僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/9)仙台という街

2012年05月10日 00時08分19秒 | 東日本大震災
この時季の若葉が美しいと
今日も感じたくて
ついつい、公園に寄りたくなってしまう。
大木を眺め、鳩を眺め
風を感じて
帰宅。
そして
午後寝。
疲れていましたよ、私の身体。
昨夜結局、3時間ほどしか睡眠取れず
そのツケが来た様で。
そして今また
眠さが飛び、
夜9時ごろから洗濯とか掃除したり。
サイクルが違うでしょ、これでは。
明日休みなので気楽な気持ちですけど。

休日に
庭の樹木の剪定とか草取りとかを考えていたのだが
明日はまた雨になるとのこと。
布団干しもお預け。
週に一回の休み(不定期)にはどうしても
日差しがほしいのだが
儘ならず。


今日は職場で
お客様から
長崎の名産品
「九十九島せんぺい」という煎餅を戴いた。
日ごろお世話になっているから、ということだったが
こちらこそお世話になって1年。
長期の滞在である。
先日のGWに久しぶりに故郷に帰り、
昨日あたりにまた仙台入り。
皆さん、また揃いましたね、と声をかけ
再び復興の仕事に就く九州人。
こちら長崎に行ったことがないが
何となく
観光のイメージ、歴史のイメージを持っていて
「長崎、素敵なところですよね。」と言うと
「仙台も住みやすいですよ、好きになりましたよ。」と
言ってくださる。
そんな言葉が嬉しい。
いつのまにか
仙台の街に精通していく復興の仕事の人たち。
大阪や愛知の人たちも
毎日、仕事仕事で
つい、ずっとここに居そうな錯覚に陥る。
いつかは
別れが来る。
いつかは終わる。
物事にはいつか必ず終わりが来る、ということを
心の片隅に置いておかねばならない。
人との出会いは
生活していく中での弾みになる。
彼らの心境も複雑だろう。
故郷はやはりいいし、
そして
住めば都で
長期滞在すると、この仙台の街にも愛着が出てくる。
復興の仕事がなければ
この東北の街々とは無縁だったろう。
それにしても長い滞在だ。

昨年末にその仕事を終えた大阪の人が
こちらで事務所を開く、ということを
以前書いたが
その話も進んでいるようだ。
こうして
故郷に戻っても
仙台で仕事をすることを決断する人もいる。
むろん、仕事があるという判断がそうさせているのだが
なかなか
決断のできることではない。
どうしても近県になってしまうのではないか。
住んでみたら
ほどほどの街の大きさ
少し足を伸ばせば、緑が多い。
そういう環境も惹かれる要因かもしれない。
仙台は
学徒の街、と言われていた。
学生のころ
確かに
九州大分から
こちらの大学に来ていた人もいた。
広瀬川のほとりの古い一軒家を借りて
住んでいた。
大分に戻っていったけれど
彼も「学徒の街」に憧れて来た人だった。
仙台は何かしら
魅了するものがあるのかもしれない。
どんどん新しいものができているけれど
この震災で
古い建物は取り壊されていったけれど
なかなかどうして
住むには環境が抜群なのである。

私も
故郷は北海道だが
もしも
この仙台を離れて余生を別な所で過ごすようになったら
改めて
仙台の良さをつくづく実感するのかもしれない。
北海道から来たときは
北海道に帰りたくて帰りたくて
なかなか仙台という町を肯定できなかった。
父から
北海道を無理やり引き剥がされた感覚だった。
今や仙台人。
夫も生粋の仙台人。
この家から全く出たことのない人だ。

おやすみなさい。
コメント (2)
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(5/8)春の銀杏の樹

2012年05月08日 22時52分19秒 | Weblog
明朝は3時半起きというのに
まだ起きている。

早朝
辺りは明るくなってきた。
今朝は4時半に出る。
路地を自転車で走り、車通りに出ると
いい匂いがしてきた。

新緑の匂いだ。
わずか10秒ほど(自転車に乗っているからすぐに通り過ぎてしまう)だが
ああ
この匂い、若葉の匂い
誰も気づいていない、自然の生きている匂いと
思いつつ自転車を走らせる。
たちまち
匂いはさっと消えたが
心に残った。
いつもいつも
思い出す、苫小牧から支笏湖に行く道路の新緑の匂いと同じだ。
この時代になっても
あの数十年前の懐かしい匂いを覚えていて
それに似たものだった。
どこか
山の方に行けば思う存分味わえるのかもしれないが
早朝の通勤時にこれを味わえたことが嬉しかった。
仕事帰りに
小さな公園に寄ってみた。
銀杏の樹には明るい緑色の葉が、小さな蝶の羽根のように揺れている。
これが秋には色づいて、秋の樹として皆に注目を浴びる。
でも
今の季節の銀杏の葉も美しい。
秋の黄色とは別のもののように
美しい。
5月の銀杏の樹もいいものだ。

それだけを書き留めたくて
この時間にブログを開いた。

おやすみなさい。
明後日、休み。
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(5/3)今夜もカエル捕獲

2012年05月03日 20時03分03秒 | カエル
大雨だが
カエルたちは喜んで
路地に
車通りに
出てきている。
私は
怪しく
祭日の夜に懐中電灯を照らし
カエル探し。
却って
通勤帰宅の人が歩いていないのが都合よし。
大きなカエル5匹、捕獲。
うちの庭に放す。
うちのカエルたちも雨に打たれて
真剣に獲物を探していた。

路地でつぶれたカエルを早朝見ると
後悔する。
なぜ、前夜もっと何度も見なかったのか、と。

9時に就寝する私には
夜中に出てくるカエルを見つけることはできない。


明日は4時出勤。
頑張ろう、トモロッシ。
真面目にこなしているね、今のところ。
コメント (6)
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