僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(2023/1/26)久々の雪掻き。

2023年01月26日 14時16分11秒 | ネコ


今日は快晴である。午後の陽射しが雪を溶かしてくれる。
昨日は久しぶりに雪搔きをした。
雪が重くて近所のような綺麗な雪掻きにはならなかったが、左半身のリハビリを兼ねて
危なっかしく雪を運んだ。
夫の職場が北の方角なので、こちらとは景色が違う所に暗いうちから出かけていく。
その時が一番心配だ。
せっかちの夫とのんびり屋の私の対照的な性格。
ゆっくり、を心掛けてほしい。
仙台は、ちょうど良い冬である。
旭川の妹に連絡をすると、雪掻きが毎日大変なようだ。
私が北海道にいたころは中学生までだったので、本格的な雪掻きをしたことはない。
しかし、妹は腰痛を抱えて毎日しなければならないようだ。
寒さと雪の多さ。年を取って来ると本当に身体に響く。
妹一家がこちらに移住することを考えることもある。
娘の一人が仙台のファンなので、先日もこちらの神社のお札を郵送で購入したようだ。
伊達家、片倉家の研究を趣味でしている。一人で仙台の図書館を目的に来仙することもある。
いやはや感心する。彼女の行動力にいつも脱帽。


モーさんやトモについて。

昨年の夏以来、うちのネコとして迎え入れたモーさん、年末年始を通院しながらうちのネコとして夫の布団の中や、
私のベッドの上で寛いでいた。
二階のトモと過ごし、トモの頭の刺激に一役買ってくれた。
そして
今年に入って、階下にいるケナガ、ナナコと一緒に遊ぶことを覚えた。
一階の和室と廊下それに通じる夫の部屋で3匹でダッシュで遊んでいるのである。
その音に更に刺激されて、トモも階下に降りて食堂にやってくる。
今まで、一階に降りてくるというのはほとんど皆無。
二階にいたシンノスケやヒカルたちと過ごすことが彼女の人生だった。
それが一階におそるおそる、否、図々しく降りて、ゴハンの催促をする、他の部屋を冒険してみる、
サンルームなんて入ったことのない16年、入ってくる。
モーさんにつられて自分の意志で行動している。
それが嬉しくてね。

モーさんはモーさんで、トモとはじゃれ合うということはできないから
下の2人と互いに獲物のようにして暗闇や筒テントの中で狙い合う。
ケナガは喜んで夫の部屋で跳んではしゃぎ、廊下をドリフトするのが好きそうだ。
わざとジャリジャリと音を立ててドリフトしている。

ゴハンの時は二階でトモと食べるのだが食べた後、いないなあと思い
下に行って見ると、ナナコと一緒に丸いベッドの上で寝ているのである。
それぞれ、少し前と違った行動が見えてくる。


陽射しに当たって寝ているモーさん。
明日もう少し温かくなってほしいね。









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(2022/8/10)ネコたちのダニ事情。

2022年08月10日 14時14分53秒 | ネコ
昨夜のモーさんの姿。
カーテンとレースの間で寛いでいる。





そして今朝は。
トモがベッド下で寝ている所に行き、添い寝。





そのうちトモもぐっすり。



新聞紙や生協の宅配チラシの上で寝るのは
ネコのダニ対策のような気がする。
今年は特にダニが多くて、私の足もやられた。久しぶりにキンカン塗り薬を買った。
ダニシートも買った。ダニ除けスプレーも幾つか買った。
異様に天候が毎日暑いし、エアコンの為に戸もしっかり閉めて、空気の入れ替えなど無し。
うちは一階の廊下にもカーペットを敷いている(私の転倒防止の為)ので、ケナガはそこを
渡る時はカーペットの上を避けて、わざわざ廊下の壁一帯のcdラックの上を渡り歩いて移動している。
ナナコはダッシュして渡る。
元気があってよろしい、なんて思っていた。
良かれと思って、あちこち変わる寝床にタオルなど布製品を敷いてあげたりしたが、
それらを避けるのはただ暑いからと思っていた。

小さな体のネコたちは皮膚むき出しの足にモソモソとダニがたちまち襲うのであろう。
あまりに人間も今年の夏、痒みのポツポツが足に出たので
もしかして、人間以上にネコたちの方が、被害に遭っているのではと初めてネコたちの
事情がわかったような気がしてダニ対策をした。半信半疑でダニシートを買ってみた。
去年も買ってみたが、今一つ、ピンと来なかった。
これが一番効果あるらしい。

気温が下がれば、ダニも落ち着くかと思うが。






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(2022/8/8)モーさんの写真

2022年08月08日 14時41分28秒 | ネコ


モーさんはいつも私の足に纏わりついて、階段を降りるにも、廊下を歩くにも
下手すると蹴とばしそうになり、邪魔だと思いつつも
カワイイね、カワイイねをモーさんに囁く。
そのうち私が転びそうだ。危ない、危ない。
そのモーさん、ここ最近は外に出たいのアピールが極度に減った。
あちこちあちこち寝床を変えるが、今のブームは
私のベッドの横のカーテンのレースと本体の間に隠れるようにして寛いだり、寝そべったり。
そのカーテンの外は、君がよく寝そべっていたホテルの倉庫の屋根が見える。
その光景を見て、外の生活を思い出し、出たい出たいと思ったら却って可哀そうだ、と
見せないことを考えたが、屋根を見てもさほど行きたそうな表情をしていない。


これは去年の今頃の屋根の上のモーさんの写真。
連日沈みがちな私の心を晴れやかにしてくれたモーさんの姿。
毎日何回も何回も、レースのカーテンから覗いて「モーさん、現れないかなあ」と
思っていた。











あんまり愛しいのでモーさんの写真を並べてみた。








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(2022/7/11)モーさんの寝姿。

2022年07月11日 16時03分32秒 | ネコ




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(2022/4/20)ラッキー犬のリリーちゃん、好き過ぎて辛い。

2022年04月20日 15時05分22秒 | ネコ
実は昨日の朝のリハビリ散歩の時、ラッキー犬のリリーちゃんに会ったんだ。
公園に行く途中、そしてリリーちゃんの散歩の帰りにも会った。
春になったので、お洋服も薄手のものになっていた。もう可愛くてね、たまらない。
まるで私がリリーちゃんの家族の一員のような熱烈歓迎ぶり。
リリーちゃんには知り合いが多く、近くのおじさんにも挨拶していたけれど、気持ちと身体は
こちらに向いているの。えへへ~。

そして、今日は6時前に公園に着く私。
日差しが眩しい。
遊歩道を歩いていると、リリーちゃんがやって来た!
今日は6時前だったので、さすがに会えないかもと思っていた。
今日は抱っこしてみた。さすがに、モーさんと違って重かったので、
私の力ない腕力では、長々と抱っこできなかった。
そして写真をお願いした。


カワイイ、カワイイ、リリーちゃんです。
リリーちゃん、猪突猛進型で、落ち着きないので
写真が心配だった。
私の左手もプルプルだし。
しかし、今日はうまく行ったような気がします。


ああ、可愛くてたまらない。
どうしよう、この気持ち。
勿論、トモやモーさん、ケナガ、ナナコたちもカワイイ。
犬って、真っすぐなのね。
絶対に、リリーちゃんと私は星座的に合う。
今度誕生日、聞いてみようっと。
気が焦って、いつも同じ構図でしか撮れない私。

家にてのモーさんの姿。
夫の股間が好きで、枕にしとる。
今までのネコたちもそう。




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(2022/4/17)ピンクムーン/プラタナス/モーさん。

2022年04月17日 21時28分50秒 | ネコ
今夜は満月、ピンクムーン。
今、東の空に丸く浮かんでいる月。
晴れて、良く見える。
もっと遅くの時間には南に見えるのだがそれまで起きていない。

今朝の公園のプラタナス。


落葉した枝が自由自在に伸びて、青空に映えて美しい。
そして太い胴体。



何度も何度も見上げる。


土曜日の小雨の中の桜。
何とかとどまっている。







ここ最近、夕方にはモーさんを二階に上げるようにしている。
外に自由に出ていくモーさんの日常。
サンルームも自由に出入りしているが、夜中のトラブルもあった。
去年の今頃がそうだ。
雨が降った早朝、泥だらけになってサンルームにいた。
しかも目の周辺を怪我している。
目をやられるのは3度目だ。
おそらく、ハクビシンとか他のネコとの喧嘩であろう。
何とかしなくちゃ、と思ってきたがなかなか実行できなかった。
せめて夜中だけでも家から出さないようにしなければ、と
夕方、うちに来たときに束縛。

大分慣れてくれたが、必ずしも夕方に現れるわけじゃない。
これから暑くなると益々外で寝ようとする。
モーさん、うちのネコになってほしいのだが・・・。



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(2021/12/31)今年の出会い、感謝している存在。

2021年12月31日 03時44分15秒 | ネコ
夜中1時過ぎです。
この時刻にブログを書くなんて、いつ以来でしょう。
そもそも夜中に起きていること自体、今の私には稀有なこと。
普段は1時に起きるのはトイレに行くことくらい。
起床は3時過ぎなので最も眠い時刻の頃かもしれない。
夫が休みの時は、早くに寝て夜中に起き、オーディオルームに行き朝まで音楽を聴いている夫。
私もそれに合わせて7時くらいに眠って夜中にこうして起き出す。
年末は忙しいので、起きてから台所で作業をしようと思ったが、ブログの課題があったので
パソコンを開いた。

ほぼ毎年末、その年を振り返って、素敵な出会い、影響を受けた出会い、印象的な出会い、
助けられた存在など書いている。
仕事を辞めて家に閉じこもった1年のこの年に素敵な出会いはあったのだろうか。


この方です。

モーさんは4、5年前に出会っている。飼い猫なのか地域猫なのかわからなかったが
首輪をし耳カットされたグレーっぽい不愛想なネコ、という印象だった。
たまに突然サンルームに現れ、目が合えば、シャーっと言われた。
2年前のある日、目を怪我してサンルームに避難してきてずっとそこで養生していた。
私が近づいても怒ることをしなくなった。触ることはできなかったが、ご飯を用意し
見守っているうちに、触ることができるようになった。
数日いて、それ以来、たまに気まぐれにサンルームに入ってきた。
そのうちそのモーさんにくっついて首輪をした子猫たちが遊びに来るようになったのが昨年の2月ごろだったろうか。
4,5匹ゾロゾロと庭に、あるいは近所の庭で走り回っていた。
それがこちらの町内会で問題になった。
飼い主の耳に入ったかどうかはわからないが、子猫たちはいっせいに首輪を外された。
飼うことを放棄したのか、聞かれたら知らんぷりしようとしたのか不明。
モーさんも首輪が外された。
子猫たちの中でとりわけうちに来て懐っこい子がいた。
ナナオ君と名付けた。
オスだとわかったが、2つあるべきタマが1つしかなかった。ネットで調べたら
「片玉」ということで、内臓に入ったままガン化する恐れがあるとのこと。
病院に連れていったらやはりそう言われた。
すぐに手術した。
病院から帰ってきてすぐに逃げた(飼い主の所に帰った)。
他の猫たちはおおきくなるにつれて、仲が悪くなったり縄張りがあったりとか
そこを離れていくものが2,3いた。
かなり離れたところの公園で1匹を見かけたときは衝撃的だった。
可哀そうだった。
そのこともブログで書いた気がする。
早めにその他の猫たちの手術をしないと兄弟姉妹同士で妊娠する可能性が十分にあった。
ナナコ、ケナガ、ヒカルニと名付けていた子たちがたまに来る。
そして義母の骨折、入院、逝去、
うちのネコであるシンノスケ(享年17)やナナ(享年22)の死、
私の脳梗塞入院、と立て続けに起きた家庭の不幸。
2020年の不幸。
自分の頭の中がいっぱいいっぱいだった。
自分の身体がこうならなければ、順番に片づけることに
対処できたはずだったが、自分の身体、心の状態が悪かった。
夫がメールで、ケナガたちの様子を知らせてくれていた。
モーさんの名はほとんど出てこなかった。

退院した12月。
不幸な2020年が終わろうとしていた月。
コロナの不安はまだまだ残ったが、冬の寒い時期でもあり、
家に引きこもっている間はなんとか避けられた。
そして翌2021年今年1月にケナガとナナコの手術をした。
ヒカルニが来なくなった。旅に出たのかもしれない。
ケナガとナナコをうちのネコに迎えた。

仮の名前だったが、そのまま正式名になった。
「ケナガ~」と呼ぶと飛んでくるので。
ナナオ君がまたうちに毎日夜明け前からサンルームで待機するようになった。
ナナオ君が引き連れた子猫たちも庭に来るようになったが、いつのまにかナナオ君初め子猫たちも来なくなった。
詮索はしない方がよい。
変わらぬは、モーさんの存在。そして以前より私を信頼し、私の姿を見れば塀を足早に駆けてくるようになった。
会えば長靴に抱擁し絡まってくる。
こんなに懐こい子だったのか、と驚いている私である。
定期的に来る私の悪い心の状態。
そんな時に、タイミング良くモーさんが駆けてくると、心の状態が反転するのだ。
私の表情は破顔になる。
この子にどれだけ救われたか。
外での作業の仕方も試行錯誤のころ。
リハビリ散歩もまだできなかったので、庭に出て草取りをするくらいだった。
草取りも、椅子を利用しながら。
そしてほとんどモーさんがいてくれた。
一緒にいてくれるモーさんのために外用の椅子を2つ買った。
そこで日に当たりながら寝そべったりグルーミングをしている姿を見ると心が和らいだ。
9月か10月、モーさんが来なくなる時間の方が長くなった。
今までの生活の時間の流れが変わっていくのが手にとるようにわかった。
目星をつけていたモーさんの自宅の近くを通るとベランダの荷物の上にいたり、ベランダの下にいたりする姿を見かけた。
その時の私の気持ちも書いている。

最近、またこちらで過ごす時間が長くなった。
さっきもサンルームのドームベッドに入って寝ているのを確認。
サンルームは夜は、外の気温と同じくらいになるので
自分の家に帰ったりしているようだ。
夜の塀の上は、ハクビシンとバッティングするので心配だ。
この間も見かけたばかり。


夫に撫でられ、ナナコに舐められるモーさん。

モーさんが何歳なのかはわからない。
モーさんが本名が何というのかもわからない。
モーさんが飼い猫なのかもわからない。
飼い主が放任主義なのか、放棄したのかもわからない。
去る者は追わず来る者は拒まずで、クールな対応なのかもわからない。
毛に染み付いたタバコの匂いが、自宅に帰った証拠、自宅がある証拠だと
思った。ナナオ君もそうだった。

モーさん、あなた、まさか私の心を救ってくれるなんて、
数年前には想像もつかなかったね。
どうか長生きしてください。
外を自由に出ているのは、自由でよいけれど、やはり危険なこと、ものがいっぱい。
あのハクビシンの存在だって、そう。
私はハクビシンのことを嫌っているわけじゃないよ。
塀の上でケンカした時の危険さ(特にここの塀はホテルとの境界なので高い)を
故クロポチで経験しているからね。腰骨骨折。
大事にしていこうね、人生、命。

そして、ラッキー犬のリリーちゃん初め、散歩で出会う犬ちゃんたち。
私の犬にまつわる過去話は悲しいものなので語らないが
「未知数」の犬についてこの後半に良い経験をした。
思いっきりカワイイを連発した。
私が犬に夢中になっていたら、その別れを考えると狂おしい気持ちになるのが目に見える。

人との出会いが少なかったが、
大好きな動物たちから頂いた自分の笑顔が嬉しい。
自暴自棄にならないで良かったと思う。

また来年、よろしくお願いします。
乏しい日記でごめんなさい。
来年、Pちゃんがドラマに出ます。
こちらもよろしくお願いします。











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(2021/11/29)モーさん、ずっと居る。

2021年11月29日 20時36分11秒 | ネコ




もう一本の方のプラタナス。太い胴体ですね。枝も無数でデカい、高い。
近くの公園の象徴的な樹です。
カッコイイ。

ここ2,3日モーさん、日に何度も現れる。
元気がない印象があり、身体を調べてみると
後ろ足の爪辺り出血。両足。
モーさん、ケガをすると、大抵うちのサンルームで養生する。
ただ休むだけなんだけれども、安心して身体を休める。
足の消毒などしてやり、食餌を置いておき、日中は日が差し、夜はエアコン、私のセーターなどで
防寒。
今日は朝5時過ぎに現れ、ほぼずっといた。ぐっすり眠っていた。





むしろ飼い主が心配するのではないか。でも夜中は帰っているようだから、いいか。
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(2021/11/23)モーさんday

2021年11月23日 20時54分37秒 | ネコ
昨日、モーさんに感謝する記事を書いたら、今日は朝からモーさんに会って、
「モーさんday」になった。

朝の散歩に出かけようと路地を歩いていると、路地の入口のマンションの駐車場の車の下に
入っていった猫発見。
白と黒の模様。モーさんだ。
ゴミ置き場に来ていたカラスを狙って。この駐車場まで滅多に来ないモーさん。
私の散歩の予定を変えよう。
コンビニに行き朝食用のパンを買い、戻ってこよう。
帰り、モーさんの自宅の建物のベランダの下にモーさんがいた。
戻ってきていた。
私は立ち止まり、両手を振って合図。「私」の印である。
モーさんに会ったらニコニコして両手を振ることにしている。
そして、今日はこれからもモーさんに会えるような気がした。
それはすぐに実現した。
2時間後、二階から外をチラチラ見ているとモーさんが塀の上に現れた。
そして呼ぶと今日は反応し、サンルームに入ってくる。
椅子の上で寛いでいる。
私たちが買い物をして帰ってきてもまだいてくれた。




午後2時ごろまでいたようだ。3時過ぎに覗いてみるとカラ。
今日はこんなにいてくれた、と喜んだ。

するとなんと、夕方5時近くにまたサンルームに現れた。自宅に帰っていないのでは。
この何回も顔を出す、というパターンが夏の終わりまであったから、私はついつい、
勘違いしていたのだ。
私のこと、大好きなんだって。
ところが秋に入って夜寒くなると、自宅から出てこなくなったようだ。
急に来なくなったものだから、「フラれた」気分になっていた。
心変わりされた気持ちになっていた。






サンマ待ち。

そしてまたサンルーム椅子で寝だした。
1時間くらい寝て、姿を消す。

今日はモーさんday。








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(2021/11/20)モーさんに会えた。

2021年11月20日 18時43分25秒 | ネコ

午前9時半頃買い物に行く時、塀の上にモーさんが日に当たっているところを撮る。
望遠にして左手がプルプル。でも何とか撮れた。
帰宅したら既にいない。

しかし。
夕方、夫が、モーさんがサンルームに来ている、と教えてくれる。
食堂に入れたが、ケナガたちとしばらく会っていないと、どうもギクシャクした関係になり
すぐ出ていこうとする。なので、サンルームでくつろいでもらう。
そしてゴハンも食べる。
こういう過ごし方が夏辺りに大いにあったわけで。
毎日、こうして姿を見せてほしい。
滞在時間が短くとも、安心させてほしい。
明日も晴れていたら、塀の上に来ると思う。
以上、今日のモーさんの報告。
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(2021/11/18)モーさん、1週間ぶりに会う。

2021年11月18日 14時39分04秒 | ネコ

11月10日以降、モーさんとはずっと会えなかった。その間の私の気持ちの整理。
夏、涼しくなった夕方にうちの前のホテルの倉庫の屋根に上がっていつもアピールしていた彼。
その残像を追いかけるような日々。
来ない、と決めたら来ないのだ。ナナオ君がその典型だ。
あれほど毎朝4時ぐらいからサンルームに来て待っていたナナオ君がピタッと来なくなった。
あの家に無事いるのかどうかもわからない。
それと同じになるのではないか、とモーさんのことを想像する。
いつか、見かけるかなあ、無事に生きているとわかればいいじゃないか、あの子の飼い主は
おまえじゃない、飼い主がいることは幸せなんだ、などなど。

昨日、ラッキー犬のリリーちゃんに会った。
朝の散歩。公園の横を通って自宅に向かっていた私の後ろから私の前に来て
「おはようございます!」と飼い主の声。
そしてリリーちゃんが私に喜びの飛びつき。カワイイ!私も嬉しくて嬉しくて
リリーちゃんの頭をモシャモシャする。
写真、また失敗。またいつか会えた時に撮ろう。
ラッキー犬なので、きっと良いことがある、とモーさんが浮かぶ。
今日会えなくても近くに会えるんだ、と自分に言い聞かせる。
前回リリーちゃんに会ったあとにすぐモーさんに会えた。

そして、散歩に出かける前にサンルームのカーテンなどを開けていたら音もなく
ススッと入ってきた。
「モーさん‼」抱きかかえて出勤前の夫に会わせようと二階に行く。
素直に大人しく抱かれて夫に挨拶。
そしてトモにも寄せてみる。
トモはとくに驚きもせず、威嚇もせず、成り行きを見守るだけだった。
エライ二人。
そしてサンルームに。どうも、ケナガとナナコの存在が煩わしいようで
サンルームの方が一人でグルーミングなどできるのでそちらにすぐ移動しようとする。


そのままにして私は散歩に出る。
おそらく戻ってきたら、もう不在であろう、と。
でも、この手で抱き上げたし、満足。
少し早めに散歩を切り上げて戻ってくると、いた。
まだサンルームは寒いので(エアコンをつけると出ていくので、なるべく天然の日差し)
私の今着ていた上着を掛けてやる。


そしてさらに一時間後、見に行ったら、いなかった。
ありがとう、来てくれて、モーさん。
私のこと忘れていなかったんだね。


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(2021/11/9)モーさんにあれから会えた。

2021年11月09日 15時56分11秒 | ネコ
昨日の夜、会えた。
思いがけず。
何回も外に出ては、周辺を見て、今日も空振り・・・と思っていた。
夕方少し雨になったので、カエルのことが気になり、路地で4匹救う。
轢かれて死んでいたカエルも回収し、うちの庭のカマキリのお墓の隣に埋めてやった。
しょうがない。
しょうがない。
もう2階に上がるから最後に外に出てみようと玄関の戸を開けると、
モーさんが駆けてきた。
抱きしめて、夫やトモのいる2階へ。

ゴハンをちょっと食べるが、残す。
ソファにいたトモの存在に気付く。
お互いに見つめ合い、身体は全く動かないし、威嚇もしないし、年の功か・・・なんて思ってしまう。
「もう、下に行く」と意思表示したので降りていくと、階段前のドアの向こう側に
ケナガとナナコさんが羨ましそうに見ている。



最後は、サンルームで落ち着くが、おそらくほんのわずかの時間の滞在だったろう。
それでも、心のモヤモヤが払拭できたので、あなたが来てくれたことにありがとうを言う。
ありがとう、モーさん。
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(2021/11/3)愛しい君。

2021年11月03日 16時23分15秒 | ネコ




今日も昨日も会っていない。
過去の写真を貼っている。
昨日は朝のリハ散歩の時に、遠目でモーさんの自宅のベランダの物置台でグルーミングしているのを見かけた。
モーさんは私の存在に気が付いていなかった。
生存確認、と安堵して帰宅した。一日の始まりの時間だったから、日中とか夕方とか会えるかもしれない、と期待しつつ。
しかし、結局現れなかった。今日ももう夕暮れになりそうな時刻になってしまった。
このように、私は毎日、モーさんに会えるか会えないか、一喜一憂しているのである。
「おブスなネコ」と言われても、私は、モーさんに「恋心」に似た感情を抱いているのである。
春ごろ、一日に何度も会った。庭の草取りをしていたので、身近によく現れた。おそらく近所の人は私の家で飼っていると思っただろう。或いは、ノラ猫を私がかわいがっていると思っただろう。


秋になって、モーさんの行動パターンも変わってしまった。
こちらに来なくなってしまった。それに限る。
それだけのこと。
あなた(私)が思うほど、彼はあなたのことを気に留めていない。
会えば、あなたを思い出すだけ。
あなたの散歩の帰りを待ち続けるような寂しい彼じゃない。
彼にはちゃんと信頼する相手がいるのだ。
だから、あなたの部屋で寝ても1時間もしないうちに消えているじゃないか。
どんなに夜中であろうと、帰っていくじゃないか。
あなたは第二の存在。第三の存在。
彼には、あなたの知らない別な世界が2つ3つあるのかもしれない。

愛しいよ、君。
ご飯支度、ご飯支度。






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(2021/11/1)モーさん、3日ぶりに会う。

2021年11月01日 17時24分06秒 | ネコ
ご飯支度の前に。
モーさんとは丸3日会わなかった。その間の私の心は色々詩的な言葉が並べられる。まるで「ひと夏の恋」のような
一方的な想いだ。
それを何とか表現したいと思っているうちに、今朝のリハビリ散歩を終えて路地を曲がったとたん、
目に入ったのは、モーさんが路地中間の家の駐車場でタイヤにスリスリしている姿だった。
モーさんも私に気付いて、ニャーと鳴いて寄ってくる。
遠くからでも私の特徴のある歩き方でわかったようだ。



抱きかかえてうちの前まで歩くが、体重が増えている。2度程地面に下す。重いよ。

サンルームにすぐには入らないで、南側の物置台の上に。
そして、抱えて外からサンルームに入れる。


ドライフードなどをやっても、匂いを嗅ぐだけで食べない。朝食を摂ってから出てきたのだろう。
身体に顔を埋めると、3日分のタバコの匂いがした。
しっかり、自宅でリラックスしていたんだ。うちにはネズミの死骸を置いていったけれど。
ま、無事でよかった。

昨日はリハ散歩のときに、投票場を目的として歩いた。
夫は後から買い物前に車で寄るので、私は一人で行ってくるという。
一番で並びたかったが、夫婦の後を歩いていると、一人に抜かされ結局4番目になった。
そして、いざ、投票しようと箱に入れようとしたら、書いた用紙がない、しかも、投票ハガキを箱に入れようとしていた。
投票ハガキと一緒に持っていた用紙がない、投票場のスタッフ皆注目。皆一斉に「違う、違う」。私は落とした記憶がないから
なぜ手元にないのか、無意識にポケットに入れたのかなど、軽くいつものパニック。
振り返れば、用紙が落ちていた。
このように、落とした自覚がないのだ、何にしても。どこに置いたのか、記憶から消されるのである。
朝から、血圧の上がる出来事。恥ずかしいとかの感情より、やはり自分は頭の機能が壊れている、と思った。
しかし、周りの親切を受けながら、無事投票を終えた。

今朝の散歩で、ほぼ官公庁の傍まで行く。大きな通りを渡ればいいのだが、
出かける時刻が遅かったのでそちらまで行かなかった。
横断歩道のあちら側で犬の散歩光景。
あれ、これで三度目だ、あの犬ちゃんを見るのは。
かわいい。モーさんみたいだ。シュナウザーの子犬?若い犬?
これからの散歩の楽しみの一つだ。必ずしも会えるわけじゃないが、「会えたら、良い一日だ。」が増える。


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(2021/10/30)ネズミ🐭の死骸

2021年10月30日 15時05分58秒 | ネコ



昨日は一日会えなかった。一昨日のモーさんの姿である。
最近は、朝に会えないと、夕方に会えるかどうかと、私の心が曇ってくる。
結局昨日は暖かい日だったにも拘わらず、のんびりと屋根の上に寝そべるモーさんを見かけなかった。あんなに外大好きなモーさん。明日(つまり今日)は朝からこちらにやって来るだろうと期待するしかなかった。
そして今朝、サンルームのドライフードが減っているのを見て、昨夜来たことを確信した。朝5時過ぎなので、カーテンを閉めたサンルームは薄暗い。カーテンを開けようとサンルームに入って気付いたもの。何か転がっている。ギャー!と悲鳴。ネズミ🐭の死骸だ。
モーさん・・・・捕まえて、うちに持って来たんだ。生きていたら逃がすのに、もう死んでいた。ネズミって実際に見るのは、ないんだよね。だから悲鳴を上げてしまった。これが、見慣れているゴキちゃんとかカエル🐸とか、カマキリの死骸だったら、冷静でいられたのだが。
そういえば、昨夜夫とテレビを見ていたときに、夫が「ずいぶん、ケナガとナナコ、走り回っているな。」と、1階の物音を気にしていた。私はもちろん聞こえない。もしかしたら、モーさんがサンルームで、捕まえてきたネズミで遊んでいるのを、ガラス越しに見てケナガたちは興奮していたのかもしれない。🐭よ、ごめん。
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