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ダイジローです。映りが悪いですねえ。
1階に常駐しているダイジローを2階に長く滞在する練習をしています。
夕食のとき、2階のクロポチなどゾロゾロと降りていっしょに過ごすのですが
その反対はなく、ダイジローに2階の存在を教え、皆と過ごすことをこのごろ
毎日練習。
義母が、ダイジローをヘンな「ネコ可愛がり」をするので、夜は2階に。
暑いのに、バスタオルなどを巻きつけて、サンルームも暑いのに、「寒いから」と言って
網戸にせず、ガラス戸を閉じてしまうのです。
脱水症状を起こすのでは、と私はそれを見つけたら、ガラッと開けます。
二階のネコたちは、冷たい所、涼しい所を求めて、廊下や風通しの良いドアの前などに
寝そべっています。
先週辺り、義母にお昼、夕食と意識して用意したのですが
今週はほとんどなし。
夫と義母が買い物に行くときの車中、
「このごろ、トモロッシちゃん、頑張っているけれど、いろいろとまだ言いたいことは
あるけれど、まあ、我慢しているわ。」と言ったようで、それを聞いて夫は不快感を表し、そのやりとりを聞いた私は、やる気が出ませんでしたね、それ以来。
そしていつもの「2階の旦那さんがどうのこうの」の繰り返し。
昨日も
夫が帰宅後お風呂に入っているときに
「さっき、息子の声じゃなくて、旦那さんの声が聞こえたけれど。」
「ああ、そうですか。」としか答えなかった私。否定する気にもなれない。
ネコたちに二階でゴハンを与えていると、階段下のドアがまたバタンバタンと音がするので
夫が「ちゃんと皆、いるのか?1階に誰か取り残されているんじゃないか?!」と私にどなるわけです。
ドアのバタンバタンの音は、当然義母がやっているわけで、なぜそんなことをしているのか、下に行こうとすると
階段の踊り場に義母が立っていて、上の会話を聞いているのです。
「お義母さんのせいで、夫に怒られたからね!」と、私。
二階にはネコたち皆いるのに、ドアの開け閉めは彼女の勝手な行動。
まるでストーカーだ、と台所で1人つぶやいてしまった・・・
義母は機嫌をそこねて、「お風呂に入らない!」とその日は義母のお風呂なし。
そして、夫は、義母のためにお風呂のスイッチを入れたのを消しに行く。
今日はお昼を隣にご馳走になる、と言って出かけました。
そこでどんな会話が繰り広げられるのか。
2階の旦那さん、トモロッシちゃんに旦那さんがいるのよ、とでも言っているのでしょうか。
明日は実家に行ってくる。
老々介護の実家。
こっちも気になる。
休みが続けて取れたときは(月に1回ある)、顔を出すようにしている。
メールで○○を作る予定、と送っておいたので
楽しみにしている、と返事があった。
暑くなってきた。
本格的な夏になりつつある、東北。