捨てよう。
これが終わったらその作業をする。

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(7/27)今、ネットカフェからよ。

2010年07月27日 12時41分01秒 | Weblog
今、ネットカフェからこのブログを書いている。
朝から
あれこれと充実している。

昨日、突然パソコンが動かなくなった。
zooさんのオトメちゃんの日記を読んだあとに
全然動かなくなってしまった。
だから
パソコン終了にもならない。画面が移動しないんだもの。
強制終了して
また立ち上げて
壁紙の状態になるのだが
スタートボタンを押しても動かない。
また強制終了。
去年の冬に直してもらったところに電話しても
出てこない。

夫は
私の使いすぎだ、と怒る。
もう古いので、いつだめになるかと心配していたが
それでも直るのであれば買わないで直したい。
一応
電気屋の売り場でパンフレットを集めようとしていたら
店員が近づいてきて話す。
症状を言ったら
容量がどうのこうの、と言っていた。
それかね。
仮想メモリがどうの、という表示が先日出ていたもの。
でもよくわからないから
無視して使っていた。

新しいのは魅力的だけれど
どうでしょう。


今日のメインは
ケイタイを契約変更。
movaからの。
それで変えている最中なんだけれど
朝10時に行って
新しく出たばかりのものに変えて(安いのよ)
順調にできあがるかと思ったら
40分お待ちくださいといわれて
モスでお昼を食べて
戻ると、まだできていなかった。
さらに時間がかかる、というので
こうやって
久しぶりにネットカフェで
足を伸ばしてネットをしています。
2時間パック500円なり。

いろいろと
契約をしてくださいといわれたけれど
そんなの使わない(音楽配信とか何とか)から
どれも要りませんと言う。
若くないので
ケイタイの必要をあまり感じていないから
最低必要な電話機能とメール機能さえ
使えれば私にはOKなの。


ということで
しばらくはまたネットカフェからのブログだったりして。
1年半前はたまにここに来て
ブログを書いていたっけ。

それにしても
パソコンのない生活ってもはや
考えられないのね。



では一応更新。
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(7/26)暑い毎日

2010年07月26日 00時21分15秒 | Weblog
夜中。
11時ごろに寝たのだが
月明かりを見ていると
いろいろと考えてしまって
起きることにした。
とはいえ
日中
暑くて、何もせずにダラダラと寝ていたせいもある。

ここ数日
東北も暑くて暑くて
エアコン嫌いの私も
この2,3日
エアコンのお世話になっている。
毎日30℃を越して
どこに避難しても暑い。
それでも日本の西側に比したら
まだやわらいだ暑さなのかもしれない。
この暑さ以上のところが毎日ニュースになっている。
しかも
熱中症で死者まで出ている。

私も暑さに弱い。
呼吸が苦しくなるときがあるし
以前
街の中で倒れて周囲の人にお世話になったこともある。
できるだけ
日中は買い物にも出かけず
ましてや草取りなんかもせず
陽が落ち始めたころから行動開始する。

今日なんか
7時ごろに夕食の買い物に出かけた。
この時刻って
家庭では夕飯の時刻。
あまり外に出ない時刻なので
この時刻に近所のスーパーに買い物に行くと
普段と違った光景の町並みが見えて
ちょっと嬉しい。
今日は日曜なので
あまり人の通りはなかったが
それでも
陽の落ちた町の光景は
懐かしさを感じる。


連日の暑さで
寝床をオーディオルームから
サンルームに移した。
昨年は冷夏のために
それはなかった。
サンルームは南の庭に面していて
部屋を真っ暗にして
カーテンを開けて
網戸と簾だけにして
板の間にキルティングシーツを敷いて
そのままゴロリと横になる。
無風だと、外に寝ている感覚でも暑い。
かといって
エアコンをつけるのは寝ているときはいやだ。

明かりは月明かりで十分。
明るくて
いっしょに寝ているダイジローの顔もはっきり見える。
白い毛なのではっきりと見える。
月明かりはいいなあ。
そして考えてしまう。
ダイジローの親、タヌのこと。
タヌもここにいたら・・・などと不毛なことを考えてしまう。
まだ1年経っていないんだ。
この世から消えて。
そんなことを考えてしまうから
起きて
二階に上がってきた。



夫が仕事をしてきて
汗臭い、と言っている。
彼、お風呂好きなので
不潔にしているわけじゃないが
何日も風呂に入っていないような臭いに
閉口している。
それまでこんなことがなかったのに。
これが加齢臭というものか。
取り替える下着を持っていけ、と言ったが
取り替える時間なんて、ない、と言い返される。
じゃ、しかたないでしょ、自分で工夫しないんだから。
朝もシャワーを浴びていけば
幾らかマシかも、とも言ってみる。
せっかく朝、新しい下着に交換して行っても
夜中にかく汗が残って、そこに仕事中の汗もかくから
臭いがあるんでしょ、と言う。
私の言うことを聞かず、いつも反論していた彼が
朝もシャワーを浴び出した。
ついでに風呂なんかも入っている。
1日2回も風呂なんて、よっぽどなのだろう。
デオドラントのボディソープを探してみよう。

暑い暑いと言っているうちに
東北の夏は短命だ。
暑さが懐かしくなる日がすぐにやってくる。
ちなみにうちのネコたち
エアコン苦手。
エアコンの効いた食堂にいないで
暑い廊下にいる。

今日は多少曇っていたので過ごしやすかったが
それでも暑い。
今週も軒並み32℃の予想気温が並んでいる。
トマトが枯れてしまった。
水をやっていなかった。
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(7/21)私の携帯はmova

2010年07月21日 21時54分44秒 | Weblog
私の携帯は
movaです。
来年春には使えなくなる。
以前から
何回か、お知らせやら割引クーポンやら来ているのですが
面倒くさがりやの私は
いまだに着手していません。

そもそも携帯をほとんど使っていない。
どこかに置きっぱなしで
電池も切れていた。
解約すればいい、と言われそうだけれど
いつか必要になったときに新規に
電話番号も変わったりとするのがいやで
ダラダラと毎月基本料金は払い続けている。

今回、無料で機種交換できる、という知らせ。
それに飛びつこうかと思ったら
LGの製品だったので迷った。
今、携帯って高いから
無料というのは魅力なんだけどね。



今日も暑かった。
ネコたちはなぜか
1階に行きっぱなし。
下の方が涼しいからね。

暑くて暑くて
トイレを流したあとの手を洗う水もお湯になっていた。
夏らしい。
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(7/19)ドラマ「GM」と「うぬぼれ刑事」

2010年07月19日 09時13分20秒 | ドラマ
昨日
急激に暑いと思っていたら
梅雨明け宣言されていた。
30℃を越すと
じっとしていても汗が出る。
そして
動きが鈍くなって何もできなくなった。

今日はそういう状態を脱して
朝から洗濯を2回して
少しずつ片付けをしている。
仕事のことを考えないことがよほど
自分では嬉しいらしい。

昨日はドラマを観た。
家事をやりながらだったので
しっかりと観られなかったが
面白い場面がそこらじゅうにあったので
次も観てみようと思う。

東山さんの「GM」というドラマね。
また医療ものだが
彼の余裕の演技で笑ってしまった。
大倉君が髪をバッサリ切って
痩せた印象を持ったね。
アミーゴ事務所って、
どう観ても修二と彰でしょ、あれ。
気に入ってしまった。
書いている人がコードブルーの林さんだった。
どうりで
ギャグの中にも、医療の専門の言葉が次から次へと出てくる。

それから
金曜日の長瀬さんのドラマも途中から観る。
夫が観ていたのだけれど
笑い声が聞こえてきたので
私も観始めた。


私、長瀬さんのドラマって
ワンパターンだと思って
あまり観ないほうなんだ。
いつも
おばかで、激情型で。
今回もそんな感じらしいが
コネタが面白い。
何と言っても
あの
「おならしたよ。」のところ。
笑ってしまった。
ブーって聴こえたとき
あれ?おなら?と視聴者に感じさせて
アドリブ?と思わせて
ちょっとしてからあのセリフ。
ちゃんと、台本どおりなのね。
その間(ま)が非常に面白かった。

ちなみに
クドカンさんて
さそり座の人を使うことが多いよね。
長瀬さん
西田さん
岡田さん(タイガー&ドラゴン)など。
それに
森下愛子さんとか荒川良々さんとか
レギュラー化している人たち。

西田さんの訛りは本場物だから非常に
東北人としては
「~べした」は嬉しい。
長瀬さんも違和感なく使っている。
クドカンさんは、こちら築館出身ね。
夫、クドカンさんのファンなのに
池袋ウエストゲートパークだけは観ていないのよね。
私は何度も再放送でも観てきた。
あの作品からの出演者も多いよね。
山Pは出ないと思うけれど
いつかクドカンさんの作品で出てほしい。
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(7/17)赤ちゃんカエルたちを観察。

2010年07月17日 17時34分44秒 | カエル
暑くなったり
雨が勢い良く降ったりやんだりの一日。
今日は
ゆったり気分である。
早朝の草取りをして
朝食は
お昼を兼ねて、おいしいパンを食べた。
洗濯もして
掃除機も一部かけて
午後はちょっと昼寝。
日差しが熱いので、雨戸を半分閉めると
体感温度が楽になる。

夕方買い物後
雨の中
東側の庭の赤ちゃんカエルの点検だ。

赤ちゃんカエルは最近
活発に動き始めた。
早朝の濡れた草の間をピョンピョン跳ねている。
そして
雨が降れば夕刻にも活発になる。
バケツを持って
赤ちゃんカエルを一度捕獲してみた。

30匹くらい捕まえてバケツの中を眺める。
本当は徹底的に
一体何匹孵化したのかを調べたかった。
庭の一部分だけでもこのように30匹はいるから
100単位の数字だと思うが
私自身が蚊にやられ、雨に打たれて
途中挫折。

バケツを横にしてそのままにしておいた。
後は、それぞれまた庭に出ていったり
バケツの中でじっとしていたり。

それにしても毎年不思議に思うのだが
このカエルの数がそのまま大人になれば
うちの庭はカエルだらけになるはずなのだが
たいていは
数匹に納まってしまう。
大人のカエルは
あまりに小さい自分の子供たちをパクッと食べてしまうのか、とさえ思った。
それほどの天敵はいない。
カラスもこの小さすぎる赤ちゃんカエルを捕食するだろうか。
スズメも少ない。
自然淘汰とは言うが
どんな自然淘汰なのだろう。
私たち人間が知らないうちに踏んでいるのもあるかもしれない。
駐車場と庭を兼ねているので
どうしてもね。

皆、無事に大人になれ、とまず30匹の赤ちゃんカエルに言う。

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(7/17)アイス ピノ 星の形を見つけた

2010年07月17日 14時42分39秒 | Weblog
最近、アイスのピノというものに
ハマッテいる。
いつだったか
セブンイレブンのくじで
その場でそれが当たり
家に帰って食べたところ
凄くおいしくて
購入し始めた。
中に
6個入っているのだが
あっというまに食べ終わるので
次からは2箱買うようにした。
そして
必ずと言っていいほど
いっぺんに2箱食べてしまう。
普通のアイス1本と同量くらいになる、と思って。

今朝
朝食を摂る前に
5時過ぎから庭の草取りをして
汗をかいたので
冷凍庫から1箱出して食べたんだ。

あれ?
1個だけ、形が違う。
今まで見たことがないよ。
ネコの肉球のような
花びらの形のような
明らかに
他の丸い形とは違ったもの。
気にしつつも、融けるかと思い
パクッと食べる。

やっぱり気になって調べてみた。

そうかあ、星の形のアイスが宝くじに当たるように
入っているのがあるんだって。
「願いのピノ」とか言うんだって。

こういうの好きだから
何かいいことないかしら、と願うよ、やっぱり。

私、あまり普段はアイスを食べないけれど
ハマルときはハマッテしまって
一時の
ハーゲンダッツのアーモンド味のアイス(外側がパリパリとしてはさんだもの)
のときを思い出した。
食べすぎは良くない、と思っていても
ついつい、買ってしまうピノ。
おいしいね、甘ったるくなくて。
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(7/16)仕事が終わった。しばらく自由の身。

2010年07月16日 16時06分01秒 | Weblog
仕事が終わって帰宅する。
一ヶ月以上、職場を離れる。
しばし仕事のことを忘れて
家事に専念したい。
ブログも毎日書きたい。


帰宅するころに
日差しが暑くなってきた。
久しぶりの暑い天候。
これまで雨と若干の低温が続いた。
仕事中に暑くならなくてよかった。

仕事帰りに近くのスーパーに寄ると
あの
ドラッグストアで度々見かけた
ジャマイカ(?)の人を久しぶりに観た。
いつもの派手な衣装に
なんと
雪駄(下駄)を穿いていた。
日本好きっていう感じだ。
あれから見かけなかったので
どこかに行ったのか、と思ったが
健在だった。

気分が上昇すればいいね、私の。
職場の人たちとの会話を
今思い出しつつ
何か不備がなかったか、などと反省している。


明日から自由な身だが
まずは
家の片付けだ。
そして
会っていない友人たちと会わなくては、と
この長期の休みの日々を充実させたい。

最近は
サッカーのために
朝早くに起きてきたのが常となっていたので
夜は10時前に眠くなり
朝は早くに起きる。
ドラマを観ることもしていない。
夫は
ホタルのヒカリを楽しみにしている。
それを観るのも10時なので
私は寝てしまう。
今度は起きていて観ようと思っている。

まずは、お疲れ様。
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(7/11)カエルとの攻防

2010年07月11日 21時45分30秒 | カエル
断続的な雨が降っているが
じっとりするほどでもない。
寧ろ
梅雨にしては雨量が足りないようなこちら。

カエルを毎日点検しに歩くのだが
カエルの姿も少ない。

昨日の夜は
うちの庭にいたカエル(おそらく以前、路地あたりにいたのを連れてきた者)が
実は
性質が凶暴だ、ということに気付く。
個性があってよろしい。
ついこの間
そのカエルを庭に放したときに
かなり怒っていたんだ。
私に
フーッと、まるでネコが怒るように言う。
これまでカエルの発する声は
キュッキュッとか
クーとかそんな感じの声なんだが
そのカエルは一人前に
フーッて怒るのよ。
身体を膨らませ、四足も踏ん張って。

で、昨日そのカエルが庭から出ていこうとしたので
いつものように捕まえて庭に戻すと
向きを変えて
定まった方向にズンズン歩いていくのよ。
そのたびに反対方向に身体を向けて
歩かせようとするけれども
絶対それに従わない。
オレの行く所は決まっているんだ、邪魔するな、と
言っているかのように
私とそのカエルの攻防、何度も繰り返し。
そして私を襲うかのようにこっちに向かってジャンプする。
捕まえたら捕まえたで
膨らんでフーッ。

これまでのカエルたちは
つかまったらコチコチに固まってコロンと死んだフリをするのよ。
そして置いた方向に飛んでいくのが普通。
従順なんですよ。
ところが
このカエルだけは違う。
向きを変えて道路の方に絶対出る、という意志を感じる。
あ、そう、わかった、轢かれても自業自得よ、と私も脹れる(ふくれる)。
30分以上は
それで遊んでいた私。
今夜も雨だったけれどあのカエルは
うちの庭から出ていったのかいなかった。
カエルは
草むらよりもコンクリートの地面が好きみたい。

うちの隣の隣の庭は前面が駐車場で、草むらや花壇がほとんどないけれど
カエルたちがいるのね。
何匹、捕まえたことか。
今日も捕まえてきた。
コンクリートの側面についている小虫を食べるのがいいみたい。

案外
カエルたち、きちんと自分の敷地に戻っていったりして。
うちの庭のボウボウとした草むらよりも
整然としたところを覚えているようで。
カエル、侮れない。
コメント (3)
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CHANGE MONKEY MAJIK YOSHIDA BROTHERS

2010年07月10日 09時07分22秒 | 名曲
Monkey Majik - Change



何もクレジットを観ないで
とにかくこの曲を聴いてくださいませ。

仙台に拠点を置いている
モンキーマジックの最高の曲。
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(7/5)私の忘れていた夢

2010年07月05日 15時33分01秒 | ネコ
またも約一週間ぶりにブログを書く。
7月からガッチリ毎日書こうと思っていたが
気持ちが上がらず
なかなか向かえなかった。

今もかなり沈んでいる。
私は沈んだときによく日記を書いていた。
感動したときも書くが
沈んだときのほうがペンが進んだ。
ブログは公開だから
書けない部分も多い。

どうせ生きるなら楽しく生きよう、
何か障害があるなら
それも楽しんで生きよう、などと思うときもある。
夫がそれを言ってくれたときもあった。
私の
悲しんでいる姿を見て
そういう励まし方をされた。
そんな夫が好きだったなあ。
私にない考え方のできる人だ、こういう人が必要だ
と思っていた。
でも、夫がいざそういう立場になって
私が夫から言われた言葉を言って励ますと
そんなの励ましにもならない、と一蹴された。


私の夢は何だったか。
夫とともに
広い庭のある
近隣に気遣うことなく
猫たちをできる限りひきとって
生活をすることも1つの夢だった。
それを目標に生きよう、と思った。
自分のこれからの人生が
残り少ないと思ったとき
自分の一番好きなことをやればいい、と思った。
夫もそれを望んでいる。
夫は
音楽さえあればいい人だから
音楽と猫と犬と暮らせることが夢だ。


ところが
私たちは今
自分たちのことで精一杯だ。
いろいろあって
極端な書き方をすれば
一日一日を生きるのが精一杯だ。
もう旅行に出かけるとか
何かあれこれと買うとか
それは夢の範ちゅうじゃない。
もっと精神的に安心できるもの
心にひっかかっているものを
取り除く、解決するという意味では
上記のことを実現できればいい。

しかし
現状はどうなのだろう。
なかなか遠い。
遠すぎて忘れて
毎日ピリピリしている。
夢を持とう、と他者に言ってみても
自分自身が向かっていない。

世の中どうすることもできずに
普通に
死を迎えるだけか。
夢を実現できなくて死んでいくのが
大半。



私はネコが好きだ。
ネコ好きの人はたくさんいるね。
しかし逆に
ネコが大嫌いな人もたくさんいる。
ネコはこの世に存在しなくてもいいくらいに
嫌っている人もいる。
ノラネコの哀しさよ。
ノラに生まれてきただけで
嫌われものである。

うちにいるネコたちは

ノラ出身である。
ノラとして生まれてある程度大きくなって
親に捨てられさまよっていたもの。
えさも食べられず痩せこけてフラフラだったもの。
うちのコタツでノラの親から生まれたもの。
その子たちは運命である。
拾われた、という運命を持った幸運なノラ。
そして
拾われなかったノラもまた運命である。
私は
その拾われなかったノラをも何とか救いたい、と思っていた。
そのために
広い土地を買って
できるならセンターの建物を造って
彼らの命を全うさせることを夢見ていた。
だが遠い。
私たちに子供がいないので
きちんと後継者も作って
私たちが死んでも
そこに来ればノラたちは自由に
管理された庭と家で10数年、命を全うさせるように
託すことが目標だった。
日本にこういうところはあるだろうか。
動物管理センターというのは
おそらく、その目的じゃない。
だから個人でやるしかない、と思っていた。


今日
あまり通らない道を通ったら
「ノラネコにえさをやるな」などいろいろと書かれた張り紙を見た。
その書き方は感情むき出しだった。
えさをやる人もだらしないのだ。
それはネコたちのためになっているのか、えさをやる人の
最終目的は何なのか
たまに考えていた。
えさだけやればいいのじゃない。
これ以上増やさないための施しをしなければ
ネコたちは増え続け
根本的な解決にはなっていかない。
地域ネコというのがあるが
おそらくは
その結束はできないだろうこの地域。
全国に、そういう働きをしている人たちがいる。
その理解を求める努力も並大抵じゃない。
それはきっとこの地域ではできないだろう。
コソコソしてやっても何も解決できない。


そのために私は
あのような夢をずっと前から抱いていたじゃないか。
あの地域にいた
タヌ(私のブログの表紙の写真のネコ)も4年がかりで子供のダイジローと
ともに捕獲器で捕まえて
うちのネコにした。
それでもまだまだ
ノラたちは存在する。


オーイ、トモロッシよ
忘れてはいけない。
君の夢、叶えようよ。

はやぶさがボロボロになって
遠回りしても
1つ1つ解決したじゃないか。
君が
はやぶさを神として崇めるならば
その精神を忘れてはならない。
鑑として
君の胸に刻んだはずだ。
へこたれるな。
自分を棄てるな。
コメント (2)
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