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今日の青空、桜の樹。
明日も良いお天気。観光名所は混雑するであろう。
ここ数日続けて、リハビリ散歩は夫も一緒に歩いてくれる。
夫も腰痛を長年抱えている。仕事を辞めると、身体がどんどん互いに衰えていく。
いつまで続くかわからないが、無理せずに歩きたい。
朝早く、夢を見る。
亡くなった母の顔がくっきりと夢の中に出てくる。
おぼろげな、曖昧な状態ではなく、
毅然とした姿、厳しい姿、かつての母親の表情である。
その母の後ろに、古い冬コートを着た父がいた。
よろけてはいるが、杖無しで立っている。
母(妻)無しではやっぱりやっていけそうにないから、母に付き添われて帰宅した父。
私の心の何の表れなのだろう。自分の頼りなさか。
自分の頭の中身、3割程減少している。そして耳が聞こえない分、更に傍から見たら半分位足りていない会話を
しているように見えるだろう。
私の耳が聞こえない、というのは相手にわかるはずない。近所の奥さんとは違う。
公園などの喧騒の中での若い子たちとの会話は全く成り立たない、というのが今日わかって、少々ショックを受けている。
益々引きこもりそうな自分だ。
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