僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/2)寒い日。老いの猫たち。

2016年05月02日 18時43分56秒 | ネコ


今日は寒い日だ。
灯油がもう切れそうだ。明日買いに行かなければならないだろうか。
明日の昼ごろは20℃くらいになるから
陽が当たれば暑いくらいだ。
しかし朝はまだ寒い。
迷うところだ。なるべく真夏に灯油が残らないように買ったのだが
使い切ろうとしたら、一日中寒い今日。
私が帰宅して、点灯したストーブの前に陣取るうちの長老猫、ナナ、ヒカル。

さて
ヒカル、私が帰宅してゴハンの催促。
いつもなら朝のゴハンが残っているものを食べるのだが
どれも空だった。
その催促をしている姿、下半身がふらついていた。
腰の周りの筋肉が落ちているなあ、と最近思っていたのだが
高い位置にある寝床にはそれなりにジャンプして上がっていたので
まだ大丈夫であろうとビクビクしつつも安心していた。
そのふらつきを見て
とうとう来たか、という愕然とした気持ち。
老いがやってきた。
いや以前から来てはいた。
2月18日に17歳になったヒカル。
トチやカズ、ノリたち逝った猫の兄弟である。
唯一17歳を迎えてくれたことに喜んでいたのに。
しかし、実際は
なんというか・・・触れれば壊れそうな華奢な身体だ。
もともと身体が小さい。他のオスの兄弟と違って、小さいときから
脚、腰が短いなあと心配し、病院の先生にそんなつぶやきをした。
大丈夫、育つから、と言われて17年。
他の兄弟はここ2年のうちに亡くなった。
その腰のふらつき、しばらく続いたが
動かしているうちに
寝床に上がれるようになった。


17歳の背中。ストーブにしがみついているナナは18歳。耳が聞こえなくなって数カ月。
そのナナに対して、耳が聞こえないということの悲しさを感じていたのだが
ナナは身体をグチャグチャに触っても、まだまだ若い、という感じがする。
私との追いかけっこで家じゅう走り回る健脚ぶりである。


腰のふらつきが落ち着いてグルーミングをするヒカル。


この姿は17歳に見えますか。
5歳と言っても通じるし、10歳と言っても通じるかな。


私の歴史ですね、この子たちとの生活。
1日でも長く生きてください。愛しい子たち。

お腹空かして帰宅して、さあ遅いお昼を食べようと思ったら
ヒカルのふらつきを見て、食欲が無くなりました。

ヒカルが一番、食欲があるのですが、痩せてきましたね。
コメント
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