僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/31)明日から4月。

2009年03月31日 22時31分38秒 | Weblog
明日から4月。
新しい月が
いろいろな場面で新しいスタートになる。
全国、いろいろな新人が新しい場所で
ドキドキしながら臨むことになる。
私も明日は
職場での集会がある。今年度の仕事について。
同じ顔ぶれが多いが
新たな気持ちでまた接することになる。
そして
春なのになんと
明日の天気予報は
である。
まあ、春の雪ということで
すぐに雨になるようだが。
気温が上がらない。
マフラーをしていきたいがダメ?
春の装いにはちょっと寒そうだ。
髪は染めた。
少し切った、自分で。
準備はそのくらいだ。
心機一転、ショートにすればいいが
ショートって、却って手入れが大変。
中途半端な長さでいつものスタイルだ。


一年の計は元旦にあり

確かに、元旦に
「今年こそは良い年になりますように。
今の生活から脱却できますように。」と願ったものだが
明日からの新スタートの月に
更に祈る。
先を見据えてできるだけ、計画的に事を進めていこう、と
自分を祈る。
自分次第なのだが。
自分に鋼鉄のハートを。
それが一番だな。
ガラスのハートはもう持て余し過ぎ。
明日ひとまず顔合わせで
それから数日再び休みが続くので
生活を一新させよ。


今日は自分に言い聞かせるためのブログでした。
もう少しで就寝します。



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(3/31)映画「鑑識・米沢守の事件簿」を観てきた。

2009年03月31日 16時04分25秒 | ドラマ
3月の最終日。
まだ寒いです。
相変わらずマフラーは欠かせません。

今日は映画を観に行ってきた。
「相棒」のスピンオフ「鑑識・米沢守の事件簿」です。
楽しみにしていた。
前回の劇場版「相棒」には多少がっかり感があったし
あまりに、前もっての情報を詰めていったため
今回は
何も見ず、公式にも(あったのかな)行かず、せいぜいテレビの「相棒」で
やる劇場予告ぐらいでの情報だけで
行ってきた。
これは正解だった。
前回のは、犯人がわかってから行ってしまったので半減してしまったしね。
だから
今回の犯人への展開に、えっと思ってしまったよ。
この人が犯人だったのかあ、と思ったのは良かった。
ネタバレになるのはダメなので
ストーリーについては割愛。

前回よりこじんまり、地味かもしれないけれど
全然退屈しないし、1分も「つまらない」「わからない」という
ことはなくて、じっくり観てしまったよ。
ゲスト出演の萩原さんも良かったし
伊武雅刀さんのセクハラぶりも良かった。

米沢さんのマニアックぶりは少し足りなかったかな。
それから、奥さんはどこかに生きているということで
これからは、いつかまた登場することがありそう。
ぜひ、ドラマで再会してほしい。
最後のほうで出てくる
特命係は右京さんと亀山さんですから、というセリフを
聴くと
そうだよね、と思ってしまう。
それなのに、どうしてこういうことになってしまったんでしょうかね。
いや、ミッチーでもいいですが、暫定的だったらいいかな、と。
あまりに右・亀のコンビが長かったから
今更、コンビを代えられてもねえ。
いつか帰ってくると思っているのだけれど。


ということで
米沢さん、大健闘でした。泥棒スタイルはちょっと、いただけなかったけれど。
職業柄ね。もしも見つかったら大変だし。

平日の午前中にも拘らず
思っていたよりも観客は入っていたかな。
中年の人もいれば、子供連れの人もいたし
杖をついて1人で観に来ていた老年の方もいた。
相棒ファンなんだなあ。
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(3/30)映画「つぐない」

2009年03月30日 01時48分40秒 | ドラマ
映画「つぐない」(WOWOW)を観ていたら
こんな時間になってしまった。
私が20歳ころにこれを観ていたら
ポロポロ涙を流していたことだろう。
感動の薄い人間になってしまった。
最近はこの手の映画を観ていないので
久しぶりにじっくりと観てしまったが。
娯楽的な映画ばかりを求めているこのごろである。

さて
シンノスケにおしっこをさせて寝ることにしよう。
シンノスケには
夜中に私が寝る前に、寝ているところを起こして
トイレに行かせることにしている。
泌尿器症候群のシンノスケには
おしっこを溜めさせるわけにいかない。
いつも
ヒカルに襲われるかとビクビクして
したいときにできない排尿。
そのために我慢して、膀胱に溜めてしまい
病気になったことがあった過去。
今のところ、その傾向がないので
おしっこを溜めないようにこちらも
気を遣っている。
ではおやすみなさい。
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(3/28)住宅顕信 自由律俳句

2009年03月28日 12時41分01秒 | 文学/言葉/本
今日も寒い。
洗濯をして干しても、日差しが弱い。
もう3月は終盤。
マフラーをします。



     ずぶぬれて犬ころ


これは俳句。
俳句というと
5・7・5という定型、季語、切れ字等
授業で教わったかと思う。
そんな中

     せき(咳)をしてもひとり

という、字数の合わない俳句が掲載されている。
そして教師は
「これは、自由律俳句と言って・・・・」と
尾崎放哉のこの句の説明に入る。
上の「ずぶぬれて犬ころ」という句は
住宅(すみたく)顕信という夭折した俳人の自由律俳句。
なかなか教科書には載ってこない人。
彼は文学史的には、ついこの間亡くなった方。
私の持っている「現代句集」にも載っていない。
なぜならこの「現代句集」が出たころには
彼はまだ俳句を作っていなかった。

私が自由律俳句に触れたのは
山頭火。
高校の時に彼の手記を買った。
定型句を主流に授業で習う中
私は山頭火の句に惹かれて
山頭火風に句を詠んだ。
名詞止めや「かな」「けり」の切れ字で終わる句と
違って
まるで文章の一部のような、季語もない、平易な句に
共感した。

    吠えつつ犬が村はずれまで送ってくれた 

    のびのびと尿してゐて咎められた

    縫うてくれるものがないほころび縫ってゐる

    吹雪吹きこむ窓の下で食べる

放浪の旅の途中、こんな句が生まれている。
放哉の場合は、自分の性格が災いしたのか、東大を出ながらも
最後には寺男として庵にこもり結核で亡くなっていく。
その放哉に傾倒していたのが
住宅顕信。
彼は25歳という若さで亡くなった。
作品の裏には悲しい物語がある。
それらが全てわかってしまう。

    かあちゃんが言えて母のない子よ

    脈を計っただけの平安な朝です

    若さとはこんなに淋しい春なのか

    消灯の放送があってそれからの月が明るい

    
そして私の好きな句は
    
    四角い僕の夜空にも星が満ちてくる

奥さんが妊娠して、彼が白血病を発病し、離婚。
子どもを引き取って彼(の家族)が病室で子育てをする。

夜、消灯の時刻が早くて目が冴えているころ
病室の四角い窓から見える夜空の星に
心、目がきらめく気持ちをその句に託している。
その情景が浮かぶ句です。

さて
最初の
    ずぶぬれて犬ころ

はどのような場面だったのか。
その句を見て、情景を浮かべるとすれば
犬がずぶ濡れになってトボトボ歩いているところだろうか。
時代的に、もう野良犬は街の中にいないときである。
尾崎放哉にも

    朝早い道のいぬころ(ひらがな)

という句がある。
そして先ほどの山頭火の

    吠えつつ犬が村はずれまで送ってくれた

のように、普通に犬が放し飼いにされていたり、野良犬が
いたりと、犬の管理がされていない時代だった。
顕信はどのような場面に遭遇したのだろう。
あるいは
そのずぶぬれた犬は自分を詠ったものなのだろうか。
犬ころの響きには哀しさがある。
しかも雨に濡れてそこにいる。
泣き濡れて犬が歩いている。
首輪のない、雑種の名もない犬が雨の中
さまよいつつ歩いている。
そんな場面を思い浮かべる句である。
彼の句には雨が多い。
雨は人の心を寂しくさせる。
雨降りの人生か。





今日は土曜日。
午後、日差しが出てきた。
うちにはネコがいる。
日差しを受けて身体を舐めてくつろいでいる。
犬の目は悲しいね。
切なくなるね。



最後に
尾崎放哉の句を一つ


    犬が覗いて行く垣根にて何事もない昼
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(3/26)職場のこと

2009年03月26日 10時34分01秒 | Weblog
昨日の雪は肩透かしだった。
あれだけ前日の予報で
「明日の朝は早めに家を出てください。」と
降雪の心配をしていたが
降り始めたのは夕暮れ時。
そして数時間舞って
重たい雲はどこかに行き
今朝は日差しがある。
寒いけれども日差しがあれば
部屋の中は暖かい。

職場の方からメールがあった。
今年度退職する方々の挨拶なしとのこと。
何とも寂しい、殺伐の香り。
私たちがやめる時は
それなりに大勢の前での挨拶、言葉があった。
それを今年はしなかったという。
何十年も職場に貢献してきた人や
数年で職場に失望してやめていく若い人。
それぞれに思いがあるだろうが
けじめや形式を重んじてきた伝統のことが
全て省略される。
つまりは
これからもやめていく人たちは
その洗礼を受けることになる。
ドライと言うのと違う。
こういう空気だからこそ
若い人も失望するのだろう。
そして
この空気に我慢できなくなって
定年がずっと先にありながら
やめていく先輩たち。
残る人たちも
来年は潮時だ、と語っていた。
彼は粘ってくれると思ったのにね。



昨夜は久しぶりにその職場の夢を見た。
きっとその暗いメールが原因なんだろう。


ここ数日
野球のことで盛り上がっていたね。
夫が
優勝の場面で涙を流していた。
確かに感動したよね。
私は
なぜか
あのシャンパンファイトで
マー君が
「まさお!まさお!」と言われて
胴上げじゃなくボコボコ足で蹴られていた
場面が
マー君、愛されているなあと感じて
和んだ。
記者会見でも
皆、緊張しているのに
彼だけが面白いコメント(ダルビッシュに突かれて言ったのか?)を
して、皆の雰囲気を和ませていたし
こういう存在って
どんな場面でも必要よね。
良かったね、まさお君。
苫小牧でもウケているかなあ。
さっぱり同窓生に私は連絡していないので
わからないけれど。


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(3/22)惑いの季節

2009年03月22日 22時05分46秒 | Weblog
もう夫は9時に眠った。
姑は8時。
ネコたちもあちこちで寝ている。
動いているのは
この私だけ。

先日ブログに書いた
「仕事が16日で終わった」とは、今年度の私の仕事が終わったと
いうことで
また4月から同じ職場で働くことになっている。
そしてこの1年が最後だと思う。
(まだ断定するのは早いけれど)

昨日お昼を職場近くの中華屋で
ラーメンを食べる。
同僚と。
彼女は来年度はある部署の主任になる。
彼女も
今年でやめるかどうかと
毎年悩んできた。
結局今年1年はやるということ。
そしてその主任の仕事をしているうちに
新境地が開けるかもしれないから
逆にずっと続けていくことになるかもしれない。
本当に先のことはわからない。

職場の長の方針としては
やはり若い人に仕事を任せたい、ということ。
中堅、年寄り(といっても、昔のような年齢の人はいない)は
不要という考え方。
まだまだ働いていなければならない年齢の人たちも
この先、肩たたきがあるかもしれないし、
居心地の悪い気持ちで働いていかなければならない。

どんなに立派な肩書きを持っていた人でも
ひとたび仕事をやめてしまうと
これまでのキャリア、経歴等
一つも役に立たないくらい
中高年は「ただの人」になってしまう。
それはつくづく実感する。
夫然り、私然り。
今年度も定年を前にやめていく人たち。
働き盛りでこれまでやめていった人たち。
退職金はある程度、数年の生活を潤してくれるだろうが
子供さんがいるとこれからも教育費などにかかるから
もっと働いていなければならないはずだ。
果たして
彼らは今の生活を維持できるような再就職先を
見つけただろうか。

結局
私も不安定なままに
この1年を過ごすことになる。
1年のうちに決めねばならぬこと多々あり。
2009年はもう3ヶ月過ぎようとしている。
あっという間である。
昨年の不安定な気持ちと全く変わっていないなあ。
晴れて
4月から気分良く勤められるだろうか。

そうそう
大学に入る前のこの季節
私は
「惑いの季節」と名づけた。
高校を卒業して
大学に入るまでの1ヶ月ほどの春になる季節。
無の気分。
大学への期待感というものがあまりなかった。
大学受験までがピークだった。
そのあとは
今で言う
テンションが下がった状態で
ウキウキした気分がなかった。
不安でもない、高揚でもない、
その中間にありそうな安定感でもない、
非常に中途半端な気持ちの日々。
季節感もそうさせる。
春の芽吹きは気持ちを新たにさせるが
東北の春、というにはまだ早い3月。
今もそうだ。
異常に暑い日もつい先日あったが
今日などは
雨が降って部屋の中は暗い、寒い。
仕事が始まるまでのこの静けさは
あれこれと考えさせる。
安定しないままに
惑う気持ちが残る。
何に惑うのかもよくわからない。
あのときの日記を開けばもっと
正確に伝えられるだろうか。
あのころはよく
文章を長々と書いていたが
今はさっぱり心の内を書けない。
文章力、表現力に欠ける。



夜中になろうとしている時間に
とりとめないことを書いてみた。

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(3/22)トモ

2009年03月22日 00時03分31秒 | ネコ
夜中である。
可愛いトモが、PCの椅子の足元に来て
何やら催促している。
この子は
自分から甘えることをしない。
表情もクールで、めったに媚びる姿を見せない。
それでいて
どのネコたちとも、とっかえひっかえいっしょに
眠っている。
誰とも喧嘩をしたことがないし、邪険にされたこともない。
不思議なネコ。
行動がおかしい。笑う。
自分の存在のアピールもしないし
いつも他のネコたちの後から付いてきて
同じ動作をする。
唯一
私にアピールするのは
こうして夜中に私がPCに向かっていると
下から顔を上げて
何かを訴えたい目をする。
何だろう。
膝に乗りたいのか
遊んでほしいのか
触ってもらいたいのか
今一つつかめない。
他のネコたちが寝静まっているときに
こっそり私の所に来て
見つめるその目が好きだ。
膝に上げようとすれば逃げるし
また戻ってきて見上げる。
耳を触ってやると
ちょっと気持ち良い顔をする。
それか。
淡白だなあ。
あとはいいそうだ。
それ以上のことは要らないそうだ。
耳かきの棒が好きなので
引き出しに入っているのを知っているから
それが欲しいのかもしれない。
耳かきのフワフワした綿毛には
異常に目が大きくなる。
他のネコのようにしつこくしない。
なかったらないでいいようだ。
こうして
トモはうちに来て3年近く
病気一つせず、食のわがままもなく、
悪いこともせず、うちの生活になじんでいる。
末っ子の可愛いトモよ
あなたがあと10数年生きることを
計算しながら
私は自分の残りの人生計画を練っている。
いやいや
練るほどの人生じゃないけれど
あなたの人生を全うさせるまで
何が何でも生きなくちゃと思う。
ヘンな話、
真面目にそれを先日友人に
語っていた。
ネコに人生を合わせるなんて、と
彼女は内心思ったかもしれないが
私は真面目である、この点について。

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(3/16)我が家の啓蟄/カエル

2009年03月16日 21時29分01秒 | カエル
今日で私の仕事は終わった。
お疲れさん。
他の人たちは来年度に向けて忙しくなるけれど
私は明日からフリー。
少し部屋を片付けなくちゃ。
まだ寒いし、なかなか窓を全開して掃除ができないが
整理整頓くらいはきちんとしておかなくては。
職場の机の中や書類などはシュレッダーにかけたり捨てたりと
きれいにしてきた。
家の中もそうであればいいのに。
帰ったとたん
ダラーッとしてしまう。
いろんな反省をしたいところだけれどともかく今日は
あまり考えずに寝ることにしよう。


7時ごろに外に出てみた。
すると雨がポツポツと降ってきた。
ほんわかする空気で、これは
カエルが出てくる、と直感。
巣穴を見ると
体勢が「これから外に出るぞ」と、目が輝いていた。
そして
私は軍手と袋と懐中電灯を持って
路地を歩く。
路地の家並みがこれまでと変わって
アパートなどができたり
新築している所があったりで
人、車の量も増えている。
大きなカエルが2匹、いましたよ。
路地の真ん中に。
すぐに捕まえて、袋に入れて
家の庭の巣穴に入れる。
でも抵抗する。先住カエルがいるので
抵抗するんだ。
夫は
「カエルにもテリトリーがあるかもしれないぞ」と言うが、
本当かしら。
別の巣穴に無理やり入れた。
これでともかく
今日車につぶされる心配は無くなった。
あとはうちの庭で
新しい巣穴を作ってくださいませ。
こうして
今年のカエルの冬眠から覚めて
動き出した最初の日が今日です。
我が家の本当の啓蟄です。
私のカエル観察、捕獲がまた始まりました。
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(3/15)タマの命日。

2009年03月15日 23時08分02秒 | ネコ
今、仕事中。
ちょっとコーヒーブレイク。
今日はタマの命日です。
去年の今日、日付が変わってまもなく
亡くなった日。
早いもので1年。
1年も経った気がしません。
目を閉じれば、タマの鳴き声とか
身体の感触とか
容易に思い出すことができます。
人間用のツナをお供え。
ところが
すぐにタヌが横から食べ始める。
ドライフードも目当てです、タヌとダイジロー。

まだマフラーをしています、この季節。
昨日の夕方には
雪が少し舞ったし、春の気温には少し寒い。
でも
久しぶりに南の庭に出てみると
いろいろな花の芽が出ていたし
冬眠中のカエルの巣を見ると
1匹、いつのまにどこかに移動していていない。
真冬の間は
2匹で寝ていたのに。
そろそろ
夜に動き出しそう。
春を感じる雨はまだ降っていない。
これからまた
仕事をして明日に備えよう。
おやすみなさい。
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(3/13)必殺仕事人/大倉君

2009年03月13日 22時02分48秒 | ドラマ
ここ数日寒かった。
強い風と吹雪、積雪。
冬に逆戻りの天候。
今日は10℃を越えたらしいが
また荒れるらしい。
夫は風邪気味で布団に入ってしまった。

今期のドラマはほとんど観ていなかった。
私は山Pが基準。
そろそろ、ドカンと
サプライズが来てほしい。

今日は
必殺仕事人を観る。
これはほぼ定着して観ている。
夫が
「大倉、いいねえ。」と
彼の仕事人の場面のときに言う。
私も、そう思う。
ジャニーズだとわかってはいるが
ほとんど知らない。
関ジャニと言ったらあの、いつもおもしろくしゃべる子たちが
目立っていて他のメンバーは名前と顔も一致していなかった。
それが良かったのか
仕事人を観ていても
ジャニーズという意識なしでずっと観ていた。
なかなか「源太」が合っているね。
来週はその源太の仕事人としての苦悩がテーマ
と予告していた。
東山さんも良いけれど
やっぱり藤田まことの「中村主水」がいいなあ。
はずせないよねえ、どうしても。
CR必殺仕事人を思い出すけれど。
カッコいいんだよねえ。
東山さんは、元がいいから、なかなか裏稼業とのギャップの顔、表情が
出なくて。
藤田まことさんのように、180度違う表情をしていただきたい。
あと、もう少し、いぶし銀の人を入れてほしい。
女にもっともっとだらしない人とか。


もう一つ、定着しているのが「相棒」
最近のはずっと
実は面白みが無かった。
ようやく来週に新相棒が登場する。
ミッチーですって。
昔、不思議な人だ、と思って注目していた人だ。

結局
亀ちゃんのドラマも
生田君のドラマも
1回くらい観て終わっただけだ。
そこに山Pが加わると
全然違う空気が漂う気がして
絶対観てしまう自分がいる。
やっぱり
山Pが基準だ、私。


ここ2、3日
睡眠時間が2時間とかの生活。
仕事がたまっている。
職場で、同僚たちと
笑いながらPCを操作していて
なんとなく心がほぐれた。
笑いが大事。
笑いが円満の秘訣。
お互いを許しあえる空気が大切。
殺伐は要らない。
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(3/10)まねきねこ不動産、やっと私の手元に。

2009年03月10日 18時54分45秒 | まねきねこ不動産
昨日私の大好きな漫画
「まねきねこ不動産」が届いた。

私が知らなかったお話はたったの1つ。
あとは皆
ねこぱんちに掲載されている(総集編含めて)。
でも
こうして
単行本として手元に
愛する一冊があるのが嬉しい。

クリ太も好き。
まつりちゃんも好き。
長介も好き。
犬のねねちゃんも好き。
山Pも好き(山Pというネコも登場するのです。驚いたなあ)。
登場するすべての人が好き。
場面場面の隅々までギャグがあり
ネコや人物の表情が細かいのです。
セリフもいいんですよ。
何しろ
仙台弁ですからね。
大家さんとかオーナーが仙台弁丸出しで登場。
ホントはこんなに訛っていない(うちの父の田舎に行くとそのぐらい
訛っているけれど)、都会人だよ、と
突っ込みを入れたくなりますが
いちいち、ある、ある~、と頷きながら観ています。

クリ太の顔を見ると幸せになります。
カワイクテ、カワイクテ。
クリスマスのときに
看板ネコとしてサンタ用のケープを掛けて
店頭に立っていると
マダムというネコに馬鹿にされて
クリ太が仕事を放棄するところなんか
いつ見ても、カワイイ。

毎日
夜寝る前にそれらを見て眠りに就くのですが
ねこぱんちの本が枕元にドサッと
重なっていて、よく姑が片付けていました。
仕事の本ではなく
厚い漫画が枕を囲むようにして置いてある光景は
姑にはどのように映っているでしょうね。

ねこぱんちという本は
セブンイレブンなどのコンビニに売っています。
私はいつも同じ所で買います。
ぜひぜひ
まねきねこ不動産を読んでみてください。
病み付きになります。
作者の空乃さかなさんは
この私の住む街のどこかの不動産会社に勤めているんですよね。
このように
画の才能があるのは、人生お得です。
そして明るいし。
主人公のまつりちゃんは
私の目指したい性格ですね。

このブログのカテゴリーに
「まねきねこ不動産」て独立させました。
いつまでも続けてほしい漫画です。

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(3/9)独り言

2009年03月09日 23時11分22秒 | Weblog
今年度の仕事はほとんど
終わっているんです。
あとは怒涛のラストスパート。
それさえ乗り越えれば
来月の初旬まで
この仕事を忘れていられます。
そして
またこの晴れない気持ちが1年続くかと思うと
自分の人生
どこでまちがえたか・・・などと
そんなところまで考えてしまいます。
さっき
ドラマを観ていたら
井上陽水の
「人生が二度あれば」の歌が流れてきた。
ドラマにピッタリの歌だった。

ああもしたい、こうもしたいと思っているうちに
年を取っていく。
10年前に描いた夢。
あの時も、いい加減自分の年齢も年齢だから
今しかない、と思って仕事をやめた。
にも拘らず
ほとんど非生産的な生活をしてきて
何も生み出さなかったし
1歩も進めなかった。
そんな自分に懲りればいいものを
相変わらず
別な夢を見たりしている。
そのまま終わりそうか。
私の人生。

人生が二度あるなら
どこからやり直そうか。
どこで人生を一度区切ろうか。
そして
今の自分をすっかり捨てて
新たな自分が生まれてくれるだろうか。
今の自分が再び生まれてきたら
同じ繰り返しだ。

卑怯じゃない私。
小心じゃない私。
過去を振り返らない私。
親を愛せる私。
羨望を持たない私。
おおらかな私。
緻密な私。

そんな自分だったら
どれほどいいだろう。
ほら
そのように
今の自分にないそれらの私を
求めるということは
それらの性質の人を羨望しているということではないか。

でも悲しいことに人生は一度だ。
あと何年生きられよう。
私はどこに行こうとしているのか
まだまだわかっていない。

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(3/6)お目覚め。

2009年03月06日 04時53分06秒 | Weblog
こんな中途半端な時間に起きている。
昨夜寝たのが9時。
やらなければならない憂鬱な仕事を
先延ばしして、眠いのを優先してともかく眠った。
自然に目が覚めたのは3時。
一番冷え込んでいるとき。
2階に上がってストーブをつける。
ネコたちはそれぞれ
ソファの上やら寝床やらで寝ていた。
寒くてくしゃみをしながらネット。
そろそろその仕事をやらなくてはと思っても
なかなか捗らない。
手をつけていない。
そもそも、その仕事は果たして大事なことなのかと
疑問に思っているから
ますます捗らない。
また自分の内で闘うものがある。
まあ、長いものには巻かれろということで
それに従うしかないのか。
もう5時になる。
あと1時間で仕上げなくては。
トホホな人生だな、私は。
perfect loveでも聴いて頑張ろう。
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(3/3)ハッピピピ~♪最高♪

2009年03月03日 23時18分53秒 | 狩野英孝
ハッピピピ~♪PPP

楽しかったね。
狩野英孝さんのライブ。
いやあ
笑いはいいなあ。
幸せな気持ち、1時間。
ありがとう、と言いたいです。

今日は
夫も、観たいと言っていた。
前回のドッキリのときは
彼は熱心に観ていなかった。
人を貶めるというのがいやなので。
でも私が大笑いしたり
後から
50TAの音楽を動画(映像なしの)で
しょっちゅう聴かせたりしていたので
今日は観る、と言っていた。
夫の笑い声が幸せ。
笑わせてくれる英孝さんに感謝。
そして
音楽がいい、とも言っていた。
即興で作った
Can you サラブレッド
の歌詞に
笑いとともに、素晴らしい才能、と
感激した。
そして
ハッピピピ~の歌も、いい歌だと言っていた。
頭から離れない。
これ、子供たちに受けたら
こちらのものだね。
子供たちの反応で流行がわかるから。

ともかく
幸せな一時間、待っていた甲斐あり。
DVDに入れました。
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(3/3)寒い日でした。

2009年03月03日 00時06分09秒 | Weblog
日付が変わったね。
少々、落ち込みの気分かな。
今日の夕方のニュースで。
すべてにおいて
明日は我が身だなあ。


NEWS がんばれ。

今日は雪がチラつく寒い日。
明日もそうらしい。
3月の今頃はそろそろ
マフラーもしなくていいのに
今年はまだまだ冬気分。
でも
庭のバラの芽が出ていた。
今週から来週にかけて
少々忙しい。

根本が解決しない限り
なかなかブログも弾まないものです。
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